- 2023.07.15
- アートセラピー資格講座
- 資格の活かし方2
- アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
私自身が精神障害である為、自らを知るきっかけとして受講しましたが、自己鑑定でも非常に興味深く自身を見直せたので、家族や施設の皆さんにも協力頂いて経験を積み、誰かに寄り添うという目標の糧にしたいと思います。
三重県 R.O様
私自身が精神障害である為、自らを知るきっかけとして受講しましたが、自己鑑定でも非常に興味深く自身を見直せたので、家族や施設の皆さんにも協力頂いて経験を積み、誰かに寄り添うという目標の糧にしたいと思います。
三重県 R.O様
20年以上、精神科に務めています。精神科は奥深く、ドクターのさじ加減の処方にはいつも感心していました。
ここ近年は、認知症の方々などに対するハンドケアにも興味を持ち始めましたが、看護師以外の事にチャレンジする勇気もなく、日勤でデイケアに所属になってから、ハンドセラピストの勉強をしたいと思うようになりました。
ここの講座で得た知識を、デイケアで生かしたいと思います。
そしてまた、過酷な勤務をされている同僚にも自分なりに癒しを与えられたら良いと思っています。
兵庫県 Y.S様
現在、介護美容という分野の仕事をしている。その中で、美容の提供だけでなく、ハーブも取り入れて身体の内外どちらからも健康美に働きかけたい。美容と聞くとハードルが高いと感じる方でも、ハーブティーなら試しやすいと感じている。また、日常生活でも、予防医療的に家庭内で取り入れていきたいと思う。まずは自分からハーブの効果を試し、その良さを仕事を通して伝えていきたい。
千葉県 S.H様
まずは、自分の為に使いたいです。
睡眠資格動画の先生のように、自分の経験から繋げることで更に正確性が生まれ自信にもつながるし、自分の生活を見直すことで、色々なモノが見えてくるんじゃないかなと思っています。また、子供にも伝えることで睡眠だけでなく、食生活・一日の生活の仕方が今後大きく変わり、いい方向に向かうと信じています。インプットとアウトプットを心掛けているので、お友達や家族に伝えるのがたのしみです。
睡眠で今後の疾病に差が出る事が驚きでした。そんな事を思って睡眠をとったこともないですが、頭の片隅に置いておきます。
『睡眠』という単語で、一冊の本になり、色々な事に関与していてかなり奥が深いですが、今度も勉学に努めていきたいです。
愛知県 S.S様
病院で働いており、個人宅に出向いて医師と同行しています。
患者さまのお薬の量が多かったり、精神的な面などでアロマやハーブを使用して代替医療を行なっていけたらと思っております。
また、入院患者様や外来の患者様にもアロマで心地よい空間を提供していきたいです。
子供が小さい時から、アロマで咳や鼻の調子が悪い時は使用していたので今後もトリートメントなどをしてあげたり、ハンドスプレーやルームスプレーなどを一緒に作り親子で楽しんでいきたいです。
まずは、その時の自分の体調に合ったアロマを使い分けられるようになって自信をつけてから、家族や知人の体調管理に役立てていきたいです。また、現職である福祉の現場で、利用者も職員も毎日笑顔で過ごせるようなアロマでの環境づくりや健康維持に活かせるようになりたいです。時には、ハンドマッサージを施す機会や、ルームコロン作り等の場を設け、心身ともに健やかな気持ちで過ごせるような担い手になることを目指しています。
クライアントには、ご家族に関する相談や会社でのストレスについてそれらをどうにか解決しようと頑張っておられますが、ご自身の心身の不調には気づいておられない方が多くおられます。クライアントの心身の状態を快適な状態へと移行する手段の一つとしてアロマセラピーを活用したいと思います。他にも、病院へ行っても原因の分からない不定愁訴に悩まされておられる方も多くいらっしゃるので、クリニカルアロマインストラクター講座の中で学んだ知識を分かりやすく適切に説明して、精油やハーブティーを生活に取り入れて頂けるように尽力したいと思います。
今回の講座を通して、センテナリアン(100歳健康長寿)という言葉やその大切さに初めて触れました。薬に抵抗を感じている人々もいると思うので、病院内で医師以外のカウンセリング(話をする)のみを受ける場合のように、カウンセリングに加えて自然治癒力の向上を目標に代替医療のアドバイスが出来るクリニカルアドバイザーも(非)常勤して対応できる環境があれば、重い症状になってからではなく、もっと気軽に病院に足を運んでもらえるのではないかと感じました。サロンだと女性だけの限定になりやすいし女性でもハードルが高い印象があるので、老若男女問わずセンテナリアンを増やすにはやはり医療現場を母体にした、より身近なサロンが増えることではないかと思いました。
ハンドセラピスト・リフレセラピスト資格の講座を受けて、治療ではないもっと身近で気軽な健康法だという事を知り、より多くの方に気持ちの安らぐ時間を提供したいと思いました。痛みを治すことはできませんが、今回学んだことを最大限に活かし、痛みや不調が原因で気持ちが沈んでしまう方等が心の底からリラックスできる時間を提供し、明るく前向きに生きられるよう、少しでも力になれたらいいなと思います。
香川県 M.A様
私は普段ランニングをしています。
今回、アスリート栄養学を勉強してパフォーマンスをより発揮するには、どの栄養素をどのタイミングで摂取するか、どのくらい摂取するかなどを学ぶことが出来ました。
これから、ランニングする上で自分自身の栄養管理、そして自分だけでなく、チームの仲間にも栄養管理を聞かれた時はこれらの学んだことを伝えていきたいです。
大阪府 E.I様
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。