アートセラピー資格講座受講生の声

アートセラピー資格講座受講生の声

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  • 2022.09.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、職場で社内外の研修を担当しており、また大学での非常勤講師を行っているため、研修プログラムの中でも適時、実施することで、受講者のみなさんのセルフケアにつながればと考えています。また、社内のキャリアコンサルティング等の場面でも、必要があれば役立てていきたいです。そうした中でアートセラピーの実践を重ね、さらに学びを深めていきたいです。今後は産業カウンセラーなどの資格取得も目指し、人の助けになる働きができるように自己研鑽に努めていきたいです。
新潟県 K.R様

  • 2022.09.15
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私自身は、聴覚障害を持ちろう者です。
アートセラピー資格取得講座で得た知識を、ろう者を対象としたアートセラピーをやりたいと考えております。
ろう者を対象とした、自分のことを客観視し自分と向き合える場所が実はとても少ないため、そうした場を築いていきたい。
また、個人的に定期的にアートセラピーを通して自分の無意識を吐き出すことにより、浄化・客観視・意識の植え付けをするなどして今後の人生の潤滑油になれればと思っております。
東京都 Y.R様

  • 2022.09.15
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 私は小学校の教師をしている。校務分掌で「図画工作」の主任を任せられることが多く、絵画の指導法などを研究しながら子ども達に指導してきた。子ども達の絵は本当に素敵だ。子ども達から教えてもらうことも多い。特に発達段階ごとに絵を見ていくと、子どもの成長が手に取るようにわかり興味深いものがある。1年生から6年生という大きな発達の過程を絵を通して見ることができるのは、小学校教師の醍醐味であると感じる。
 アートセラピーに関しては、前々から興味があった。学校という場所は子ども達にとって必要な場所であるが、必ずしもそうではない子どもも存在する。発達障害を抱える子どもも増加している。教師は授業行為だけではなく、子どもの精神状態や置かれている環境を把握しながらサポートする役割も求められている。そのような中で、アートセラピーは子どもの理解のための有力なツールになるのではないかと考えている。
 今回の資格取得講座では「風景構成画」を学んだが、それぞれのキャラクターにおける意味、構成の仕方や描き方などで捉え方が変化してくることがわかった。自分で描いた絵を見ながら分析してみると、あらためて自分が何に価値を置き何を求めているのかを客観的にみることができた。まるで占い師に今の問題点を鋭く指摘されたような気持ちになった。ただ占いと違うところは、自分が受け身なのではなく、あくまでも主人公は「自分」であるということである。自分と向き合い、想いを発散し浄化させながら未来を自分でつくっていく。そのような前向きな姿勢をもつことができるアートセラピーは素晴らしいと思う。
 私自身まだまだ知識も浅く経験もないので、今後は、まず周りの人達に協力を頂きながら経験値を高めていきたい。そして学校の現場でも、アートセラピーで学んだ視点をもって子ども達の絵と向き合い、少しでも子ども達の成長につなげていけたらと思っている。
鳥取県 K.H様

  • 2022.09.15
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

講座取得で得た知識で活かしていきたいことは、自分自身や家族、友人の心の状態を客観的に見つめる機会を作り、心の重荷を軽くして自己治癒力を高める手助けをしたいです。特に興味深いのは、カタルシス効果と投影法です。日頃人とのコミュニケーションが不足するなどでストレスや心にたまった想いを発散ができない人や、過去に嫌な出来事がありトラウマとなっているにも関わらず、言葉で表現することが難しい子どもたちの心の負担や重荷を軽くすることができると知りました。
私自身も精神的なストレスが原因で薬を飲んでいたこともありましたが、絵を描くことで客観的に自分を見つめ、精神が安定していくことを実感しました。そして絵にすることで自分自身を表現し、自分の中から湧き出る心の声を聴くという感覚を知ることができました。
日常生活では、周りにも私と同じようにストレスを抱えている人が多くいます。その人たちに、体調を崩して薬に頼る前に自分自身でケアできるよう、今の自分の気持ちの状態を知るきっかけとしてアートセラピーという方法を取り入れていきたいと思います。そして一緒に対策を考えたりすることで、ストレスが解消されればいいなと思います。
仕事では、小さい子どもと関わる仕事をしているので、子どもの気分を絵から読み取ったり、絵を描くことを通して一緒に楽しんだりすることで言葉で表現することが難しい年齢の子どもとも上手くコミュニケーションをとっていきたいです。
奈良県 Y.Y様

  • 2022.09.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

日常生活においては、自分との向き合い、家族間、友達に対して心の状態を教える手助けをできたらと思っています。
仕事においては、私は今現在は育児と専業主婦をしておりますが後々歯科衛生士に復帰したいと思っているので、歯科医療業界でもアートセラピーを徐々にでも進出させていけたらなあと思っています。歯科医療においても、患者さんの心と接することはつきものなので活かしていきたいです。
新潟県 Y.S様

  • 2022.08.16
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

子供の不登校やイジメに悩む親御さんやお子さんの精神、心理状態をアートセラピーを用いて引き出し、問題解決の糸口として活かしていきたいと思います。
群馬県 Y.H様

  • 2022.08.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

まず、個人的な見解を言わせていただきますと、センテナリアンを増やすための取り組みを考える前に、ほかにも考慮する面が多くあると考えます。理由として社会環境が整っていないと感じる面があるからです。実際、経済力というのは重くのしかかります。また今は家族みんなが一緒に住むこともなくなっていることや、介護という面も出てきます。介護に関するサービスの充実、施設入所やヘルパーさんをを雇うことになったとしても、先に述べた経済面が問題になるケースが多くあると思います。
それらを一旦排除して考えた場合の、センテナリアンを増やすための取り組みで必要と私が考えることは
①年配の方々の活躍の場を作ること
②コミュニケーションの場を設ける
③シルバー雇用を増やすこと
④地域の年配の方が集まる場をもっと増やす
⑤地域ごとに年配の方の様子や好みを知るボランティアなど増やし、好きな生き方のカスタマイズをする
⑥定期的なカウンセリング(アートセラピーもよい)
⑦国全体での取り組みが必要
私の祖父は100歳まで生き、何一つ病気もせずこの世を去りました。彼はまず食べることが好きでした。そして毎日ラジオ体操とスクワットを行い、詩吟もしていました。腹式呼吸なのでよいと言っていました。
もともとの各個人の体のコンディションもあると思いますが、まず「食」というのは人間の根本を作るものの1つと私は考えます。食への興味が薄れている人は、たとえ若者でも、生き生きしていないと私は思います。では、食に興味があっても食欲がなくなるのはどのような場合でしょうか。ストレスもそうですが、昨今の家族構成をみると、多くの人と食事をする場面は年配の方は減っているのではないでしょうか。1人で食べるのは味気ないものです。また1人で生活し、活動もせず、人との会話・コミュニケーションが少ない人は、どんどん「活力」が失われていく場合もあると考えます。人と交流するのが苦手な人もいるはずです。しかし、何か1つ打ち込める何かがあれば、活力につながると考えます。それが食欲にもつながっていき、前向きに気持ちになれる、そのよい生活循環が長生きの秘訣になると私は考えます。
人との関係が断たれがちな生活環境を改善し、それが苦手な人は趣味などを作る。今までより活動の場が増えれば、必然的に体を動かすことになります。体を動かせばおなかもすいてきます。
これはは普通のことに思えますが、活動の場が減っていってしまうと、自分で意識してその場を作る必要があり、なかなか気力もいることだと思います。
そのためにはまず、環境を整え、必要な場を設け(これはお年寄りだけの環境の場でなく、あらゆる年代の人との交流の場も含めた場を設ける)、
それを広めていく活動が必要だと考えます。施設や場だけ設けるだけでなく、ご年配の方への周知も必要です。
それには地域の自治体やかかりつけの医師などとの連携も必要になることもあると考えます。また、それは、個人やご年配、それらにかかわる人だけが行動すればいいのではなく、少子化の日本は国全体として「普通」のこととして受け入れ、皆で取り組むべきことだと考えます。

  • 2022.08.15
  • アートセラピー資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

認知機能の維持と寝たきりにならない体と食事に対する意欲をどう保たせるか。...と思うが、加齢というところに無闇に逆らわず、ゆっくりになってゆくことや人に頼む事や差し伸べられた手を素直に感謝したら、余計なケガはないでしょうし、人とのコミュニケーションも続いて孤独にはならない。孤独は認知機能低下にとても悪い事と思う。
それから、私にとって料理は、大好きな科学でありアートだと思うことがずっとあり、料理を作る楽しみ・食べる楽しみ・配膳する楽しみ・共に誰かと食べる楽しみが、日常茶飯事として失われたら、長生きは無いと思います。
また私としては何よりも、アートの表現する創造力やそれを掻き立てる好奇心を、いつもアンテナを張って楽しむ機会と発表する場があることは、生きる意欲に直結したことで大切です。

  • 2022.08.15
  • アートセラピー資格講座
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

まず自分の心理状態を知る事ができ、そこから汲み取れる多くの感情など隠れている事が分かって来ました。この貴重なアートセラピーを学んだ知識は、まだまだ奥深いものではないかと感じています。これから身近な人達からカウンセリングを行いアートセラピーで少しでも皆さんが自分を肯定的に捉え幸せな生活が送れるように応援出来ればと思っています。出来ればもっと体験を積み多くの人の為にアートセラピーを活用(仕事)出来たら良いなと思います。
福岡県 I.M様

  • 2022.08.15
  • アートセラピー資格講座
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アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

長年、肢体不自由の子ども達と関わる仕事についている。各自が自分の障害と向き合い、それを受け入れるまでの葛藤する姿を見聞きし、そんな中で芸術活動が彼らの心を解放する様子も確認してきた。
アートセラピーを取り入れ、子ども達が自身の心の声を聞き、これからどのように過ごしたいのか確認する手助けをしていけたらと考えている。
また、我が子が中学校3年間不登校となり、その期間に学んだ事、感じた事を土台にした不登校の子ども達やその保護者の支援ができたらと思っている。
彼らが、もっと肩の力を抜いて生活できるよう、アートセラピーでそれぞれの潜在意識を知り、悩み事や願望を導き出せたらと思う。
いずれにしろ、自身は良い聞き手であることを心がけたい。また、自分自身が心身共に健康であるためにも活用していきたい。
奈良県 I.H様

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