医療・福祉現場で活かせる 資格・検定
全国の協会認定校で取得可能 認定エキスパート資格
時間・場所を問わず取得可能 オンライン資格
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医療・福祉現場で必要とされる
"統合医療"に特化した資格・検定制度

当協会では、医療・福祉現場での統合医療の健全な普及を目指し、主に医療・福祉従事者のための資格認定制度を設けています。
資格の取得には、全国の指定認定校で取得が目指せる「認定エキスパート資格」と
全国どこからでも資格取得が目指せる「オンライン資格」があります。

全国の協会認定校で指定講座を受講

認定エキスパート資格

医療・福祉の現場で必要とされる統合医療のエキスパート育成を目的とした資格認定制度です。

指定のオンライン講座を受講

オンライン資格

仕事や家庭に活かせる統合医療に関連する幅広い知識の普及を目的とした資格認定制度です。

認定エキスパート認定資格一覧

※取得には全国の協会認定校で指定コースを受講

アロマ・ハーブ

メディカルアロマセラピスト
メディカルアロマセラピスト資格とは
人間の身体の仕組みや機能、基礎医学の知識があり、アロマが心や体に及ぼす影響などを理解。さらによりメディカルな視点でアロマセラピーをとらえ、症状に作用する精油のアプローチやトリートメントの方法を把握し実践。医療機関などで使えるトリートメント技術と知識の修得を証明する資格です。
受験資格
当協会の認定校でメディカルアロマセラピストコースを修了していること。
修得レベル・必要なスキル
人間の身体の仕組みや機能、基礎医学の知識があり、アロマが心や体に及ぼす影響などを理解。さらによりメディカルな視点でアロマセラピーをとらえ、症状に作用する精油のアプローチやトリートメントの方法を把握し実践。医療機関などで使える技術と知識を習得していること。
資格の活用方法
西洋医学だけではカバーできない患者の心身の痛みや不安、介護現場においては認知症患者や麻痺のある利用者やその家族が抱える苛立ちやストレスを緩和し、安心感や安らぎを与えられるメディカルアロマセラピストとしての活躍が目指せます。

【目指せる活躍の場】
● 医療機関(外科・内科・整形外科・産婦人科など)
● 整骨院 ● 鍼灸院 ● 心療内科クリニック
● 心理療法サロン ● リラクゼーションサロン
● メディカルエステティックサロン
● サロン開業 など

ヨガ・ピラティス

メディカルヨガインストラクター
メディカルヨガインストラクター資格とは
医療従事者に準じる医学知識を活かしながら、心身に抱えている不調や症状、メンタルの乱れを整えるアーサナ(ポーズ)を指導。また、アロマやハーブも取り入れ、自然治癒力を高め、症状を緩和させるアドバイスも行なえる指導者であることを証明する資格です。
受験資格
当協会の認定校でメディカルヨガインストラクター養成コースを修了していること。
修得レベル・必要なスキル
ヨガおよびアロマ、ハーブの基本的な知識、医療従事者に準じる医学知識と心理学を身に付けた方で、疾病予防や不調改善を目的にヨガを指導できること。
資格の活用方法
緩やかな動きで体力のない高齢者や患者、要介護の人でも無理なく取り入れることができるため、ヨガスタジオやスポーツジムだけでなく、医療現場や介護福祉施設にも活躍の場が広がっています。

【目指せる活躍の場】
● スタジオ ● フィットネスクラブ ● 介護施設
● 整形外科 など
メディカルシニアヨガインストラクター
メディカルシニアヨガインストラクターとは
医療従事者に準じる医学知識を活かしながら、高齢者に対して心身に抱えている不調や症状を整えるアーサナ(ポーズ)を指導できるインストラクターを「メディカルシニアヨガインストラクター」と認定し、高齢化社会の状況のもと、安心・安全なヨガを高齢者に指導できることを証明する資格をいう。
受験資格
当協会の認定校でメディカルシニアヨガインストラクター養成コースを修了していること。
メディカルヨガインストラクター資格保有者。
※メディカルヨガインストラクター資格を保有していない場合は、「シニアヨガインストラクター資格」の認定となります。
修得レベル・必要なスキル
テキストはヨガの基本ポーズを理解している方が対象です。
椅子やブロックなどを使った指導法の他、道具類をまったく使わずにできる指導法も学べるため、何もない公共施設や高齢者施設でもすぐに教えられるスキルが身に付きます。
このコースでは、運動経験がなく100歳でも無理なく行えることを目指した20数種類のアーサナの軽減法を学びます。プログラムは①立位②アームバランス③バックベンド(後屈)④インバージョン(逆転)⑤ヒップオープニングの5つのカテゴリーのアーサナをバランスよく取り入れ、高齢者の筋肉が衰えやすい部分をしっかり使えるもので構成。
最新の機能解剖学の知識に基づいて身体に無理な負担がかからないよう、正しいアラインメント(姿勢の取り方)を重視し、体が硬い場合や痛みがある人に対する負荷の見極め方も含めた、怪我をするリスクを大幅に減らす安全性の高い指導力を養います。
資格の活用方法
緩やかな動きで体力のない高齢者の人でも無理なく取り入れることができるため、医療現場や介護福祉施設にも活躍の場が広がっています。

【目指せる活躍の場】
● スタジオ ● フィットネスクラブ ● 介護施設 ● 整形外科 など
メディカルピラティスインストラクター
メディカルピラティスインストラクターとは
医療従事者に準じる医学知識を活かし、美容やダイエットだけではなく、ケガのリハビリ、姿勢のゆがみによる腰痛や肩こりなどの不調改善に有効なエクササイズを指導。また、アロマやハーブも取り入れ、自然治癒力を高め、症状を緩和させるアドバイスも行なえる指導者であることを証明する資格です。
受験資格
当協会の認定校でメディカルピラティスインストラクター養成コースを修了していること。
修得レベル・必要なスキル
ピラティスおよびアロマ、ハーブの基本的な知識、医療従事者に準じる医学知識と心理学を身に付けた方で、疾病予防や不調改善を目的にピラティスを指導できること。
資格の活用方法
緩やかな動きで体力のない高齢者や患者、要介護の人でも無理なく取り入れることができるため、ヨガスタジオやスポーツジムだけでなく、医療現場や介護福祉施設にも活躍の場が広がっています。

【目指せる活躍の場】
● スタジオ ● フィットネスクラブ ● 介護施設
● 整形外科 など
オステオフレイルピラティスインストラクター
オステオフレイルピラティスインストラクター資格とは
骨粗鬆症やフレイル予防に効果的なピラティスエクササイズを様々な年代や身体的リスクを想定したうえで、多角的かつ安全で効果的な指導ができる指導者であることを証明する資格です。
※「オステオフレイルピラティス」は日本統合医学協会の登録商標です。本資格保持者以外がレッスン名等に「オステオフレイルピラティス」の名称を使用することはできません。
受験資格
当協会の認定校でメディカルピラティスンストラクター養成コースを修了している、もしくは当協会が認める団体のピラティスンストラクター資格を保持している者。
修得レベル・必要なスキル
骨粗鬆症やフレイル予防に効果的なピラティスエクササイズ習得に加え、ケーススタディ、運動学、栄養摂取法、口腔ケアなどを身に付けたうえで、様々な年代の方にオステオフレイルピラティスを指導できること。
資格の活用方法
スタジオはもちろん整形外科や産婦人科、介護施設や老人ホームなどに加えて、パーソナルでクライアントの個別ニーズに合わせたオステオフレイルピラティスを指導するといった、これまで以上に道が開けていきます。

【目指せる活躍の場】
● 介護施設 ● 整形外科 ● スタジオ ● パーソナルレッスン
● フィットネスクラブ など

心理・セラピー

心理カウンセラー

オンライン資格一覧

※取得には全国の協会認定校で指定講座を受講

アロマ・ハーブ

クリニカルアロマインストラクター
クリニカルアロマインストラクター資格とは
メディカルアロマセラピーをより深く医療や介護の現場で実践できる知識を習得し、対象者や目的に合わせた使用法を専門領域において、実施することができる専門家としての資格です。当協会アロマインストラクターの中でも最上位に位置する資格となります。※「クリニカルアロマインストラクター」は日本統合医学協会の登録商標です。
受験資格
当協会のクリニカルアロマインストラクター資格取得講座を修了していること。
修得レベル・必要なスキル
統合医療とクリニカルアロマセラピーの正しい知識、不調に用いられる精油36種の知識、メディカルハーブ20種類の知識、基礎医学、心理学、カウンセリング学まで。
資格の活用方法
統合医療が必要とされる医療や福祉の現場や、健康に関わる仕事で知識を活かしたり、クリニカルアロマインストラクターとして講師活動やボランティア活動を目指すことができます。また、資格取得後に認定校で実技をプラスすることで、より医療で活かせる「メディカルアロマセラピスト資格」も取得できます
メディカルアロマインストラクター
メディカルアロマインストラクター資格とは
心と体の症状に合わせた精油を調合。また健康アドバイスを行なうなど、メディカルアロマ教育のスペシャリストとして、健康維持への役立て方や幅広い利用法等を一般の方に伝える事ができる知識の修得を証明する資格です。
受験資格
当協会のメディカルアロマ資格取得講座を修了していること。
修得レベル・必要なスキル
統合医療とアロマセラピーの正しい知識、不調に用いられる精油の知識、メディカルハーブの知識、基礎医学、心理学、カウンセリング学まで。
資格の活用方法
統合医療が必要とされる医療や福祉の現場や、健康に関わる仕事で知識を活かしたり、メディカルアロマインストラクターとして講師活動やボランティア活動を目指すことができます。
メディカルアロマ検定2級
メディカルアロマ検定1級
アロマデザイン検定1級
アロマデザイナー
メディカルハーブセラピスト

心理・セラピー

アートセラピー
アドラー心理学検定1級

ボディケア

リフレクソロジーセラピスト
アロマハンドセラピスト

スポーツ

アスリート食生活マイスター

食・生活

発酵食美インストラクター
食育栄養アドバイザー
食生活長寿アドバイザー
食用オイルコーディネーター
薬膳インストラクター
睡眠アドバイザー
薬膳検定1級
アーユルヴェーダ・スパイス検定1級

センテナリアン

センテナリアン検定1級
メディカルアロマの入門資格

メディカルアロマ検定®

メディカルアロマ検定

メディカルアロマ検定資格は、医療機関でも導入が進む「メディカルアロマ」を、一般の方にも日々の家庭やお仕事の中で役立てていただけるようにと考えられた資格認定制度です。

健康長寿を目指す すべての方へ

センテナリアン検定®

センテナリアン検定

センテナリアン検定資格は、超高齢化社会である日本が課題とする「健康長寿センテナリアン」を目指す人たちや、目指す人を支えるような仕事に従事されている方向けの資格認定制度です。

資格取得までの流れ

認定エキスパート資格の取得方法
認定エキスパート資格の取得方法

当協会が認定校として指定する教育機関へ通学し、理論と実技研修を幅広く学ぶことで付与されます。

見学・説明会
全国の認定校に直接お問い合わせの上、見学・説明会にご参加ください。
※全国の認定校情報は、協会ホームページよりご確認ください。
受講お申込み
各認定校にて受講お申込み手続きを行ってください。
  • 通学講座
  • オンライン講座
コース受講
実技は、各認定校の開講日程に合わせて受講ください。
学科は、専用オンラインシステムを使い学習を進めていただきます。
  • 通学講座
  • オンライン講座
修了試験
実技は、カリキュラム修了後、各認定校にて受験ください。
学科は、オンライン上での受験となります。
資格認定証発行
資格発行手続(試験合格証提出および入会)を行うと、協会より資格認定証が授与されます。
オンライン検定の取得方法
オンライン検定の取得方法

協会主催のオンライン検定サイトから申込みの上、オンライン上で受験いただきます。合格者には認定書が付与されます。

お申込み
サイト内の各オンライン講座専用申込みフォームよりお申込み手続きを行ってください。
  • オンライン講座
コース受講
専用オンラインシステムを使い学習を進めていただきます。
  • オンライン講座
修了試験
オンライン上での受講となります。
  • 通学講座
  • オンライン講座
資格認定証発行
合格すると協会より資格認定証が授与されます。
入会案内

入会案内

メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。