- 2022.10.15
- アートセラピー資格講座
- 資格の活かし方2
- アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
ハーブやアロマでいろいろな方を元気にするお仕事をしております。その方の選ばれた香りなどから心にアプローチしたりすることもあります。
植物療法にアートセラピーをプラスして誰かの元気になるお手伝いをしていきたいと思っております。
また、なかなか会話できない部分で家族の気持ちも汲み取れたらとも思います。
宮城県 S.M様
ハーブやアロマでいろいろな方を元気にするお仕事をしております。その方の選ばれた香りなどから心にアプローチしたりすることもあります。
植物療法にアートセラピーをプラスして誰かの元気になるお手伝いをしていきたいと思っております。
また、なかなか会話できない部分で家族の気持ちも汲み取れたらとも思います。
宮城県 S.M様
「1人でも多くの人の心を浄化し自分自身を大切にして生きていくきっかけとしたい」
自分自身もそうだが、人は生まれた環境、育ってきた環境や人間関係などの影響を受け、本来の自分自身を見失ってしまい悲観的になり、無意識のうちにうまくいかないことを周りの人や環境が悪いと考えたり、自分自身の気持ちを抑え込んで過ごしていることがあると感じるが、アートセラピーを用いて自分自身の心の中の無意識を表現することで、自分の気持ちや感情を客観的に知り、自分と向き合う機会となることは、これからの自分はどのように行動していくことが自分にとって嬉しいのか、楽しく生きていけるのか考えるきっかけになると感じている。
身近な方や多くの方にアートセラピーを用いて心の浄化をすることで、自己治癒力を高められる方が増え、自分自身を大切にすること、自分の周りの人を大切にすること、お互いに相手を尊重しあえることが素敵だと考える人が、増える世の中になることに活用していきたい。
埼玉県 S.M様
①[日常生活で活かしたく思っていますこと]
私は40年以上アートと数学を指導してまいりました。健全な気持ちで指導する者として、先ず自分自身が健全な心を保つことに心掛けて来ました。
指導する者としての心の健全さを保つ上で、今回受講させて戴いた貴講座のアートセラピー法は、自らに定期的に実践して「自分と向き合う機会」を持ち、生活改善や仕事の質の向上に繋げたく思いました。
コロナ禍で、三密汽車では隣町の勤務先の全国展開個別指導塾へ通勤することが出来ず、仕事のお休みを戴いていた期間に貴講座の学びを始めて学びをおえる事が出来ました。貴重な休暇を有効活用出来ました。
とても生活や仕事に役に立つ学びの内容でしたので、学べたことをひとつひとつ咀嚼して自分のものとして行きたく思っています。
②[仕事で活かしたく思っていますこと]
私は、40年以上アートを指導してまいりました。
現在も数年前からオンラインで世界中の生徒さんたちにアートを指導しています。
学生時代に心理学はアートに役立つので学ぶことは学びましたけれども、アート指導にそれを意識して活用してきたわけではありませんでした。
貴講座の学びの中にも、阪神淡路大震災の事が言及されていましたが、日本だけでもその時以降のたくさんの自然災害、大阪府池田市の小学校事件、コロナ禍により、オンラインレッスンを受講してくださっている生徒たちの中にも心の傷を負っている方たちが増えています。単にアートを指導すること以上に、生徒たち自身が「自分の気持ちや感情と向き合い」受けたストレスを効率よく発散する必要性に気付く大切さを近年、痛感しておりました。
そこで御出会い出来たのが貴講座です。
学べたことを仕事に早速、活かしたく思います。オンラインレッスンの会社の社長や事務局の講師仲間から、今回の貴講座の学びを応援してもらっていました。応援メッセージは貴講座の学びを続ける励みになりました。オンラインレッスンの講師プロフィール欄に貴講座を受講させて戴いた善さを掲載させていただきます。
高知県 N.Y様
もともとアートセラピーに興味を持ったのは自分が小さい頃から絵を描くことが好きだった事と、三年前に離婚した主人がうつ病と診断を受けた事がきっかけでした。その後子どもが幼稚園に通うようになり、朝と帰りにたくさんの子どもたちから声をかけられるようになり3、4歳の子どもでも様々なことを悩んだり、子どもならではの視点での物の捉え方を聞いているうちにいつか老若男女問わずに日常でも仕事でも活かしていけるカウンセラーのような資格に興味を持ち始めた所、偶然インスタグラムの広告でこのアートセラピーを見つけ受講致しました。
現在私自身は実家暮らしですが50代の母は適応障害を患い、20代の妹は双極性障害と診断されています。このアートセラピーの資格取得を機に、より一層人々の持つメンタル面の不調や悩み、またそれに伴い一緒に日々を過ごす家族やパートナー、そして何より自分自身の心の波を少しでも自分で把握し、様々な角度から違う視点で物事を見れるようになるきっかけにしたいと思っています。また折紙講師の資格も取得したので今はまだ二人の子供の子育てに勤しんでおりますが、これからも他の講座も受講し、働きに出れる日が来るまでに様々な資格や知識の習得を目指し、今後少しずつでも活かしていきたいと思っております。ありがとうございました。
東京都 K.K様
自分では気付かなかった、自分自身や家族を知るため、利用していきたいと思います。
私は講座を通じて、少し期間をあけて2度ほど 絵を描きましたが、同じキャラクター、同じ条件ルールなのに全く違う絵が完成されてびっくりしました。
そしてその期間に心の動きがあったのも確か。
成長できたということが目に見えてわかりました。
この経験や知識を今後、自分や家族に役立てていきたいと思います。
身内で経験を積みましたら友人にも教えてあげたいと思います。
千葉県 I.A様
私たちはそれぞれの悩みや人生の課題を抱えています。
毎日の生活で精一杯で、ちゃんと気持ちや悩みを言葉に整理する能力や余裕がなかったり、聞く側も理解できない場合が多いです。
アートセラピー資格取得講座を受け、被験者に自分の悩みや感情を気つかせることが大事だと思います。そうすると、自分の本音、願望、自分に本気で向き合うことができます。それを意識し、今後アートセラピー資格講座で得た知識を用いて、周りの悩んでいる人の相談に乗ったりしたいつもりです。人々の普段気づかない変化などを、アートセラピーを通して意識させ、人生をいい方向性に行くことを願います。
そして、現在ギャラリーを経営しており、今後アートセラピーに対する理解を深めていく中で、自閉症などの患児とその家族を支援する目的で、彼らの描いたアートに取り組む行動をしたいと考えております。
東京都 S.U様
100歳という年齢に限らず、健康長寿を増やすためには、心と身体のバランスが大切だと思います。また、一人暮らしの方々も今後はもっと増加するように思いますので、どのような年齢、環境状況においても取り組みの必要性はあるかと思います。
アートセラピーを活かす取り組みについては
①高齢者施設の介護スタッフへのアプローチ、アートによる効果がどのように身心に影響をもたらすのかを実際に体験して頂き、施設での活動に組み入れて頂く。
②地域なとの活動機関へのアプローチをすることによって、年齢、職業を問わず参加できる機会を作る。また、お祭り、イベントなどでもアートコーナーを作るなど。
③幼稚園、学校講師へのアプローチ
④アートカフェなど気軽に立ち寄れる場所の提供
・誰に遠慮することなく、自分の心(感情)を発散できてそれが生きがいの一つとなるような楽しみを増やす。
・アートと簡単なエクササイズ(状況に応じて)を組み合わせて、からだを動かす要素を入れる。
・アートと歌、詩などの組み合わせで、言語機能も維持できるような要素を入れる。
課題としては、
①一人暮らしで家から出たくない高齢者に対して
②引きこもりの人たちに対して(内閣府調査61万3000人)
①については、地域では民生委員が訪問することがあるので、その際に話だけではなく、ぬりえの提供するなども考えられる。セラピストと提携できるようなシステムが出来ると良いと思います。
②については、かなり難しいとは思います。親御さんのケアも必要となるかと思います。
退職後も、コミュニケーションを取ったり、さらに勉強をし続けられる環境が必要だと思います。
人と話すことは、言語機能が働くだけでなく、様々な感情が生まれるなど、脳の活性化に大きな影響を与えると言われています。年を取ると、どうしても、体力的な面からも外界と接触する機会が減ってしまいますが、気軽に人と会える場がたくさんあると良いと思います。そして、実際に会ってコミュニケーションを取れるに越したことはありませんが、身体的不自由な方もいますし、コロナ禍でなかなか自由に対面で人と会うことが難しいのも現状です。そのような方のためにも、オンラインという機能を用いて、画面越しでも人と会話ができる取り組みがあればと思います。
さらには、ただコミュニケーションがとれるだけでなく、そこに各々の目標があり、目標達成に向かえる環境があると、より生き生きとした時間を過ごせると思います。人とコミュニケーションを取りながら、目標に向かって取り組める機会がより充実すると、センテナリアンも今よりは増えてくるのではないかと考えます。
現在、小学校で英語講師をしており、副業として似顔絵作家をしております。普段から子供と関わることが多いのですが、彼らの芸術に対する関心は非常に高いです。子供の中には自己表現の苦手な子もいます。中には家庭環境に問題を抱えている子もいますが、プライベートなことは聞けない場合もあります。そんな子供たちが興味の持つアートを介して自己表現し、表現する中で自分の心を癒す手助けをしていきたいと考えています。子供に限らず、家庭や職場など様々な場面でストレスを受けやすい大人にもアートセラピーを受けていただきたいと思っています。アートセラピーを受けることで自信を見つめなおすきっかけを作ってもらいたいです。私は作家活動もしておりますので、アートセラピーの向こうに、さらに絵を描く楽しさを伝えていけたら尚良いと考えております。
富山県 E.M様
現在、3人の子どもを子育て中です。三者三様で1人1人関わりかたが変えなけければならないのを感じています。
子どもの言語化出来ない気持ちに寄り添いたくアートセラピーを通して子どもの成長に寄り添いと思っています。
また、子育て支援の団体を運営しており、来年度から放課後児童クラブを開設予定
子どもたちや保護者にアートセラピーを通して対話をしながら自分の気持ちを表現することで、俯瞰したり自己対話するきっかけを作り健やかに成長する事に活用していきたい
新潟県 T.H様
通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。