アドラー心理学資格講座受講生の声

アドラー心理学資格講座受講生の声

  1. ホーム
  2. オンライン講座受講生の声
  3. アドラー心理学資格講座
  • 2022.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

家族や同僚を勇気づけたり、自分の行動や考えを建設的な方向に変えていきたいと思いました
私自身、鬱になり自分を傷つけた経験があるので、心理学について2年程前から学習していました
アドラー心理学は誰でも簡単に実践でき、アドラー先生の言葉に勇気をもらっています
アドラー心理学以外の資格も取りつつ経験を積み、苦しみ悩んでいる人に癒しと勇気を与えられる様な人になりたいと思いました
高知県 K.Y様

  • 2022.07.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アドラー心理学講座を受けて、私が感じている「寒々しい現代社会」に光明を得た思いです。「人は独りでは生きていけない」意味が、アドラーの「人は共同体への所属感・貢献感で幸せを感じる」言葉に表れていると思います。経済的に心配も無く、身体的に健康に特に問題が無く、趣味に興じている日々であっても、孤独感、疎外感を感じ「精神の健康」でないのは、私に「共同体感覚」が無いからだと解りました。地域社会との繋がりを考える機会になりました。そして、具体的にサークル活動するのでなくても、買い物に行った時に店の定員さんとのやり取りに「ありがとう」の一言があれば、自分の周りが、そして自分自身が変化していくのではないか、と思えます。
神奈川県 U.T様

  • 2022.06.15
  • アドラー心理学資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

身体の健康と心の健康、双方からのアプローチが必要ではありますが、やはり取りかかりやすく効果がわかりやすいのが身体の健康だと最近感じます。

ウォーキングなど軽い運動を始めとして、身体に活力が生まれれば自ずと精神の健康にも良い影響があり、さらに開放的に、運動する気力が湧いてくるのではないでしょうか。
そうした好循環をまわしていく最初の鍵となるのが、日頃のウォーキングやストレッチ、ヨガや深呼吸だと感じています。

そうした運動と、アドラー心理学などの心の健康を助ける学問、哲学に触れることができる機会がより多く、一般的にあればいいなと思います。

  • 2022.06.15
  • アドラー心理学資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

食事や睡眠も大切ですが、年齢関係なく心の状態が健康であること、心が健康であるようケアしていくことが大事だと考えます。
そのためには人との関わりは必要不可欠だと思います。
そして信頼してくれる人がいること、その信頼してくれる人が勇気づけてくれることだと思います。
自身の会社でもメンタルが弱って休職されている方は何名かおり相談窓口もありますが、メンタル弱っている人が自ら相談窓口へ訪問することは無い、もしくは少ないのではと考えています。なぜなら会社の相談窓口へ訪問する、ましてや初めて会った方に本心をすべて打ち明けるには勇気が伴うため、その勇気があればすでに自己解決できているかもしれないと考えるからです。
信頼でき、勇気づけてくれる人が身の回りにいれば病は気からという言葉もある通り、視野が広がり思考も前向きになるのではと思います。
しかし、知識も必要だと思いますので自分自身はもちろん、多くの方がアドラー心理学を学ばれるのが良いかと思います。
また、幼い子供たちの笑顔(特に赤ちゃん)は多くの大人を笑顔にすることを実生活の中で色んな場面で見れる機会があります。
歳を追うに連れ身体の不自由さも出てきますが、心を幸せに満たしてれる存在だと思っていますので、人によっては活力をもらえるきっかけになるのではと考えます。

  • 2022.06.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私はアドラー心理学検定講座で得た知識を、①自分の人生をより幸せなものとするため、②自分の周りで人生に悩んでいる人(勇気がくじかれている人)に手を差し伸べるため、に活かしていきたいと考えております。
【①自分の人生をより幸せなものとするため】
 私がアドラー心理学に初めて出会ったのは就職活動時でした。大学受験に失敗した経験から完全に立ち直れておらず、また来る就職活動への大きな不安もあり、人生について大変悩んでいた時です。
 そんな時、アドラー心理学(岸見一郎著「嫌われる勇気」「幸せになる勇気」)の思想、例えば〈課題の分離〉〈目的論〉を知ることが出来たことで、大学受験に失敗したことに対する劣等感が薄れ、また大きな不安要素となっていた学歴フィルターが待ち構える就職活動という戦いにも、勇気を持って臨むことが出来ました。
 その結果、希望の会社に就職することが出来、3年以上経過した今でも楽しく仕事を続けることが出来ています。
 このように、私は過去にアドラー心理学の考え方に救われ、「今」を大切に毎日を過ごすことが出来ています。一方で、〈目的論〉や〈勇気づけ〉といった大きなテーマについては、まだまだ実践しきれていない(=習得出来ていない)と感じているのも事実です。そこで、本検定を受けて得た本格的な知識は、まず第一に私自身の人生をもっと幸せなもの(=貢献感を得られる人生)とするために役立てたいと考えています。
【②自分の周りで人生に悩んでいる人(勇気がくじかれている人)に手を差し伸べるため】
 私は、①で述べたように過去にアドラー心理学の考え方に助けられ、今も日々アドラーに支えられつつ人生に勇気をもって過ごしています。
 しかし、私の周りには過去の私のように悩んでいる人や共同体感覚を感じられず勇気がくじかれている人がいるはずです。このように、人生のタスクから逃げている人(=人生の嘘をついている人)に手を差し伸べられるようになりたいと考えています。
 必ずしも全ての方にアドラー心理学の思想・考え方が響くわけではありませんが、幸せになるための一つの選択肢として、いつでもこの思想を渡せるように、本検定で学んだ事柄を役立てたいと考えています。
神奈川県 A.S様

  • 2022.06.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アドラー心理学検定講座で得た知識は、自身のためだけでなく、誰かにとっても役に立てるようさらに勉強をして仕事としても活かしていきたいです。

数年前、ビジネスパートナーがあることをきっかけに精神的に病弱になり、大変な数年間を過ごしました。その頃の私は心理学を学んでいなかったためどうすればよいのかわからず、助けようとした自分までが気が付けば精神状態を崩しかけてしまいました。アドラー心理学を学ぶと、なぜそうなったのか、なぜ解決できなかったのかがよくわかりました。知識がないのに助けたいという思込みだけで行動することが危険だったことも、この講座を受講して実感しました。

また自分自身も、思いもよらぬ人からの攻撃を受けてとても落ち込んだ経験もありますが、なぜそこまで精神状態が不安定になってしまったのかも受講してわかり、今なら同じ状況になってもあれほど傷つかずにうまく回避できるかもしれないと感じました。
このような過去を受け、これからの自分ができることは、まずは自分を受け入れること、そして、それができるようになれば今度は人を勇気づけられる人になりたいと思いました。

現在、私の周りにも、仕事関係の人との悩み、夫婦間の悩み、高齢の親を持つ悩み、子育ての悩み、など「悩んでいる」人がたくさんいます。
そんな人々からよく相談を受けるのですが、これからは同情ではなく共感し、勇気づけの言葉をかけていけるようになりたいと思います。

「人間の悩みはすべて人間関係である」の言葉には深くうなずきました。言われてみると、なるほどととてもシンプルなのに、なぜそこに気が付かなかったのだろうと思うと、その言葉を知っただけでもふと気が楽になりました。
心理学を学ぶことはもはや特別なことではなく、現代社会で心健やかに過ごしていくためには、もっと日常に心理学を取り入れたほうが良いとも感じました。また、講座で気づいたことは自身も含めほとんどの人が、過去にこのようなことがあったからと自分の過去ばかりを見て今を悩んだり嘆いたりしていることです。過去ではなく、未来のために考えて行動していくことが大切だとわかりました。

私が人生は笑顔がテーマだと公言しているのですが、正直なかなか自分でも日々の中笑顔をキープするのはとても難しいです。
そんな時はオセロ式で自分をまずは満たしながら、自分が公言している「人生のテーマは笑顔」を一人でも多くの人が感じて幸せな笑顔になれるよう、これからもアドラー心理学を勉強しながら、仕事の一環としても人のお役にも立てたらと思います。
  
アドラー心理学講座に出会えて本当に良かったと思います。ありがとうございました。
兵庫県 Y.M様

  • 2022.05.15
  • アドラー心理学資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

人は、自分の存在が必要とされることに喜びを見いだし、生きる励みになると考えられるので、何歳になっても何らかの形で社会参加ができる世の中になるといいと思います。例えば定年をなくして65歳や70歳以上でも希望すれば年齢に関係なく気力や体力に応じて働けるようになるなど。
また、時代の流れとともに人と人との繋がりがどんどん希薄になってきていると思われるので、コミュニティにおける他人との関わりがスムーズにできる仕組みが必要だと思います。
若いうちからあまりストレスを溜めない考え方ができるようになることも必要だと思うので、義務教育の中でアドラー心理学を実践できるといいと思います。

  • 2022.05.15
  • アドラー心理学資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

人生100年時代と言われるようになり、長寿はとても素晴らしいことだと思うのですが、その中で健康をキープしながら長生きすることは難しく、要介護がほとんどであるとも聞きます。
要介護ということは、世話をする人が必要でそのためにはお金や時間がかかることも事実です。もっと突っ込んでいくと、せっかくの長寿が日本経済にも影響を及ぼす不安の課題にもなりますから、やはりどれだけ健康を維持しながら生きるかが大切だと思います。
では健康で長生きするためにはどのような取り組みが必要か。
一般的に健康で過ごすためには食事、運動、睡眠などがよくあげられますが、現代社会の中ではそれらが大切であってもなかなか実践できない状況です。しかし、今回受講したアドラー心理学講座で学んだことをヒントにすると、実践できないのではなく、実践しようとしていない人が多いだけかもしれないと思いました。
特に日本は、病気になってから病院に行き、そこからいろいろと不安な日々を送る人が多く、まだ予防医学への意識が低いように思います。私自身もこれまで病気をし西洋医学には本当に救っていただきましたが、そこから次のステップとしては自然治癒力を高めることが本当に大切だと思っているので、もっと多くの方々にそのような意識を持ってもらえるよう、このような取り組みを発信できる場があればと思います。
医師と講師(講師というのは仮称ですが、広げていきたい人)が一緒に学び、取り組み、それをみんなに発信していくことを地道に継続していけば、きっと「健康で長生きするためには、どんなことを意識していけばよいか」が理解できていくと思います。

私の周りの高齢者の方々の多くは、長生きできていることを幸せに感じていません。これは本当に切ないことです。その理由は、朝目が覚めても一日の目標がない、家族に迷惑をかけてばかり(お金と時間)、一人だから孤独で不安で仕方ない、食べれない、歩けない、動けない、痛い、つらい。こんな言葉が並んでいます。たまにテレビでご長寿の方がしわくちゃな顔でにっこり笑っておられる姿を見ると、こちらまで幸せな気持ちに包まれます。人生の先輩であるご高齢の方が、上記のように幸せに感じない日々を送っていることはとても残念ですが、私は医者ではないし、財閥でもないし、政府でもないので、何もできないと思ってきましたが、そんな我々でもできることはそれ以外のサポートかと思います。
一日のほんの少しの時間でも、いつもと違う時を過ごせること(体験できること)で、今日は幸せだと感じてもらえるようなサポートができれば、ただ寿命を延ばすのではなく、幸福な長寿がめざせるのではないかと思います。アロマやメンタルケアなどもその一環だと思います。
いままで知らなかったことを知ってもらい、体験、実践してもらうことで、上記に並べた言葉が変わっていくのではないかと感じています。
一方、このような想いを持っていても実際には一人の力では動けない、動かすことができないことも事実ですので、同じ想いを持っている人が一緒に取り組み、共に地道に発信していく(対面セミナーやSNSなど使える環境を使って)ことが必要だと思います。

寿命は誰にでもあることですから、もっと自身や人の命について積極的に考え、一生をできるだけ健康で過ごし笑顔で最期を迎えたいと意識していくことが大切だと思います。


"

  • 2022.05.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

以前、自分自身に降りかかった対人関係の辛い経験によって心が病んだ時期がありました。
それを自分自身で克服した後に辿り着いた考え方があり、それはその後出会ったアドラー心理学の
考え方そのものでした。
しかし、未だに弱い自分も存在していますが、アドラーのお陰で幸せな人生を送れていると思っています。
今後はより共同体感覚で様々な人生のライフイベントを経験していくことができればと考えています。
現在、仕事上では人材育成の観点でアドラーの言う勇気づけによって自己受容できる優秀な人材を育てることができればと考えています。
人生の様々なライフイベントでは思い通りにいかないことも多く、自暴自棄になりがちですが
勇気づけを身につけることでその数々の困難を乗り越えて、幸せを感じられれば良いと思っています。
岡山県 I.Y様

  • 2022.05.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、主に障害を持った方への訪問看護師として働いているが、人間関係に悩ませることが多い。
日常的に、障害がある、という事で自己需要ができず前向きになれない、家族愛を感じられず軽蔑される等の発言も多く、その都度、様々な助言を行なっていたがあしらわれる事ばかりであった。
今回得た知識で、その様な方々が幸せだと感じられる様な導きが出来るように活かしていきたい。
福岡県 T.A様

  1. 前へ
  2. 1
  3. 2
  4. 3
  5. 4
  6. 5
  7. 6
  8. 7
  9. 8
  10. 9
入会案内

入会案内

メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。