TEL:054-261-9201
- 取得可能資格:
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- メディカルピラティスインストラクター
- メディカルヨガインストラクター
ピラティスの技術だけでなく、基礎医学や心理学・ハーブまで知識を広げて学びます。体の動きに対してどの骨や筋肉が使われているのかといった機能解剖学の知識は、ピラティスの動きの理解につながり、 より的確で正しい指導が行えるように。また、心理学によってインストラクターとして必要となるコミュニケーション力を養います。卒業後は、一般のインストラクターとは違い、活躍の場を多岐に広げることができ、将来の働き方の選択肢も大きく広がります。
メディカルピラティスについて詳しくはこちら統合医療の視点を取り入れたピラティス指導を行う専門資格です。体の動きや筋肉の働きを理解し、個々の目的やニーズに合わせた安全で効果的なピラティス指導ができることはもちろん、メディカルアロマや心理学といった「統合医療」の視点からストレスケアなど幅広い健康課題に対応できることも特徴です。リハビリや高齢者の健康維持、ボディメイク、パーソナルトレーニングなど幅広いニーズに対応できるプロフェッショナルな資格です。
ピラティススタジオやフィットネスクラブに就職またはフリーインストラクターとして契約する働き方。
自宅やカルチャーセンターなどでピラティス教室を開講し独立する働き方。
さらに整形外科や産婦人科、介護施設や老人ホームなどで代替医療としてピラティスを指導する働き方などさまざまな道が開けています。
メディカルピラティスインストラクターは、個別指導やクラスを通じて、正確な動きや呼吸法を指導し、
安全で効果的なトレーニングの指導を行います。
また症状などに合わせて芳香療法やハーブを取り入れるなど、
心と体の両面にアプローチできる統合医療を担う専門家としての役割を担っています。
スタジオの清掃をし、清潔な環境を整えます。
また、その日の気候やクライアントの目的に適したアロマを焚くなどの準備をします。
クライアントの指定する場所に出向く場合は事前に場所の確認も必須です。
ス最初にカウンセリングを行います。ここではクライアントのライフスタイルや目標、体調などを詳しくヒアリングします。
また、今の体の状態を確認するために「アライメントチェック(姿勢チェック)」を行います。
カウンセリング結果をもとに、クライアントの要望に合わせたレッスンプログラムを決定します。一人ひとりのニーズに合わせたカスタマイズが必要となります。
作成したレッスンプログラムをもとに、エクササイズ指導を行います。レッスン中は安全性を確保しながら、クライアントが最大限の効果を出せるよう指導していきます。
レッスンプログラム終了後には再度アライメントチェックを行い、体の変化・レッスンの効果を実感していただきます。
目標達成には継続がカギとなります。そのために日常生活で実践できるアドバイスや精神的なサポートも重要となります。
当協会の資格を取得し活躍中の方たちをご紹介
前半は筋肉や骨格、後半は内臓や神経系の機能改善に関わるエクササイズを学び、不調・機能改善に役立てられるピラティスを習得します。
臓器や骨格・免疫機構などの構造と働きを理解し、人間の身体機能について学習します。
精油の作用や種類、その活用法から、医療への応用まで幅広く学習します。
当協会が認定校として指定する教育機関へ通学し、理論と実技研修を幅広く学ぶことで付与されます。
【メディカルピラティスインストラクター養成コース】の開講状況は各認定校まで直接お問い合わせください
メディカルピラティスインストラクター養成コースを開講中の通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。