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当協会公式テキストの監修をいただいております松本 裕先生(東海大学)の学術論文が掲載されました。
内容としましては「更年期障害に対する補完代替医療として用いられるクラリセージオイルの有効成分スクラレオールに着目し、①スクラレオールが経皮吸収されること、②経皮吸収されたスクラレオールは肝臓に集積すること、③肝機能障害および腎機能障害を惹起しないこと、をマウスを用いて明らかにした」というものになります。
詳細はこちらをご確認ください。https://www.mdpi.com/2673-4184/2/3/28
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。