- 2024.06.15
- 資格の活かし方2
- 食育・栄養学資格講座
- 食育・栄養学資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
幼稚園教諭をしているので、幼稚園での給食時の子どもへの接し方や、保護者の方への食事に関するアドバイスなどに役立てていきたいと思います。栄養の役割や、健康に過ごすために必要なことなどを伝えていきたいです。
また自分の食生活にも、今回学んだ知識をいかしていきたいと思います。京都府 S.S様
幼稚園教諭をしているので、幼稚園での給食時の子どもへの接し方や、保護者の方への食事に関するアドバイスなどに役立てていきたいと思います。栄養の役割や、健康に過ごすために必要なことなどを伝えていきたいです。
また自分の食生活にも、今回学んだ知識をいかしていきたいと思います。
京都府 S.S様
塩麹、醤油麹など色々な麹調味料を作っています。
甘酒も好きではなかったのですが、この講座を受講した事によって豆乳ラテに混ぜて飲むようになりました。結構美味しいです。
今後はぬか床にも挑戦しようと思っています。
まずは自分の食生活から沢山の発酵食品を取り入れて美味しい料理を作っていきたいと思っています。
仕事では発酵食品の良さを沢山の人に知っていただきたいのでワークショップを開くのが目標です。
今後醤油やみそ、酒蔵などに足を運んで本物の調味料に出会えたら良いなと思っています。
福岡県 K.Y様
はじめに、今回この講座を受講することになったきっかけは、子どもの小学校への行き渋りでした。子育てをする中で日々多くの悩みに直面し、選択に迫られ、自分でもわからないことだらけで試行錯誤の繰り返し。その中で子どもが学校に行けなくなるという状況に陥り、自分にできることを探しました。色々な本を読んでいるうちに、子どもをどうにかしようとするのではなく、まずは自分自身が変わらなくては...と気づかされ、いつかどこかで聞いて気になっていた「アドラー心理学」を勉強してみようと思いました。結果、自分自身が救われることになりました。そして、それが子どもたちや家族、周りの人にも良い影響をもたらすだろうと思っています。またそのように活かしていきたいと思っています。
今までずっと強い承認欲求と低い自己評価に苛まれ、他人と自分の課題の境界線がなく、多くのことを悲観的に捉えては落ち込みやすく、時には自分にも周りにも辛く当たってしまっていました。学んだからといって簡単に実践できることではありませんが、そのような自分の弱い面も受け入れて向き合い、どんな自分になりたいのか、本当の意味での自己受容ができるよう今回の学びを一つずつ試していきたいです。
受講中にもできることからやってみようと試してみたり、夫や子どもたちと共有したりしていたら、そんな些細な実践や変化でも、自分だけでなく夫や子どもたちにも変化がありました。一番の大きな変化は、学校に行けなくなっていた子どもが少しずつ行けるようになったこと。私自身が自分と向き合い、子どもと適切な距離をとって接することで、信頼関係ができてきたのではないかと思えたことが嬉しい変化でした。
これからも子育ては続きますし、沢山の悩みに直面するだろうと思います。今はしていませんが、いずれ何らかの仕事に就くかもしれません。何より生きていく上で他人との関わりは避けることができませんし、自分とは一生向き合い続けることになります。自分も他者も否定するのではなく、受け入れた上で正しく受け入れて判断していく。まずは自分自身が勇気で満たされた人を目指す。その姿勢を忘れずに楽しく生きていけたら幸せだなと思います。
千葉県 K.M様
今回の講座で学んだ事を日常生活で実践する時に思い返しながら、知識をしっかり深く落としこみたいと思います。
その為に、家族や友人にこの知識をシェアし、より多くの日本人、または日本料理に興味がある外国人にも知ってもらいたいと思います。それぞれの発酵商品の違いが分かったので、これからは正しく商品を選ぶ事に重点を置きたいと思います。伝統的な製法を続けているところから商品を買い、健康維持に努めていきたいと思います。そしてそのことによって、伝統的な製法を続けてらっしゃる業者の方々のサポートに繋がればと思います。
兵庫県 M.K様
個人事業を立ち上げて、西洋医学では解決出来ない痛みの緩和に努めていきたいです。
私自身、5年前に左肺を胸腔手術後からQOLが低下して日々痛みや痺れと向き合う日々です。
痛み止めは効かず、そんな中、人の手の温かさが痛みの緩和に繋がる実体験をしています。
1人でも多くの痛みを緩和出来るように、普及したいです。
秋田県 A.S様
自身が出産後に簡易的なハンドセラピーを受けた時にすごく心地よく感じ、疲れていた心と身体が救われたような気分になった経験があったため、今回この講座を受講しました。
その頃の自分と同じように、日頃知らず知らずに頑張りすぎている人たちの癒しになれるように学んだ知識を活かしていきたいです。
北海道 T.Y様
小学校の地域コーディネーターという他人と多く関わりがある仕事をしており、勇気づけやヨイ出しの知識を活かして他の人を勇気づけていきたいです。
貢献感を得ることができる仕事に就けているので、日々それを実感しながら死ぬ直前まで自分は自分と他人を勇気づけている、できないことを言い訳や何かのせいにせずに自分ができること、目的論から逃げずに生きていきます。
他人とのつながりについては、他人を変えることはできない、避けられないつきあいもある、そんなときは相手に色々求めずに割り切ってつきあおう、というある種の勇気をもらいました。
原因論とは違い、自分の未来への考え方ひとつで物事は解決の方向に向かっていける、ポジティブに考えることが大事、誰かから相談された時、自分が困難にぶつかった時はそれを意識します。
東京都 Y.K様
日々、健康に気をつけた食事を心がけていたが、今回のこの講座受講をきっかけに改めて自分自身の食生活を見直すきっかけになった。
時間がなかったり、仕事帰りに疲れていると簡単に夕食を済ませようと冷凍のものに頼ってしまうこともあるので、旬のもの・土地のもの・新鮮なものを取り入れるよう意識していきたい。
また、自分自身の体質、季節やその時々で意識してとった方が良い食材、逆に控えた方がよい食材などを知れたのも嬉しい。
せっかく手元にある資料を有効に活用して、自分自身だけでなく家族などもチェックシートを行いながら、食事のメニューを考えていけたらと思う。
千葉県 S.M様
私は助産師の仕事をしております。地域で、出産後のママのケア相談をしています。子育て中のママが初めての育児に不安になっていたり、どのように子供と接したらよいか悩んでいるときに、今回学んだアドラーの考え方をお伝えしたいです。もともと、「教える」のではなく、ママ自身が大事にされて、ご自身でも自己受容できるよう接してきたつもりですが、今回、学んだことでより「勇気づけ」「共感」「共同体感覚」を大事にすることへの自信がつきました。ヨイ出し(同上ではなく共感)といった技術的なことの説明は、後輩指導にも役立ちそうです。
とはいえ、自分自身は「原因論」過去を重視して生きてきました。周囲から「どうしてそんなに自己肯定感が低いのか?」といわれることもありました。
今回のアドラー心理学の学びを自分にも活かして、自分自身が「未来志向」になって、よりママたちを勇気づけられる人になりたいです。自分を信頼してくれる家族や友人、仲間がいてくれることに感謝します。
東京都 M.E様
お料理を作るなかで、スパイスを取り入れバランスを整えていきたいです。
私の場合はカパが優勢のため、ジンジャーを使用したり、ピッタが少ないため胡椒を積極的に使用したいです。
また、これから湿度も高く暑くなるため、キュウリなどの夏野菜で身体の除湿をしていきたいと考えています。
神奈川県 I.H様
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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。