アドラー心理学資格講座受講生の声

アドラー心理学資格講座受講生の声

  1. ホーム
  2. オンライン講座受講生の声
  3. アドラー心理学資格講座
  • 2024.11.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
子供との関係をより良くするためにアドラー心理学を活用したいです

子どもとの関わりに活かしたいです。
今まで、縦の関係で叱ったりほめたりすることが多かったような気がします。その結果、顔色を窺うようになってしまいました。
本当は、のびのびと自分に自信をもって、自分自身を勇気づけし、社会で共同的に生きていける子になってほしい。
①横の関係に立ち、勇気づけを行う。難しく感じる時は、アドラー心理学の5本柱「自己決定性・目的論・全体論・認知論・対人関係論」に立ち返る。
②怒りそうになったら、アンガーマネジメントをする。一次感情に意識をむけ、Iメッセージで伝えるようにする。
③上記のことを行う際に、「対人関係を好転させたいときに即効性があるのは、自分の意志で自分自身を変えること」であると認識して取り組む。
以上3点を意識し、子供との関係をより良くしていきたいです。

徳島県 H.T様

  • 2024.09.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
この知識を還元し、より多くの人々が自分自身の人生を前向きに、意義深く生きる手助けができればと考えています

アドラー心理学の概念に初めて触れたとき、私はその深い洞察に魅了されました。 特に、他者への勇気づけ、共同体感覚、そして社会への積極的な貢献が人生の充実感を高めるという考え方に強く共感しました。これらを原則として自分の日常生活や仕事に取り入れることで、より充実した人生になると確信しています。
AI技術の急速な発展が多くの業界で注目されていますが、その影響で人々が自己の価値や自信を失うケースも多々あります。
アドラー心理学に基づいたアプローチにより、経営者の仲間たちやその会社のメンバーが自分自身と他者への深い理解と尊敬を持てるように、そして結果として、より生産的で満足度の高い職場を実現できると信じています。
私自身もこの知識を還元し、より多くの人々が自分自身の人生を前向きに、意義深く生きる手助けができればと考えています。

愛知県 J.K様

  • 2024.09.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
共同体感覚が持てるよう勇気づけをし、ゴールに向かって各々が貢献できるような場づくりを目指す

・自分自身が他者との関係の中で勇気が挫けそうな時がある。目的論を意識して前に向かって進む勇気を手に入れられるようにする。
・仕事ではメンバー間の仲の悪さや人間関係でギクシャクしている部分があるため、その改善に向けてアドラーを導入したいと考えている。共同体感覚が持てるよう、勇気づけをしていきたいし、それらの意味を伝えて、メンバー各々が実践できるようにしていきたい。
皆が素晴らしく仲良くなくてもいい。ただ、必要な交流や相互尊重は行いつつ、ゴールに向かって各々が貢献できる、そして貢献している仲間であることに喜びを感じられるような場づくりを目指す。

千葉県 K.N様

  • 2024.08.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学を学んだことで、何より自分を含めた人間が好きになりました

アドラー心理学の中で特に生活に活かせると感じている事は、「自己決定性」と「課題の分離」、「共同体感覚」です。
なぜこの3つかというと、実際に生活に取り入れたところ、効果があると実感できたからです。
自己決定性は、あらゆることは自分で決定しており今後の人生も自分で決められるという解釈で、こちらを生活に取り入れてから、在り方は自分で選べるという感覚を感じられるようになりました。
出来事(事実)は選べないが解釈やその後の行動は選べる。性格さえも選べると感じる事であらゆる問題解決の糸口が見つかりやすくなったと感じています。
課題の分離は特に近い人間関係に有効であると感じています。
子供の課題と親である自分の課題を分ける。旦那さんの課題と自分の課題を分ける。等、分けるという視点を入れることで相手に任せる信頼も強くなり、自分の負担も減り、援助に集中するという事が少しずつできるようになってきました。
共同体感覚は意識するだけで世界が変わります。

私は以前パニック障害だったのですが、まずは自分から人を無条件に信頼する、という思考を取り入れてから、外出が怖くなくなり少しずつ改善してきました。矢印を自分ではなく他者(自分も含めた外界)に向けて、「私たち」という視点で世界を見る事で自分が貢献しているという感覚を得られます。アドラー心理学を学んだことで、何より自分を含めた人間が好きになりました。
今後も「使用の心理学」アドラー心理学を日々意識しながら、より理解を深めて生活に取り入れていきたいと思います。

東京都 N.T様

  • 2024.08.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
関わる人すべてに感謝の気持ちをより多く伝えることで、お互いに気持ちよく人の役に立てているという貢献感を持てるようにしていきたい。

自分の主観を大事にし、関わる人みんなに好かれなくていい、他人の課題に踏み込まない、嫌われてもいいという勇気を持って行動する。
子育てにおいては、勇気づけ、ヨイ出しを心がけてその子自身の自己肯定感をアップさせ、社会で生きていくうえで生きやすい、自分の意見を言える、課題を分離できる人に成長するよう子育てに取り組んでいきたい。
職場や友人との関係においては、他者との課題を分離する。貢献感、所属感を感じ、精神的な健康を維持していきたい。
失敗した時や、嫌な気分になった時はネガティブ思考に陥りやすい感情をポジティブに捉え、未来志向を心がける。
また言葉を伝える時は、Iメッセージで伝えることで感情的にならないよう冷静な対応を心がけていきたい。そして関わる人すべてに感謝の気持ちをより多く伝えることにより、相手も自分も気持ちよく人の役に立てているという貢献感を持てるようにしていきたい。

大阪府 R.Y様

  • 2024.08.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

元々、自分も人生の幸福度がとても低い人間でした。
アドラー心理学をはじめ、あらゆる情報を通して『自分を変化』させることができ、今があります。
具体的な理由としては、物事の捉え方です。
捉え方で世界が変わりました。正しくは、世界を見通す自分自身が変わったことにより、本来感じられたはずの幸福度がとても上がりました。
引き続き自分自身はもちろんのこと、同じように苦しんでいる人たちに気づきを与えられたらと考えています。

東京都 Y.I様

  • 2024.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

仕事上で様々なトラブルに見舞われることがあります。ここで学んだ「課題の分離」を実践し、境界線を見極め対応していきたいと思います。
また、性格的にマイナス思考になりがちですが、未来は自分で変えられる、目的論は痛いところを突かれた感じです。ふとした時についつい「すみません」と言いがちですが、今後は「ありがとう」と意識的に言い換えていきたいです。
一度きりの自分の人生です。自分の周りの人も含め、幸せを感じられるよう自分自身を変えていきたいと思います。

東京都 N.Y様

  • 2024.06.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

はじめに、今回この講座を受講することになったきっかけは、子どもの小学校への行き渋りでした。子育てをする中で日々多くの悩みに直面し、選択に迫られ、自分でもわからないことだらけで試行錯誤の繰り返し。その中で子どもが学校に行けなくなるという状況に陥り、自分にできることを探しました。色々な本を読んでいるうちに、子どもをどうにかしようとするのではなく、まずは自分自身が変わらなくては...と気づかされ、いつかどこかで聞いて気になっていた「アドラー心理学」を勉強してみようと思いました。結果、自分自身が救われることになりました。そして、それが子どもたちや家族、周りの人にも良い影響をもたらすだろうと思っています。またそのように活かしていきたいと思っています。
今までずっと強い承認欲求と低い自己評価に苛まれ、他人と自分の課題の境界線がなく、多くのことを悲観的に捉えては落ち込みやすく、時には自分にも周りにも辛く当たってしまっていました。学んだからといって簡単に実践できることではありませんが、そのような自分の弱い面も受け入れて向き合い、どんな自分になりたいのか、本当の意味での自己受容ができるよう今回の学びを一つずつ試していきたいです。
受講中にもできることからやってみようと試してみたり、夫や子どもたちと共有したりしていたら、そんな些細な実践や変化でも、自分だけでなく夫や子どもたちにも変化がありました。一番の大きな変化は、学校に行けなくなっていた子どもが少しずつ行けるようになったこと。私自身が自分と向き合い、子どもと適切な距離をとって接することで、信頼関係ができてきたのではないかと思えたことが嬉しい変化でした。
これからも子育ては続きますし、沢山の悩みに直面するだろうと思います。今はしていませんが、いずれ何らかの仕事に就くかもしれません。何より生きていく上で他人との関わりは避けることができませんし、自分とは一生向き合い続けることになります。自分も他者も否定するのではなく、受け入れた上で正しく受け入れて判断していく。まずは自分自身が勇気で満たされた人を目指す。その姿勢を忘れずに楽しく生きていけたら幸せだなと思います。

千葉県 K.M様

  • 2024.06.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

小学校の地域コーディネーターという他人と多く関わりがある仕事をしており、勇気づけやヨイ出しの知識を活かして他の人を勇気づけていきたいです。
貢献感を得ることができる仕事に就けているので、日々それを実感しながら死ぬ直前まで自分は自分と他人を勇気づけている、できないことを言い訳や何かのせいにせずに自分ができること、目的論から逃げずに生きていきます。
他人とのつながりについては、他人を変えることはできない、避けられないつきあいもある、そんなときは相手に色々求めずに割り切ってつきあおう、というある種の勇気をもらいました。
原因論とは違い、自分の未来への考え方ひとつで物事は解決の方向に向かっていける、ポジティブに考えることが大事、誰かから相談された時、自分が困難にぶつかった時はそれを意識します。

東京都 Y.K様

  • 2024.06.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は助産師の仕事をしております。地域で、出産後のママのケア相談をしています。子育て中のママが初めての育児に不安になっていたり、どのように子供と接したらよいか悩んでいるときに、今回学んだアドラーの考え方をお伝えしたいです。もともと、「教える」のではなく、ママ自身が大事にされて、ご自身でも自己受容できるよう接してきたつもりですが、今回、学んだことでより「勇気づけ」「共感」「共同体感覚」を大事にすることへの自信がつきました。ヨイ出し(同上ではなく共感)といった技術的なことの説明は、後輩指導にも役立ちそうです。
とはいえ、自分自身は「原因論」過去を重視して生きてきました。周囲から「どうしてそんなに自己肯定感が低いのか?」といわれることもありました。
今回のアドラー心理学の学びを自分にも活かして、自分自身が「未来志向」になって、よりママたちを勇気づけられる人になりたいです。自分を信頼してくれる家族や友人、仲間がいてくれることに感謝します。

東京都 M.E様

  1. 前へ
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  9. 8
  10. 9
  11. 10
入会案内

入会案内

メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。