- 2024.04.15
- アドラー心理学資格講座
- 資格の活かし方2
- アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
仕事がらスタッフを指導する立場にいます。今までは相手のミスを指摘し、正しい方向へ修正するようなアプローチ方法を取っていました。アドラー心理学を学んだことにより「勇気づけ」の重要性を知りました。これからは「勇気づけ」を指導に取り入れていこうと思います。
愛媛県 K.S様
仕事がらスタッフを指導する立場にいます。今までは相手のミスを指摘し、正しい方向へ修正するようなアプローチ方法を取っていました。アドラー心理学を学んだことにより「勇気づけ」の重要性を知りました。これからは「勇気づけ」を指導に取り入れていこうと思います。
愛媛県 K.S様
対象者の心理状態を把握する材料や、意識の植え付け(動機づけや勇気づけ)として活用していきたいと思います。
私は20年以上に渡り、やりたいことを仕事に繋げるキャリア支援の職に従事していますが、「多様性の時代」にプラス、自分の内面を省みる経験が無い(力が乏しい)若者も増えてきており、支援がどんどん難しくなってきています。
対象者本人の自己理解を深め、共有でき、目標設定やそのための戦略にも活かせるアートセラピーは大変価値が高いと考えました。
京都府 S.S様
ずっと気になっていた事を学べ嬉しく思います。
まずは心の解放を大切にしていきたいと思います。基盤は自分の心が豊かであること。
何気なく描いたものや、風景構成画法を重ねて客観的に自身を見つめていけたらと思います。
家族にはカタルシス効果を伝え、仕事等で受けている重荷から少しでも癒されたらいいなと思います。
上記を学びの目標としていましたが、仕事でも『人を癒す』ことをして役に立てれば。と思っているので意識し、これからも知識を蓄えていければ幸いです。
東京都 E.T様
センテナリアンを増やすためには、若いうちから生活習慣に気を付け、自然治癒力の向上につなげることが必要だと考えます。
今回受講して、ヨーロッパではアロマやハーブの効能を活用して、セルフメディケーションをしている方が多いことを知りました。個々が自身の健康と向き合い、自身の身体の性質について把握し、免疫力を上げることで自然治癒力の向上が期待されます。
高齢になるにつれ、高血圧や糖尿病、不眠症など持病が増えていき、ポリファーマシーになる傾向にあります。薬が増えれば当然、肝臓や腎臓に負担がかかります。
そこで生活習慣の見直し等をしても改善されない症状に対して、薬物療法ばかりに頼るのではなく、アロマやハーブを用いた自然治癒力に任せた療法も選択肢の一つになると思います。
近年、雑貨屋でアロマの販売を目にすることが増えてきましたが、効能に着目して購入している方はまだ少ないと思います。アロマやハーブの研究がますます進み、日常生活に取り入れやすい環境になることが望ましいと考えます。
自然治癒力の大切さを伝えるとともに、日々の生活にメディカルアロマを取り入れて、健康増進や疾病の予防に役立てられることを知る機会を増やすことが必要だと思います。
石川県 K.I様
以前から自宅で塩麹などを作ったりしていましたが、この講座で正しい知識が得られたので、いろいろと知識を活かして正しい作り方で、いろいろな発酵食品を作ってみたいと思います。
また、調理の仕事をしているのですが、調味料の使い方や、調味料への思いが変わりました。これからも決まった調味料ではありますが、最大限に美味しくできるよう、知識を活かした使い方をしていきたいと思います。
もっと色々な知識を身に付けて、それをもっと活かせる仕事があれば嬉しいです。
埼玉県 M.Y様
現在、私は特に病気もなく過ごしているので、今後どのようにしてこの状態を維持していくべきかを考える時間をいただけました。また、家族を持つ身としての食事、栄養面への配慮が大切であると思いました。
薬剤師の仕事では、薬局にくる方はほとんどが何かの疾患治療で来られます。しかし、なんらかの疾患を持ちながらも自立した生活ができている方が多いです。ぞの健康状態の維持のためにも、アドバイスできることが今回多く学べたので、活かしていきたいと思います。また、薬局に来てくださる方の社会参加の場として少しでもお話ししたり、健康イベントを開けたらと思います。
千葉県 S.O様
精神科看護師として働いています。精神科に特化した訪問看護に転職したため、心のケアを行うためにアロマセラピーの資格を取りたいと思っていました。学んだ知識を認知症の会で予防アロマ、メンタルケアの癒しのアロマとしてハンドマッサージやフッドマッサージ、芳香浴を取り入れていきたいと思います。
また、患者さんだけでなく自分や家族にも、生活に香りを取り入れていきたいと思っています。
静岡県 S.W様
今の日本は、認定事業の市場商人ブームで、これは淘汰されないといけない!
ぜひ御社にはこのレベルのキープをお願いしたいです。
今後は、個人のQOLのレベルアップの向上でもありますが、日本においてのアロマは"雑貨"ということでの認識で、ポジションの向上、代替治療としての意味合いを強調して広めたいし、ホリスティックな取り組みとして、他の代替治療との相性の良い組み合わせも研究してみたい。
また高齢者のための介護用のメディカルアロマの様々なブレンドも試作してみたい。
特に脳とアロマの関係性は、興味深い分野として、印象に残った。
東京都 K.M様
現在の食事改善サポートの知識のプラスアルファとして、そして、自分や子供の運動での必要な栄養素や必要量をコントロールしていきたい。
大阪府 S.I様
日常生活においては、まず自分自身の未病に対するセルフメディケーションや、リフレッシュ・リラクゼーションに活かしたい。年齢を重ねるにつれ、病院に行くほどではないがなぜか調子が悪いと感じたり、疲れが抜けきらない等の状況が多々ある。そうした時に、メディカルアロマの力を借りて、心身のバランスを整え、自分の心も身体もセルフコントロールできるようになることを目指す。
また、化学物質に依存しない植物療法を積極的に取り入れることで、将来の薬物耐性への不安をなくしていきたい。具体的には、毎年春に悩まされているスギ花粉のアレルギー対策に、アロマを利用することで、内科で処方される抗アレルギー薬の服用量を減らす。そして、リフレッシュ・リラクゼーションに関しては、1日の始まりと終わりや、仕事中の気分転換などに、さまざまな香りの精油を芳香浴や沐浴など気軽な方法から試すことで、QOLの質を向上させていきたい。
現状では、ストレス発散として、スイーツの過剰摂取気味であるので、「食べる」以外のストレス発散方法として、運動と食事の改善と並行して、積極的にアロマセラピーを取り入れ、リフレッシュ・リラクゼーションに役立てたい。また、自分自身だけでなく、家族や友人に対しても紹介していくことで、周囲の人々の心身の健康や活力向上にもつなげたい。
仕事においては、医療や美容に関連のある業種ではないため、直接的にメディカルアロマを活かすことは難しいものの、働く仲間のストレス解消に役立てることができるよう、機会に応じて、メディカルアロマで学んだリフレッシュ・リラクゼーション法を紹介したり、自分自身が実践することで、職場環境の改善にもつなげていきたい。
神奈川県 M.U様
通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。