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メディカルアロマセラピー

心と身体の両面に働きかける「メディカルアロマセラピー」

代替医療で西洋医学を補完する「統合医療」。その観点に基づいた芳香療法が「メディカルアロマセラピー」です。

アロマセラピーとは

アロマセラピーとは、植物から抽出した芳香物質である「精油」を使って心身の不調を癒し、健康維持に役立てる療法です。
現在のアロマセラピーの基礎が築かれたのは1930年代。フランスの化学者や医師が精油の薬理効果を研究し、著書を発表しました。先人の研究を受け継ぎ、フランスやベルギーでは医療分野でのアロマセラピーが発展しています。

アロマセラピーの香りの力

アロマセラピーの「芳香療法」は脳の働きを有効に活用します。鼻から取り込まれた香りの成分は嗅神経を介して、本能や情動を司る大脳辺縁系、自律神経やホルモン、免疫を調整する視床下部へと伝わります。香りをかぐと自分でも意識しないうちに感情が変化したり、体調に変化が現れるのはこのためです。

メディカルアロマセラピー

アロマセラピーには、入浴や部分浴(手浴、足浴)またはオイルトリートメントを通じて、
薬理効果を持つ精油を皮膚から吸収させることで、体の内側から不調の軽減に働きかける力もあります。
こうした精油の香り・薬理効果が心と身体に影響を与える力に注目し、
統合医療に役立てようと医療・福祉現場で導入が進んでいるのが「メディカルアロマセラピー」なのです。

メディカルアロマセラピー活用例

精油の力でメンタルケア。心の病気の予防に役立つアロマセラピー

現代において、約15人に1人が一生のうち一回は「うつ病」になると言われています。ここでは、
簡単なテストで自分の心の声を聞き、ダメージを受ける前にケアする方法をご紹介します。

この2週間のあなたの気持ちに近いものをチェックしてみてください。

チェック判定

  • 1〜3個の場合

    今一度、自分の生活を振り返り、見直す部分がないかどうか考えてみましょう。

    <おすすめ精油とメンタルケア>

    ペパーミント精油

    精神疲労に効果的な精油。清涼感あるクリーンな香りが、心を強くし頭をクリアにしてくれます。ハンカチなどに1~2滴落とし、精神的に疲れた時に香りをかぐと、心が元気に。

  • 4〜6個の場合

    「うつ」な状態に向かっている可能性があります。少し休んだり、ゆっくりしてみましょう。

    <おすすめ精油とメンタルケア>

    ラベンダー精油

    心、身体、感情、精神すべてのバランスを取る香り。睡眠・体温調節などの生理機能に関わる脳内のセニトロンの分泌を促すと言われています。枕元で香らせることで、穏やかな睡眠を促します。

  • 7個以上の場合

    「うつ病」もしくは「うつ状態」が進行している危険性があります。早めに心療内科などの医療機関を訪ねましょう。

    <おすすめ精油とメンタルケア>

    イランイラン精油

    多幸感をもたらす香り。ストレス性の不整脈や動悸を鎮め、血圧を下げる作業があります。甘い香りが苦手な人は、同様に抗うつ作用を持つ柑橘系のベルガモット精油とブレンドするとベター。ハンカチなどに精油を垂らして持ち歩くほか、アロマトリートメント施術の活用も効果的です。

「うつ病」に有効な精油

うつ病は、ストレスなどで脳内の神経伝達物質の働きが悪くなることによって起こると考えられています。
自立神経の中枢である視床下部によい影響を与えることができるアロマセラピーは、心の病気の予防にも有効です。

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