オンライン講座受講生の声

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  • 2024.11.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は定年退職をしていますが、現役時代、そして今生活している周辺でも、精神疾患を患う先輩、同僚、友人たちが多くおります。せっかくの楽しいはずの人生が、残念な状況になってしまう現実を見てきました。とても不幸なことです。
多くの原因は、対人関係にあることが分かっていました。一昔前にはセクハラぐらいしか言われていませんでしたが、最近になってパワハラ、モラハラ、スクハラ、アカハラ、アルハラ等々、社会問題になっております。このような問題には、全てが対人関係、人間関係が根底にあります。
アドラー心理学では、人間の悩みはすべて対人関係であると学びました。
複雑な社会環境にあって、人々が多種多様な問題に対応しなければ生きていけませんが、どんなに困難な状況にあろうとも、対人関係が円滑であれば、大抵の問題は乗り切れると考えます。アドラー心理学の根底にある勇気づけを持って、対処する必要性を学びました。
アドラー心理学で学んだ、勇気づけによって共同体感覚を身につけ、様々な問題に取り組むことが出来るように、自分はもとより周囲の人々にも共有して、多くに人が幸せに生きることができるように活かしていきます。
人生が楽しくなるように、更にアドラー心理学を深く学びたいと思います。今後が楽しみです。
茨城県 O.Y様

  • 2024.11.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まずは身近な家族の癒し、コミュニケーション手段の一つとしてマッサージを取り入れていきたいと考えています。
特に子供たちの鼻づまりが酷く、鼻のど風邪をよくひくので、風邪の初期症状の段階で精油の効果とマッサージを活用し就寝前に施術することで、なるべく薬に頼らずに自然な形で入眠を促し、症状緩和ができたらいいなと思います。
そし私自身、二人の子育てで自分を労る時間がとれずストレス発散が出来ない状況が続いているため、家にいながら手軽にリラックスできるアロマセラピーは積極的に取り入れ、自分のメンタルケアを行っていきたいと考えています。
私は現在専業主婦ですが、以前看護師として勤務していた際に、臨床アロマセラピーに興味があり日常のケアに取り入れたいと思っていました。特にがん患者さんなど治療の限界が近づいている患者さんに何かできることはないかと考えた時に手浴、足浴、マッサージをすると、苦しい表情が和らいだり、痛みが少し楽になった経験がありました。子育てが一段落して、また臨床に戻ることがあれば、精油の知識とマッサージの技法もプラスして患者さんに心地よいと思ってもらえる時間を提供したいなと思っています。
「治療できない人がいても、ケアできない人はいない」という言葉を私は大切にして看護してきました。マッサージや精油学は、健康な人から病んだ人まで大きな可能性を持った分野だと私は考えます。今回学んだ知識を日常の生活に、今後の仕事に活かしていきたいと思います。
宮城県 K.N様

  • 2024.11.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

我が家には、発達に凸凹のある息子がおります。
学校生活でも、特性から苦手な事が多く、他の人のように上手くこなす事ができず、落ち込んでる様にみえる日もよくあります。このような時、どのように声を掛けるべきか戸惑う事がありました。
失敗の受け止め方、課題の分離、相手との共同の課題などを学び、「褒める」と違った「勇気づけ」の観点からの声掛けが理解できるようになりました。これから生活に取り入れていきたいと思います。今回学んだ「勇気づけ」を実践し、劣等感を味方につけ、自己受容できるようになっていければと考えています。
また、自分自身も仕事や家族の事などで思い悩む事がありますが、課題の分離を意識し、コントロール可能な事に意識を集中させていきたいと思います。これだけで少し心が軽くなるように感じます。
アドラー心理学を生活のヒントとし、心穏やかに、幸せを感じられる生活をしていけたら良いなと思います。
愛知県 S.A様

  • 2024.11.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アロマセラピー、リフレクソロジーについて学び、自分が今後やりたい事はこれだと確信しました。
現代はストレスを抱える方が多くいます。
私の周りにもほとんどの方がストレスや悩みを抱え生きています。うつ病になってしまった方も身近にいました。
ストレスを無くし生活していく事は難しいですが、ストレスをコントロールし、緩和していく事は可能です。
そのストレス緩和のお手伝いや安心感を提供できる場を作りたいと思い受講しましたが、勉強をして更にこの思いが強くなりました。
私の目標はハンドリフレクソロジー専門で、1対1でお客様がリラックスしたり、ゆっくりお話をして心身ともにリフレッシュできる場を提供することです。
もちろん、これからもアロマについてさらに勉強し、お客様がリラックス出来る環境も整えたいと思います。
マッサージなどは一度行くとお金もかかりますが、ハンドリフレクソロジーなら自分へのご褒美感覚で費用もかけられます。着替えたり、靴下を脱いだりすることもなく、忙しい方でも気軽に来て短時間でリラックス、リフレッシュをしてお帰りいただけると考えるからです。
また、私から介護施設に出向きご年配の方へ施術する事もできるので、ボランティアにも活かせると思いました。
もちろん、家族や友人、私を支えてくれる周りの方にも、皆が心穏やかに生活ができるよう、私が身につけた知識を活かしていきたいと強く思います。
群馬県 Y.M様

  • 2024.11.15
  • ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座
  • 資格の活かし方2
ハンドセラピスト&リフレセラピスト資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私には、高齢の母親がおります。
本講座を受講しようとしたきっかけは、母親の介護に活かしたいと考えたからです。
母親は、心筋梗塞、高血圧、頭痛、足腰の痛みを訴え、病院の薬を沢山服用しています。
私は、母親の苦痛を少しでも和らげてあげたいと思い、これまでは肩を揉んだり、足腰をさすったりしていました。そんな折、本講座を知りました。
この講座でハンドとフットのセラピストとしての基本的な知識を得る事ができました。
ここで学んだ事を、さっそく母親に実践してみたいと思います。
私が学んだ事で、母親の苦痛が少しでも改善される事を期待しています。
茨城県 K.R様

  • 2024.11.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、日常生活では以下の点に気を付けて生活していきたいと考えました。
1つ目は、これまでまだ起きてないことに対しても失敗したらどうしようと先に考えてしまい、初めから挑戦してしまうことをやめてしまうことも多くありました。しかし、アドラー心理学講座を学習したことで、挑戦したことで失敗が起きたとしても、挑戦した姿勢に価値があることや失敗を学習のチャンスと考えたり、失敗から学んだ反省点や改善点が次の成功のきっかけになるととらえたりすることで、失敗を肯定的に受け止めるようにしていきたいと今は考えています。
2つ目は、私は性格上、不器用で自信のないところがあり、すぐに落ち込んで悩んでしまうところがあります。アドラー心理学では、いつでも自己概念は変えられる、ライフスタイルは自分自身で決めることができることを学習しました。ライフスタイルが自分で決められるものであるなら、私は自分の不器用な点を慎重だったり、悩みやすいのはそれだけ物事を深くとらえて考えているからだと良い点としてとらえなおし、また、こうありたいという自分の目標に向かって自分ができていることに目を向けてそれを大事にしながら、生活していきたいと考えます。
仕事の面では、教員として児童に接する時に1人でも多くの児童に勇気づけをしていきたいと思います。よくほめることが大切だと言われますが、アドラー心理学を学習した今は、より多くの児童に共感していきたいと思っています。児童が何かを達成した時だけではなく、失敗した時もその中から努力したことやよさを取り上げて、その姿に共感して声掛けをしていきたいです。そして、「感謝」をすることで児童に貢献感を育てていきたいです。児童に対して「ありがとう。」と折に触れながら伝え、笑顔でもって感謝の気持ちを伝えていきたいです。また、勇気くじきを行わないような注意の仕方をしていきたいです。相手の成長を促すように、アイメッセージで伝えることを心掛けていきたいと思います。
以上の事を実践することで児童がやがて共同体感覚をもち、自分の人生を幸せに歩んでいけるような手助けをしたいと思います。
宮城県 I.K様

  • 2024.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在相談員として、都内小学校で主に子供たちの心のケアに従事しています。相談室には紙と鉛筆、色鉛筆、クレヨン、折り紙等用意し、子供たちが自由に使えるようにしています。これまで、一時的に声が大きくなった子供や、不登校の子供、イライラして教室からクールダウンに来た子供等と、絵を描いたり、工作をしたりして過ごしてきました。その時感じたことは、言葉にできない思いを表現できたときの、子供たちの心の変化です。固まっていた心が溶けていったり、緊張していた気持ちがほぐれたり、肩の重荷が少しだけおりたりと、アートセラピーの効果を感じてきました。そこで、本講座で資格を得た後は、その知識を実際の現場に活かしていきたいと思っています。そのためには、まずは、自分自身、家族、友人を通して経験を積みながら、子供、先生、保護者向けにも、学んだ知識や経験を活かしていきたいです。
東京都 T.Y様

  • 2024.11.15
  • メディカルハーブ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルハーブ資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

長年、作業療法士として病院で勤務しておりました。仕事をするなかで、患者様のために一生懸命仕事をしてきたものの、自分自身が体調を崩してしまいました。そんな心身共に疲れ果て療養生活を送っているときに、ハーブと出会いました。自然豊かな香りにより、身体の緊張が解れ自分自身が癒されていくことを体感したので、今回取得した資格や自分の経験を活かし、自分よりも周りの人たちのために頑張っている方に、自分を癒し、大切にすることをお伝えしていきたいです。将来的にはハーブを取り扱うお店を持ち、作業療法士として培った経験も活かしながら、様々な悩みを抱える人達のアウトプットする場になれたらと考えております。
群馬県 O.Y様

  • 2024.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
精油の化学的な成分分析に基づく薬理効果を利用する方法はとても興味深いものでした。

薬局で薬剤師をしています。
以前から多剤併用や薬物乱用について問題意識がありましたが、なかなか有効な助言をすることができずにいました。またここ数年、医薬品供給不足で薬の欠品が続き患者様にご迷惑をおかけすることもあったことから、薬以外の手段で症状を改善する方法がないのだろうかと考えるようになりました。
ネットで検索をかけていたところ「メディカルアロマセラピー」というフレーズが目にとまり受講することにしました。今までアロマに対して抱いていたイメージ(香料、ルームフレグランス的な)とは大きく異なり、メディカルアロマセラピーで使用される精油の化学的な成分分析に基づく薬理効果を利用する方法はとても興味深いものでした。その作用は多岐にわたり代替医療としてのメディカルアロマセラピーに大きな可能性を感じました。
高齢の親が不眠になり眠剤は飲ませたくないのだがと相談された娘さん、ちょっとしたストレスが原因ですぐに血圧が高くなってしまうご婦人、痛み止めを上限量まで服用しても痛みを訴える方、嚥下力の低下で錠剤が飲み込みづらくなってきた方など、アロマで症状が改善されるのではないかと思われました。また、高齢者入居施設や学校教室におけるインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策に精油の力を取り入れることも提案できそうです。
メディカルハーブに関しては、身近な植物にこんな効能があったのかと知り関心しました。家にあったブレンドティーの内容を見直してその効果を考えながら飲むと、以前とはまた違った味わいに感じました。ホームセンターでハーブの種や苗を売っていたので、自分で育てて日常生活や料理にも取り入れていきたいと思います。

奈良県 S.K様

  • 2024.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

芸術系の大学に通い、美術の教員免許を取得しました。しかし、大学で学んだ知識を活かす仕事には就きませんでした。
昨年子どもを出産し、育てていく上で良いヒントになればと思い申し込みました。また、親戚が小学校受験の塾を経営している事や、夫が医療関係の仕事に就いている事などから、どこかで必要とされる日が来るのではないかと期待しています。
アートセラピーを初めて知ったのは高校の頃でした。また、大学ではアートセラピーの授業も履修していました。
卒業論文も「アートと心理学の結びつき」について美術教育の視点から書いた経験があります。今回は風景構成画法について学びましたが、もう少し深い知識を得る事ができれば、美術教師をしている友人の授業に参加させてもらい、大学の頃に練ってきた指導案を元にした授業を外部講師としてさせてもらえないかとも話しています。まずは、身近な人を癒す手助けから始めていこうと思います。
東京都 K.H様

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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。