- 2023.02.25
- 資格の活かし方2
- 食育・栄養学資格講座
- 食育・栄養学資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
普段の生活スタイルに合わせて必要な栄養を摂取することで自分や家族の健康を維持したり病気を予防することに役立てたいです。職場が医療機関なので通院される患者さんにも治療以外に食事からの健康に関する情報を提供し病気の悪化を防いだり治療の手助けになればいいなと考えています。
茨城県 A.Y様
普段の生活スタイルに合わせて必要な栄養を摂取することで自分や家族の健康を維持したり病気を予防することに役立てたいです。職場が医療機関なので通院される患者さんにも治療以外に食事からの健康に関する情報を提供し病気の悪化を防いだり治療の手助けになればいいなと考えています。
茨城県 A.Y様
日常生活においては、私には15歳の高校生の息子がいるので、彼が新しい事に挑戦する際に勇気づけをして、彼が社会に貢献する意欲が湧くように導いてあげたいと思います。一人っ子でいつも母がいないと何もできないような子供でしたが、最近は自分でやりたい事が増えてきたようで、全く知らない地域のお友達を作ったり、そこに自分で行ってみたいと申し出たり、アルバイトをしたいと言ってきたり、一気に行動範囲が広がってきました。私はつい「偉いね」などと褒めてしまいがちですが、Iメッセージを使って私がどう思ったか、嬉しかったか、を中心に伝えていこうと思いました。持続性のある言い方を続けることでもっと自律した大人になってもらい、共同体へ貢献することを喜ぶ人として成長してくれたら嬉しく思います。
仕事においては、元から他のアドラー関係の資格を取ってから実践しているのですが、部下たちの仕事の成果を褒めるのではなく、その人がしたことでどのような影響や良い事があったかを中心に指摘するようにしています。私のために仕事をするのではなく、もっと先にあるお客様や、ひいては社会のためになる事に対して目線を向けてほしいと思うからです。これらを始めてからとても自主的に前向きになられた方が増えたと、私も他の方から知らされたので、ここでさらに得た知見を自分で使いこなせる知識として定着させていきたいと思います。
千葉県 S.Y様
私は病院で理学療法士として働いています。患者様の中には障がいを持ってしまったことに対して、精神的にも自分を追い込んでしまう方もおられます。私は理学療法士として患者様の身体能力に関する治療に関わるのではなく、精神的な面に対してもアプローチをしていきたいと思い、今回の検定を受講しました。特に「勇気づけ」に関する内容は、今後臨床現場で患者様と関わるなかで非常に大切なことだと感じました。患者様は悲観的になっていることもあり、リハビリに対しても「どうせよくならない」というような発言をされる方もおられます。そのような方に困難に立ち向かう行動をとっていただき、前向きにリハビリに取り組んでいただくように関わるのも私たちの職務だと思います。1人1人が性格も違えば考え方も違うため、マニュアルのような対応はできません。だからこそ、自分が今回学んだ心理学の根本を理解し、患者様と向き合うように自己研鑽を惜しまないようにしたいと思います。
山梨県 K.K様
日常生活においては、子供に対する声掛けを改めたいと思います。今まで自覚はないままに、恐怖による動機づけや、原因思考で子供に注意をすることが多かったと講座を受けて感じました。
失敗を恐れず、何事にも挑戦できる子供に育ってほしいと思っていたにもかかわらず、勇気くじきをしていたことに気付くことができたのは大きな収穫でした。
勇気付けの最終目標である、共同体感覚が身につき、社会の役に立てる喜びを実感できるようになるまで、何度も今回の講座を振り返りながら学び続けていきたいと思います。
東京都 H.M様
私は民間企業の人事担当部門に在籍し、日々、従業員や職場と向き合っております。人事部門として従業員のサポートは多岐にわたりますが、従業員の本当の「幸せ」を考えた場合、給与や福利厚生といった目に見える物的なものではなく、従業員一人一人が、その組織の中で如何に充実して過ごし、共同体感覚を持つことができるかだと、本講座を受講し改めて感じました。残念ながら部門によっては、決して幸せなところばかりでなく、不平や不満、ネガティブな考えを持つ組織も少なからず存在し、中には会社を去っていくもの、体調を崩してしまう者もいます。今回勉強した「共同体感覚」を従業員が持てるよう、また「勇気づけ」がどこでも行われるような環境作り、人づくりを進めていきたいと思います。社内研修なども企画して、管理監督者として職場で何をすべきか、何に気を付けるべきかなど発信できればと思います。 日常生活については、家族とのコミュニケーションの質と量をあげ、特に「I メッセージ」を意識してみたいとおもいます。また「考え方の癖」に気を付けるため、常に自問自答できる精神状態と余裕をもって勇気づけができるよう過ごしていきたいと考えています。
三重県 Y.M様
「アドラー心理学検定講座」では、沢山の新しい知識を学ぶことができました。まず、講座の冒頭で紹介された「人間の悩みは全て人間関係である」という考え方から、私にとっては新しい学びでした。日常生活を送る上でも、仕事を行う上でも、対人交流は付き物です。自分自身の悩みと思っていても、それを対人関係として考え、そこから改善策を検討し、対処することが幸せに近づくことになるという考え方も、今まで知らない考え方でした。
日常生活に関しては、「考え方が変われば見方が変わる」という教えが、大変参考になりました。人間は、色眼鏡で世界を見がちであり、私自身も自分の偏った考え方で物事を見ていると感じました。私的論理で誤った思い込みに陥らないよう、自分の意味付けの癖を知り、共通感覚を身につけて建設的に物事をとらえていくことが重要だと感じました。自分の考え方を建設的に変えることで、ポジティブに物事をとらえることができ、世界が素敵に見えることが分かりました。さらに、朝晩のオセロ式の勇気づけを行い、勇気で満たされる毎日が送れるように心がけたいと思います。
仕事に関しては、今までは全ての人に好かれ、良好な関係を築かなければならないと考えがちでしたが、「2対6対2」の法則、ある程度の割り切り、相手と距離を置くという選択肢があることを知り、気持ちが楽になりました。現在、私は中間管理職の仕事をしているため、後輩や部下など、周囲の人の勇気をくじくことにならないよう、悲観的なマイナス思考、原因思考を止め、重箱の隅をつついたり、皮肉っぽくならないよう心掛けようと思いました。「ほめる」と「勇気づける」が違うということを初めて知り、今後の職員の教育では「勇気づける」ことを意識してやり取りをしていこうと思いました。ヨイ出しをして人間関係を良くし、相手に貢献感が芽生えるよう感謝を言葉で伝えることが大事だと感じました。また、人に接する時には、自分を主語にしたメッセージを送ることで、相手に与える印象が違うことが分かりました。相手の心を理解するのではなく、相手の対人関係を観察して相手を理解する、という手法についても、実践してみようと思います。
広島県 M.A様
アドラー心理学を学んでいく中で、私自身が改めて認識したことは、「人間の悩みはすべて対人関係である」ということです。そのことを原点におき、ありのままの自分の受け入れること、未来を変えるのは自分であるということを常に念頭におき、毎日を過ごしていこうと思っています。今まで自分の劣等感を避けて通ることをしていましたが、捉え方や付き合い方次第で成長する糧になることを今後の自分の人生においてプラスの発想にしようと思います。このような考え方が習得できると何れ自分自身を好きになり大切に思うようになると思います。そして他者に対して寛容な気持ちに繋がっていくと思います。幸せを感じる為に人との繋がりを大切にし、自分を好きにいられるよう自分への勇気づけを忘れないようにすることが生きることへの希望を見出すのでないかと考えます。生きる上で悩んだり、行き詰まったり、他人を責めたりすることは多々あると思いますが、そんな時はアドラー心理学の学びを思い出し、ありのままの自分を受け入れることと同じように相手も受け入れる、自分も相手も勇気づけできるような良好な関係性、人との絆を大切にできる存在になりたいと思います。
東京都 F.E様
今回講座で得た知識を活かしていきたい場面は数多く頭に浮かびましたが、中でも軸に近いものを3つにまとめて書かせて頂きます。
・自身を勇気で満たし人生をより幸せなものにしていくために
先ずはここで得た知識を自分自身で実践していくことで、自分自身の勇気を満たせるように、そして、未来の理想を思い描き、主体的に『幸せな人生』を創造していくために活かしていきたいです。自分自身への勇気づけが自然と家族や友だち、そして、仲間や地域や社会に広がっていく...といったように『みんなの幸せ』に貢献するために活かしていけることが理想です。
・大切な人や、その人の大切な人が人生をより幸せなものにしていくために
自分自身がこの知識を活かし、幸せな人生へのチャレンジを実践する姿や様子をみて、先ずは子どもたちにそして家族に幸せの波紋が広がればいいなと思います。
そして、それぞれ学校や職場など、それぞれのコミュニティーにも、その波紋が広がるよう、家族とのコミュニケーションや雰囲気、家族から相談事を受ける時にはその『聴く姿勢』も意識していきたいです。
・みんなの幸せ(世界の平和や調和)のために
少しスケールの大きい話になりますが、私自身、現在個人事業を立ち上げ、ライフコーチとしての活動に挑戦し始めたところにいます。私の活動の中で今回の知識を活かすことが、より大きな共同体である『世界』の幸せにも貢献できるようなイメージを忘れず、日々精進していきたいと感じています。
以上3点を軸に、
今回の知識をベースとして、これからもより深い理解ができるよう、努力していきたいと思います。
愛知県 S.K様
親子教室を運営しているので、忙しい育児中のお母さん方に自分を見つめなおしたり、心のコンディションに気付くきっかけとして
アートセラピーの知識を活かせたらと考えています。
住んでいる地域のお年寄りの方たちにもアートセラピーを通して、コミュニケーションをとったり、何か前向きな気持ちを持って頂けたら自分自身も嬉しく感じると思います。
長野県 U.M様
普段の生活で取り入れられるものを意識して、無理をせず体質にあった食事を心がけ、心と身体のバランスが取れるよう学んだことを取り入れていきたいと思います。
仕事では直接的な関係はないのですが、人間関係においてもささいな変化や体質的なものを少しでも感じとれることで良好な関係も気づけるのではないかと考えています。
食養生、陰陽五行説、アーユルベーダ、スパイスを取り入れて日常生活に彩を添えられるようこれからも勉強したいと思います。
大阪府 O.M様
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。