アートセラピー資格講座受講生の声

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  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在看護学生です。私は様々な領域がある中でも特に精神看護学という精神科の患者さんへの看護に大変興味を持っています。そこで精神科の患者さんに対しての治療の一つとしてアートセラピーというものがあるということを知り受講しました。私自身も実際に絵を描いてみて動画を見て解説を聞くうちに、自分の心の中と絵が一致していることが多くてとても驚きました。その時の体調や気分によって結果も変わってくると知り、その瞬間の自分の心の状態が反映されるということに面白さを感じました。今回受けた講座の知識を、将来精神科病棟で看護師として働いたときに患者さんの心の状態を知るきっかけや材料になるように今後も知識を深めていきたいです。患者さんの発する言葉からだけではなく、リハビリで書いている絵や塗り絵で使っている色などの非言語的なものからも患者さんの想いを汲み取れるようにしていきたいです。また、自分自身の心の状態を把握するものとしても生かしていきたいです。
東京都 M.T様

  • 2022.11.15
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  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は小学校教諭や管理職を38年経て、幼稚園の園長として5年間勤めてきました。そして、この春から放課後デーサービスの方で働くことになりました。今までの経験を生かし、障害を持った子どもさんに関わり、これからの人生を豊かに過ごせるようにしていきたいと考えています。そのために、このアートセラピーの知識を生かし、子どもたちや保護者のカウンセラーをしていきたいと思っています。
広島県 T.A様

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アートとは関係のない業種(食品メーカー、管理栄養士)にいるからこそ、趣味であるアートをきっかけに、絵を描くことでまずは、自己の精神バランスを客観的に把握しそれに対しての対処を自ら見出す方法として生かしていきたい。また、身近な家族や友人などにも今回得られた知識をもとにアートセラピーを通して精神的な健康を把握し支えるきっかけにしたい。また、アートと食は異なるようで身近な存在であり人にとって幸福度をあげられるきっかけになると思う為うまく利用していきたいと考えた。
神奈川県 K.N様

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

身体的にも健康を目指すためにも、心の安定は必要だと思います。
心の安定のために自己を知ること、自己との対話ができる状態のためにもマインドフルネスや簡単な深呼吸などを生活に取り入れていけると良いと思います。それぞれが自分にあったセルフケアやヒーリング方法を知れると理想的だと思います。そのためにも誰もが自分自身の癒しの時間を作ることを許せる環境作りや啓蒙などが必要だと思います。
心の状態が良ければ、身体のケアにも気を使えるようになると思います。
誰もが自分自身を大切に思えるようになれば良いなと思います。

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

長生きには、怠惰なく日常生活を送り、精神的にも肉体的にも自立し、充実した生活を送る事が大事かと思います。
いろいろな疾患をお持ちになると介護サポートが必要な方もいらっしゃるでしょう。
自分は生きていてもいいのか、他者の迷惑になっていないかと悩まれる方もいらっしゃいます。
そんな中でも、幸福感が高く、人生を肯定的にとらえることができる精神状態は、他者に必要とされている存在であると本人が認識しているか、だと思います。その現実を、前向きにポジティブとらえることができているか、だと思います。
そんな環境、いつも自分を必要としてくれている場所を増やす取り組みが必要かと考えます。
食事も、適度な運動も、長寿を全うするためには大事ですが、他者のために自分の時間をさき、体調をコントロールする、日々ワクワクするできごとを楽しんでいれば、長生きもいいもんだと思えるのではないでしょうか。

  • 2022.11.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私自身、トラウマやストレスを感じた時に、自分の中にある消化できない感覚や感情、
思考のパターンを絵を書きながら文字にして漫画のようにキャラクターと対話していくことで
癒されていくプロセスがありました。今回、アートセラピーの知識を得たことで、より無意識に
あった問題を見える化することができて、より自分と向き合うことができました。
日々のメンテナンスに役立てたり、今後の活動として、保育士をしていたので子ども達のケアや
今の仕事にアートセラピーを取り入れてクライアントさんが前向きに望むゴールに進めるように
サポートして活かしていきたいと思いました。
東京都 Y.E様

  • 2022.11.15
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  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は子供の頃から絵を描くことが好きで、絵を描く仕事に就きました。今は芸術系の大学で教職員としても働いています。心理士の資格を取得するために通信で学びも続けています。私自身が絵を描き始めたのは、複雑な家庭環境からの逃避のような、気持ちを他に集中させる何かが必要だったのかもしれません。自分が長年、絵を描き続けている理由など考えたこともなかったのですが、教員になり学生たちの絵を多く見るようになってから「絵が上手くなりたいというより、気持ちを吐き出したり自分と向き合うために描いている」人たちが多いように感じました。この時、自分がなぜ今なお絵を描き続けているのかという理由に、ハッキリと気がつくことができたのです。私が所属するのは、プロフェッショナルになるために絵画技法を教える教育の現場ではあるのですが、一方で、自分がそうであったように、たとえ無自覚であっても自分自身を理解するために絵を描いている学生も、ある一定数存在するのではないかと考えるようになりました。絵画と心理の関連を調べているうちにアートセラピーに辿り着きました。アートセラピー資格取得講座で得た知識は、教育現場でも必要になっているものだと考えています。私の持つ絵を描く・分析する能力と、この資格取得講座で得た知識を組み合わせ、ストレス社会やコロナ禍で生きている子供たちや人々の心に寄り添いながら、ストレスケアにも実践的に活かしていきたいです。
東京都 F.T様

  • 2022.10.15
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  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

自分は19歳の時から絵描きとして活動してきた者です。その中で、感じてきた絵画の中に現れる人の深層心理に興味がありました。
この風景構成法を使って興味を持ってくれる方々の、"自分でも分からなかった心理状態"を導き出して、その方々の人生の何か良いきっかけにになれる様に実践していきたいというのと、自分が今後描く絵の中に登場するキャラクターのデザインなどにも取り入れて.観る人にもっと柔らかく、力強く伝えるための知識として使っていきたい思います。
ありがとうございます。
長野県 K.S様

  • 2022.10.15
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、今大学四年生で障害のある児童施設に就職したいと思っていると同時に、幼い頃から習ってきた書道を活かして書道療法士になって、書道で人を助けたいと思っています。今回のア-トセラピ-資格取得講座では主に風景構成法を学びましたが、ただ絵の事実を伝えるのではなくクライアントさんに尋ねて考えさせる、意識の植え付け作業を行う等、療法士に必要な考え方も学べました。また、今まで絵の療法を本格的に学んだことがなかったので療法士の視野を広げることができました。私が児童施設に就職した時はその場所でア-トセラピ-を提案してみたいですし、大切な人が悩んでいて上手く伝えられず困っていたら、書道よりも身近な風景構成法を行い少しでも心が軽くなるよう手助けを行いたいです。また、自分自身にも行って自分を含めて一人一人の苦しみが少しでも無くなるように活かしていきたいと思います。
広島県 K.I様

  • 2022.10.15
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  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、こどものアトリエ(絵画&造形)主宰と森林セラピストとして活動しながら心理学の勉強をしています。
近い将来、心理カウンセラーとして活動する時にアートセラピーを取り入れたカウンセリングをしていきたいと思っています。
日常では、身近に発達障がいを抱える児童が多くいます。本人もそうですし児童を支える家族のストレスはかなりのものです。そのような身近な人達のケアに風景構成法をはじめとするアートセラピーを役立てて行ければと考えています。
兵庫県 H.H様

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