- 2025.01.15
- アートセラピー資格講座
- 資格の活かし方2
- 言葉にできない思いを表現できたときの子供たちの心の変化から、アートセラピーの効果を感じてきました
現在相談員として都内小学校で主に子供たちの心のケアに従事しています。
相談室には紙と鉛筆、色鉛筆、クレヨン、折り紙等用意し、子供たちが自由に使えるようにしています。
これまで、一時的に声がでなくなった子供や、不登校の子供、いらいらして教室からクールダウンに来た子供等と、絵を描いたり、工作をしたりして過ごしてきました。
その時感じたことは、言葉にできない思いを表現できたときの、子供たちの心の変化です。
固まっていた心が溶けていったり、緊張していた気持ちがほぐれたり、肩の重荷が少しだけおりたりと、アートセラピーの効果を感じてきました。
そこで、本講座で資格を得た後は、その知識を実際の現場に活かしていきたいと思っています。
そのためには、まずは、自分自身、家族、友人を通して経験を積みながら、子供、先生、保護者向けにも、学んだ知識や経験を活かしていきたいです。東京都 Y.T様