近年100歳を越える長寿の人が増加しています。彼らは1世紀以上を生きぬいたという意味で、「センテナリアン」と呼ばれています。日本統合医学協会は、誰もが安心して「センテナリアン」を実現できる社会を目指し、医療現場をはじめ、福祉施設や各種施術サービスの現場で、統合医療の実践に有用なメディカルアロマ、メディカルヨガやメディカルピラティスなどの技術研修や資格・検定の認定を行っています。統合医学の正しい知識と技術を身につけて、人の心と体を癒し、笑顔を引き出す...人を笑顔に、自分も笑顔に。統合医学のエキスパートとして輝く未来はここにあります。
日本統合医学協会は、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的とした学術団体として平成12年に設立されました。
統合医療の実践に有用なメディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度を確立しました。
平成20年からは内閣府より設立認証を受け、特定非営利活動法人として知識と技能啓蒙に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格取得者が、医療・福祉の現場をはじめ、サロン開業や就・転職など幅広いジャンルで活躍しています。
また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン(100歳長寿)」を実現できる社会を目指し活動しています。
21世紀の医療では、病気の根底にある心の問題や生活環境などのすべてをケアする医療が必要とされています。また、従来の医療では、医師を中心に治療方針や治療方法を決めていましたが、患者自身が受ける治療法を主体的に選択し、意思決定するというスタイルへと変化しつつもあります。
そこで注目されているのが、メディカルアロマなどの代替医療であり、代替医療で西洋医学を補完する「統合医療」なのです。
近年では、健康寿命を延ばす観点から政府も「統合医療」の積極的な推進について検討を進めることを揚げ、患者及び医師が連携して治療法を適切に選択できる社会を目指して積極的な取り組みが行われています。
特定非営利活動法人である「日本統合医学協会」は、医学博士や医療系国家資格などを有する人材を顧問に迎え、「西洋医学」と「相互補完医療」の両面に精通した組織として、平成12年(2000年)4月1日に設立されました。
国民と行政・医療をつなぐ「橋渡し役」としての公共的な使命を持ち、メディカルアロマセラピストなどの資格認定、統合医療の普及・発展に努めます。
元神戸大学医学部教授 岡田昌義氏が意匠を手がけました。
中央に据えた太い柱の上端は、嗅覚を司る「大脳」を表し、下方には身体の「脳幹部」、
そして両下肢へと続き、嗅覚刺激が全体に伝達する経路を巧みに表現しています。
元神戸大学医学部教授、大阪医科大学客員教授、新日鐵広畑病院顧問、神鋼加古川病院顧問、ドイツ外科学会名誉会員、ドイツ血管外科学会名誉会員、ハーバード大学客員教授、ハイデルベルク大学客員教授、中山医科大学客員教授、日本血管内治療学会名誉理事長その他、国内外の学会役員多数
昭和36年神戸医科大学(現神戸大学医学部)卒業、同大学院博士課程(外科学専攻)修了、医学博士授与。ドイツのハイデルベルク大学に国費留学。
特に心臓血管外科学を研鑽。神戸大学講師、助教授、教授(外科学第2講座)などを歴任。
心臓血管外科・胸部外科・レーザーと医学・補助循環法など。著書、論文多数。
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オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。