オンライン講座受講生の声

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  • 2025.03.15
  • 資格の活かし方2
  • 食育・栄養学資格講座
この講座で学んだ食育と栄養に関する知識を少しでも多くの方に役立てれるよう、できることから活動していきたいと思います

「私達の身体は食べたものでできている」
最近よく耳にするようになりました。
腸活ブームや発酵食品ブームと言いつつも、やはり一部の意識の高い人たちの間で言われていることで、実際身体にいいとはいっても何がいいのか、それを取り入れることでどうなるのか、何をどのように日常に取り入れたら良いのかを具体的に答えられる人はごくわずかではないかと思います。
身体に良いものがどう良いのかを理解し、また、良くないものはなぜ良くないのかを理解して、日々身体に取り入れるものを自分で選択できる力を身につけることが大切だと感じています。

私は看護師として23年間仕事をする中で、色々な疾患を持つ患者様とそのご家族へ生活指導や食事指導に携わる機会がありました。
それは今持っている疾患を悪化させない為の指導であったり、再発しない為に気をつけることだったり、病気や症状となんとかうまく付き合っていくコントロールのための指導が主となります。しかし本当に大切なことは、そもそも病気にならない為の身体づくりや、長く健康でいられるための指導、病気を予防するための生活指導であると痛感しています。

この講座で得た知識を少しでも多くの方々に広める為に今の私にできることは、
・医療現場での患者様とそのご家族を含めた食事・栄養指導やアドバイス
・スタッフへの勉強会の開催
・SNSを通じて不特定多数の方への情報配信
・家庭内での食事を通したコミュニケーションの充実や栄養管理
だと思います。
この講座で学んだ食育と栄養に関する知識を少しでも多くの方に役立てれるよう、家族の健康、自分の健康を守れるよう、できることから活動していきたいと思います。
愛知県 K.W様

  • 2025.03.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学では、人間の悩みはすべて対人関係であると学びました

私は定年退職をしていますが、現役時代、そして今生活している周辺でも、精神疾患を患う先輩、同僚、友人たちが多くおります。せっかくの楽しいはずの人生が、残念な状況になってしまう現実を見てきました。
多くの原因は、対人関係にあることがわかっていました。一昔前にはセクハラぐらいしか言われていませんでしたが、最近になってパワハラ、モラハラ、スクハラ、アカハラ、アルハラ等々、社会問題になっております。このような問題には、全てが対人関係、人間関係が根底にあります。
アドラー心理学では、人間の悩みはすべて対人関係であると学びました。
複雑な社会環境にあって、人々が多種多様な問題に対応しなければ生きていけませんが、どんなに困難な状況にあろうとも、対人関係が円滑であれば、大抵の問題は乗り切れると考えます。アドラー心理学の根底にある勇気づけを持って、対処する必要性を学びました。
アドラー心理学で学んだ勇気づけによって共同体感覚を身につけ、様々な問題に取り組むことができるように、自分はもとより周囲の人々にも共有して、多くの人が幸せに生きていけるように活かしていきます。
人生が楽しくなるように、更にアドラー心理学を深く学びたいと思います。今後が楽しみです。
茨城県 O.Y様

  • 2025.03.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
マッサージや精油学は、健康な人から病んだ人まで大きな可能性を持った分野だと私は考えます

まずは身近な家族の癒し、コミュニケーション手段の一つとしてマッサージを取り入れていきたいと考えています。
特に子供たちの鼻づまりが酷く、鼻のど風邪をよくひくので、風邪の初期症状の段階で精油の効果とマッサージを活用し就寝前に施術することで、なるべく薬に頼らずに自然な形で入眠を促し、症状緩和ができたらいいなと思います。
そして、私自身二人の子育てで自分を労る時間がとれず、ストレス発散が出来ない状況が続いているため、家にいながら手軽にリラックスできるアロマセラピーは積極的に取り入れ、自分のメンタルケアを行っていきたいと考えています。
私は現在専業主婦ですが、以前看護師として勤務していた際に、臨床アロマセラピーに興味があり日常のケアに取り入れたいと思っていました。特にがん患者さんなど治療の限界が近づいている患者さんに何かできることはないかと考えた時に手浴、足浴、マッサージをすると、苦しい表情が和らいだり、痛みが少し楽になった経験がありました。子育てが一段落して、また臨床に戻ることがあれば、精油の知識とマッサージの技法もプラスして患者さんに心地よいと思ってもらえる時間を提供したいなと思っています。
「治療できない人がいても、ケアできない人はいない」という言葉を私は大切にして看護してきました。マッサージや精油学は、健康な人から病んだ人まで大きな可能性を持った分野だと私は考えます。今回学んだ知識を日常の生活に、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
宮城県 K.N様

  • 2025.03.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマセラピーの作用は多岐にわたり、代替医療としての大きな可能性を感じました

薬局で薬剤師をしています。
以前から多剤併用や薬物乱用について問題意識がありましたが、なかなか有効な助言をすることができずにいました。またここ数年、医薬品供給不足で薬の欠品が続き患者様にご迷惑をおかけすることもあったことから、薬以外の手段で症状を改善する方法がないのだろうかと考えるようになりました。
ネットで検索をかけていたところ「メディカルアロマセラピー」というフレーズが目にとまり受講することにしました。今までアロマに対して抱いていたイメージ(香料、ルームフレグランス的な)とは大きく異なり、メディカルアロマセラピーで使用される精油の化学的な成分分析に基づく薬理効果を利用する方法はとても興味深いものでした。その作用は多岐にわたり代替医療としてのメディカルアロマセラピーに大きな可能性を感じました。
高齢の親が不眠になり眠剤は飲ませたくないのだがと相談された娘さん、ちょっとしたストレスが原因ですぐに血圧が高くなってしまうご婦人、痛み止めを上限量まで服用しても痛みを訴える方、嚥下力の低下で錠剤が飲み込みづらくなってきた方など、アロマで症状が改善されるのではないかと思われました。また、高齢者入居施設や学校教室におけるインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策に精油の力を取り入れることも提案できそうです。
メディカルハーブに関しては、身近な植物にこんな効能があったのかと知り関心しました。家にあったブレンドティーの内容を見直してその効果を考えながら飲むと、以前とはまた違った味わいに感じました。ホームセンターでハーブの種や苗を売っていたので、自分で育てて日常生活や料理にも取り入れていきたいと思います。

奈良県 S.K様

  • 2025.03.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
「褒める」とは違う「勇気づけ」の観点からの声掛けが理解できるようになりました

我が家には、発達に凸凹のある息子がおります。
学校生活でも、特性から苦手な事が多く、他の人のように上手くこなす事ができず、落ち込んでるようにみえる日もよくあります。このような時、どのように声を掛けるべきか戸惑う事がありました。
失敗の受け止め方、課題の分離、相手との共同の課題などを学び、「褒める」とは違う「勇気づけ」の観点からの声掛けが理解できるようになりました。これから生活に取り入れていきたいと思います。今回学んだ「勇気づけ」を実践し、劣等感を味方につけ、自己受容できるようになっていければと考えています。
また、自分自身も仕事や家族の事などで思い悩む事がありますが、課題の分離を意識し、コントロール可能な事に意識を集中させていきたいと思います。これだけで少し心が軽くなるように感じます。
アドラー心理学を生活のヒントとし、心穏やかに、幸せを感じられる生活をしていけたらいいなと思います。
愛知県 S.A様

  • 2025.03.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
これからもアロマについてさらに勉強し、お客様がリラックス出来る環境を整えたいと思います

アロマセラピー、リフレクソロジーについて学び、自分が今後やりたい事はこれだと確信しました。
現代はストレスを抱える方が多くいます。
私の周りにもほとんどの方がストレスや悩みを抱え生きています。うつ病になってしまった方も身近にいました。
ストレスを無くし生活していく事は難しいですが、ストレスをコントロールし、緩和していく事は可能です。
そのストレス緩和のお手伝いや安心感を提供できる場を作りたいと思い受講しましたが、勉強をして更にこの思いが強くなりました。
私の目標はハンドリフレクソロジー専門で、1対1でお客様がリラックスしたり、ゆっくりお話をして心身ともにリフレッシュできる場を提供することです。
もちろん、これからもアロマについてさらに勉強し、お客様がリラックス出来る環境も整えたいと思います。
マッサージなどは一度行くとお金もかかりますが、ハンドリフレクソロジーなら自分へのご褒美感覚で費用もかけられます。着替えたり、靴下を脱いだりすることもなく、忙しい方でも気軽に来て短時間でリラックス、リフレッシュをしてお帰りいただけると考えるからです。
また、私から介護施設に出向きご年配の方へ施術する事もできるので、ボランティアにも活かせると思いました。
もちろん、家族や友人、私を支えてくれる周りの方にも、皆が心穏やかに生活ができるよう、私が身につけた知識を活かしていきたいと強く思います。
群馬県 Y.M様

  • 2025.03.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
カウンセリングや認知行動療法に習得した知識を活かしていきたい思っています

私は作業療法士です。以前、統合失調症でデイケアに来ても休憩室で寝てばかりいる20代の女性が「アロマセラピー」という言葉に大変興味を示し、自分もやってみたいと言ってくれました。次の日デイケアに来たその女性は、真っ先に私のところに「あれ持ってきた?」と聞きにきました。あれ、とは前日持ってくることを約束した「スイートオレンジ」の精油でした。その香りを嗅ぐなり、ぼんやりしていた表情が笑顔になり「いい香りー」と言ってくれたのです。彼女はその日一日デイケアの時間起きており(!)、毎日寝てばかりいる姿しか見ていなかったスタッフみんなを驚かせました。このようなことがあったため、陰性症状への介入の一つの手段としてアロマセラピーを効果的に用いることができると確信しています。
最近では入居した高齢者施設の環境になじめず、さまざまなことが気になって、不眠の悩みを訴えるようになった80歳の元気な女性が「ネロリ」の精油で不眠から解放されたと嬉しそうに報告されました。アロマに出会う前、その方の部屋に訪室した際に「この部屋には何のにおいもしないから落ち着かないのよね」「アロマを教えてもらったおかげでいろんなことが気にならなくなった」とおっしゃっていました。また高齢で「看取り期」に入られた90代女性に、「レモン」の精油を毎朝枕元にディフューザーでたいていました。初めは介助だっだのが少しづつ元気になり、今ではご自身でお食事をされるようになり「いい香りですね」と笑顔をみせるようになりました。
今後はさらにカウンセリングや認知行動療法にと、習得した知識を活かしていきたい思っています。

東京都 I.N様

  • 2025.03.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
保健室でのケアとしてメディカルアロマを取り入れていきたいと考えています

 私は養護教諭として学校の保健室で勤務しています。大学では看護学を学び、病院実習では多くの患者さんと関わらせていただきました。私が出会った患者さんは、自身の生活の不摂生や精神的ストレス、また正しい知識を得る(学習する)機会がないまま心身の不調を感じ、入院することとなった方々が多いように思います。私は、この「正しい知識を得る(学習する)機会」に着目しました。学習の機会を増やすことで、一人でも多くの人々が心身ともに健康な生活を送ることのできる社会を作るため、学校という「未来の大人」を育成する場所に身を置き、社会全体の健康を保持増進する手助けをするため、養護教諭として働くことにしました。
 実際に勤務する中で、家庭や友人関係、教員との関係において様々なストレスを抱いていたり、また誤った知識を身に付け不健康になっていく生徒と多く出会いました。今回メディカルアロマを学習し、アロマの心と体への作用を深く理解することができたため、その知識・技術を早速現場で活用したいと思っています。例えば精神的な緊張が強い生徒へ、リラックス系のアロマで手浴を行ったり、また花粉症の生徒にはペパーミントの吸入法を実践したりと、その都度適切な問診、アセスメント、本人及び保護者への許可を得た上でメディカルアロマを生徒対応に取り入れていきたいと考えています。また年々、精神的ストレスにより保健室に来室する生徒が増加しています。その都度ゆっくり話を聞いてカウンセリングをしていますが、その際に提供するお茶をハーブティーにしてみる等、様々な面から生徒へアロマを用いて関わっていきたいと考えています。
 また、養護教諭の仲間もメディカルアロマに関して興味を抱く方々が多いため、職員研修の場においてもメディカルアロマを広めていきたいです。メディカルアロマの心身への働きかけについてお話したり、また体験活動も設け、簡単なアロマスプレーやキャンドルを作る講座を開催する等、それぞれの先生が翌日から自身の保健室にてメディカルアロマを活用できるような実践的な講座を開催したいと考えています。
 最後に、忙しい教員生活において、自身のケアも重要だと感じています。今までもディフューザーを用いてアロマを楽しんでいましたが、今回学びを深めることでトリートメント法やハーブティーなど、様々なアロマテラピーの利用法や心身への働きかけについて知識を得ることができました。私事ながら現在妊娠初期のため、悪阻など体調が落ち着き安定期に入った頃に、妊娠中も活用できるアロマを生活に取り入れながら心身の健康、そしてお腹の中の子供の健康を保持増進していきたいと思います。
東京都 K.A様

  • 2025.03.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
私が学んだ事で、母親の苦痛が少しでも改善される事を期待しています

私には、高齢の母親がおります。
本講座を受講しようとしたきっかけは、母親の介護に活かしたいと考えたからです。
母親は、心筋梗塞、高血圧、頭痛、足腰の痛みを訴え、病院の薬を沢山服用しています。
私は、母親の苦痛を少しでも和らげてあげたいと思い、これまでは肩を揉んだり、足腰をさすったりしていました。そんな折、本講座を知りました。
この講座でハンドとフットのセラピストとしての基本的な知識を得る事ができました。
ここで学んだ事を、さっそく母親に実践してみたいと思います。
私が学んだ事で、母親の苦痛が少しでも改善される事を期待しています。
茨城県 K.R様

  • 2025.03.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
日常生活だけでなく、教員として児童との関わりにも活用していきたいです

私は、日常生活では以下の点に気を付けて生活していきたいと考えました。
1つ目は、これまでまだ起きてないことに対しても失敗したらどうしようと先に考えてしまい、初めから挑戦してしまうことをやめてしまうことも多くありました。しかし、アドラー心理学講座を学習したことで、挑戦して失敗が起きたとしても、挑戦した姿勢に価値があることや失敗を学習のチャンスと考えたり、失敗から学んだ反省点や改善点が次の成功のきっかけになるととらえたりすることで、失敗を肯定的に受け止めるようにしていきたいと今は考えています。
2つ目は、私は性格上、不器用で自信のないところがあり、すぐに落ち込んで悩んでしまうところがあります。アドラー心理学では、いつでも自己概念は変えられる、ライフスタイルは自分自身で決めることができることを学習しました。ライフスタイルが自分で決められるものであるなら、私は自分の不器用な点を慎重だったり、悩みやすいのはそれだけ物事を深くとらえて考えているからだと良い点としてとらえなおし、また、こうありたいという自分の目標に向かって自分ができていることに目を向けてそれを大事にしながら、生活していきたいと考えます。
仕事の面では、教員として児童に接する時に1人でも多くの児童に勇気づけをしていきたいと思います。よくほめることが大切だと言われますが、アドラー心理学を学習した今は、より多くの児童に共感していきたいと思っています。児童が何かを達成した時だけではなく、失敗した時もその中から努力したことや良さを取り上げて、その姿に共感して声掛けをしていきたいです。そして、「感謝」をすることで児童の貢献感を育てていきたいです。児童に対して「ありがとう。」と折に触れながら伝え、笑顔でもって感謝の気持ちを伝えていきたいです。また、勇気くじきを行わないような注意の仕方をしていきたいです。相手の成長を促すように、アイメッセージで伝えることを心掛けていきたいと思います。
以上の事を実践することで、児童がやがて共同体感覚をもち、自分の人生を幸せに歩んでいけるような手助けをしたいと思います。
宮城県 I.K様

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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。