オンライン講座受講生の声

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  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマを通して、ライフステージが変化していく家族とのコミュニケーションツールの一つに加わっていくことを期待しています。

まずは、身近な家族に心と体の状態に合わせてアロマを試しながら、反応を確認し、健康維持に役立てていきたいと思います。また、今後、メディカルアロマを通して、ライフステージが変化していく家族とのコミュニケーションツールの一つに加わっていくことを期待しています。
複雑な現代社会の中で、人と人とが関わりが持たなくても済む便利な反面、人は誰でも孤独になりやすい可能性があるように思います。高齢化社会は身近になり、介護問題や就労との両立などを考えると、住み慣れた自宅で高齢者本人も介護者と一緒に居ても、現実のつらさや将来の不安が募る方もいるのではないかと思います。それぞれの心身の状態に合わせて、必要であればアロマを利用して頂き、少しでも日々の不安が緩和して頂ければと思います。また高齢者に対しては、認知症の方に症状緩和に活用していきたいです。多剤処方の可能性がある方に対しては、主治医へメディカルアロマの提案もしていけたらと思います。日々、高齢者を介護する職員の方々、家族への支援にも必要時アロマを活用できると思います。
もう一つ、現在社会の中で女性の社会進出が進んできたことも今後の取り組みとしては関わっていきたいものです。日常のセルフケアとして、女性特有の問題にも予防の一つとして提案できるよう力をつけていきたいです。人は健康に生活できるよう、栄養・休養・運動などの生活習慣を整えていきます。忙しい毎日だからこそ、少し立ち止まって、最近の自身の体のサイン、心の声に耳を傾け、ちょっとした不調であれば、気軽に詳しい方へ相談ができ、手軽にアロマが活用できる世の中になってほしいなと思います。
まだ、漠然としていますが、メディカルアロマを、不安や緊張の緩和に活用して、少しでも心身状態の負担が軽減できる一助に携わりたいと思います。今後、人々の心身の健康維持にメディカルアロマを通して、役に立ちたいと強く思っていますが、まだ他者に提案できる実践能力はありません。これから、実践と経験を数多く積んで、機会があれば、メディカルアロマ経験者の方とともに、自己研鑽をしてきたいと思います。いつか、仕事としてこの資格を活用していきたいと思います。
高知県 F.A様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマの力を借りてもう一歩、寄り添うことができれば、生活環境、ストレス、患者さんのもつそれぞれの背景に合わせて、力になることが出来るのではないかと思っております。

私は薬剤師の仕事をしております。現代医学がメインとする薬物治療はとても有意義で、一医療人としてやりがいのある仕事と感じております。
しかし、医学が主に治療できうるのはフィジカルな面です。そして日本では海外と違ってカウンセリング治療などがメジャーではないことからメンタルの部分は置き去りになりがちです。
薬物治療だけでは補いきれない患者さんが感じる不調、QOLの低下に、今回勉強させていただいたメディカルアロマの力を借りてもう一歩、寄り添うことができれば、生活環境、ストレス、患者さんのもつそれぞれの背景に合わせて、力になることが出来るのではないかと思っております。
東京都 Y.T様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
国家有資格者(医師や看護師など)でなくても、家族に対してまた友人に対して、アプローチできる身近なケアとして、身近な大切な人たちに伝えていきたいと思います。

国家有資格者(医師や看護師など)でなくても、家族に対してまた友人に対して、アプローチできる身近なケアとして、身近な大切な人たちに伝えていきたいと思います。

また看護師として患者さんやご家族と接する中で、西洋医学に為し得ぬアプローチに役立てたいです。

特に認知症や終末期、精神疾患などの病気を抱える患者さんにおいては、ご本人のみならずご家族の戸惑いも大きいです。ご家族と患者さんのコミュニケーションが乏しくなってしまう事やなす術がなく絶望してしまう気持ちを、メディカルアロマをケアに取り入れることで心身のリラックスに役立てることが出来ると思います。また、ご家族から患者さんにできるアプローチ(マッサージなど)としてコミュニケーションを図る機会が得られると思います。

ケアの選択肢が増えることは、患者さん本人はもちろん看護者介護者にとっても強みになってくれると感じています。
千葉県 H.T様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
まずは実生活にアロマやハーブを少しづつ取り入れて、セルフコントロールをしていきたいです。

私は普段から繊細な面があり、情緒不安定になってしまうことがあります。それをきっかけにアロマについて興味をもったので、まずは実生活にアロマやハーブを少しづつ取り入れて、セルフコントロールをしていきたいです。今回、勉強中にも考え事をして眠れなくなってしまったことがあったのでラベンダーの精油で芳香浴をしました。不思議と心が落ち着いて眠れるようになったことは今でも忘れられません。このように日常生活に取り入れて、自分や家族、友人も含め、自身の心と体の健康に働きかけていきたいと思います。また、理学療法士として働く中でも生かしていきたいです。訪問リハビリに携わっているので、病名のみにとらわれず、利用者様の生活に寄り添った形でアロマを用いてアプローチできたらいいなと思っています。
埼玉県 W.M様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
自分の知識を生かし、医療人として様々な方向からアドバイスができればと思います。

私は薬剤師として医療に関わってきました。医療費削減の重要さを肌で感じる日々を過ごす中で、統合医療を学ぶことを自然に考えるようになり、機会に恵まれ受講しました。
もともとアロマをたいたり、ハーブティーを飲んだりしていたので、とても興味がありました。
今回勉強することで好きなことへの知識が薬剤師という仕事に深みをもたらしてくれると確信していきました。
周りの家族、友人、患者様はストレスを抱えていない人などおらず、仕事中も投薬以外にプラスアルファで健康相談に乗る機会も多いため、自分の知識を生かし、医療人として様々な方向からアドバイスができればと思います。
大阪府 S.A様

  • 2023.02.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
アロマやハーブが私たちの生活にとってより身近なものとなり、多くの人がそれらを用いて気分転換やリラックスをするというのも素敵だなと感じます。

健康で長生きするために、日頃の生活習慣が非常に大きく関わってくると思うので、子どもの頃から生活習慣指導の授業があっても良いのではないかと考えます。小さい頃から食生活や生活リズム・運動など癖づけていくことで、健康寿命を延ばすことに繋がるのではないかと感じます。
溜め込まないのが一番ですが、溜まってしまったストレスを発散する自分なりの方法を見つけておくことも大切ではないかと考えます。アロマやハーブが私たちの生活にとってより身近なものとなり、多くの人がそれらを用いて気分転換やリラックスをするというのも素敵だなと感じます。
また人生を楽しみながら笑って生きることも大切なのではないかと感じます。
趣味を持つことやサークルへの参加など、人との交流の場も老化防止に繋がるのではないかと考えます。小学生と高齢者が文化交流をするのも面白いのではないかと思います。

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
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  • 資格の活かし方2
ヨガのプログラム(ダイエット系、リラックス系など)に合わせたアロマを社内で提案したり、注意事項に気を付けながらお客様のお悩みに寄り添いアロマやハーブをおすすめしていきたいです。

アロマは良い香りで自分の心を癒してくれる媒体というイメージからもう一歩踏み込んだことを学びましたので、その日その時の体調や感情に合わせて身体が必要としているものを選び使用していきたいです。また、日頃の感謝の気持ちを込めて身近な人へアロマトリートメントを行いたいです。
現在、ヨガスタジオにて勤務しておりますので、精油の成分を再確認し、ヨガのプログラム(ダイエット系、リラックス系など)に合わせたアロマを社内で提案したり、注意事項に気を付けながらお客様のお悩みに寄り添いアロマやハーブをおすすめしていきたいです。
今後メディカルヨガの資格取得を考えておりますので、合わせて活用したいです。
東京都 H.S様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
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メディカルアロマインストラクターとして、利用者様お一人お一人の症状に適したアロマをご紹介し、心身の健康を増進出来る援助を行っていきたいです。

私は2020年4月から訪問看護師として働き始めました。在宅医療を受けている方は病棟の患者さんとは異なり「なるべく薬に頼りたくない」と感じている方が多いことに気付かされました。がんの終末期にある方も、「病院でチューブに繋がれたまま最期を迎えるのではなく、住み慣れた自宅で家族に囲まれて自分らしく人生の終わりを迎えたい」とおっしゃっている方も多くいらっしゃり「本当にその通りだな」と深く感銘を受けました。
訪問看護師として何か出来ることはないか考えた結果、アロマテラピーに興味を持ち、ご縁があり受講させて頂きました。
今後はメディカルアロマインストラクターとして、利用者様お一人お一人の症状に適したアロマをご紹介し、心身の健康を増進出来る援助を行っていきたいです。また、ご自宅でお看取りを行う場合、ご家族は利用者様に24時間の介護が必要になり負担が大きいものとなります。ご家族様にもアロマテラピーを指導し、アロマの力で限られた時間の中で介護の疲れを取れるよう指導をしていきたいと思っています。
私自身も片頭痛がひどいため、アロマテラピーの効果で心身ともに元気に家事・育児・仕事をこなしていけたらと感じています。
高知県 S.Y様

  • 2023.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
今後は、心理カウンセリングとアロマを組み合わせ、クライエントさんの役に立てるように継続して勉強していきたいと思います。

このメディカルアロマインストラクター資格取得講座を通して、本当にたくさんのことを学ぶことができました。例えば、身体の仕組み、精油の種類や効能・リスク、メディカルハーブや心理学などどれも今後に役立つものばかりでした。これまで、日常生活では仕事のストレスを感じ心理的に負荷がかかることが多く、将来的に心身の健康を害することを懸念していました。ただ今回講座で学んだことにより、統合医療の概念を念頭に置きつつまずは自分自身の体調・メンタルの管理を能動的にやっていきたいと考えるようになりました。アロマが人間の心と体にホリスティックに働きかけることを学んだことにより、健康面での懸念が薄れた気がします。
また、仕事に関しては、副業で心理カウンセラーをやっているため、今回の心理学やアロマの効能は大変勉強になりました。今後は、心理カウンセリングとアロマを組み合わせ、クライエントさんの役に立てるように継続して勉強していきたいと思います。今回勉強して大変参考になったのは、アロマには効能もあるが種類によっては注意すべきことが多いという点です。例えば、妊娠中の方やキク科アレルギーの方への注意点などリスクもきちんと考慮しつつ、楽しみながら使用していけるようになりたいです。
高知県 M.Y様

  • 2023.02.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
センテナリアンには、栄養・運動・睡眠がとても大事だと考えています。

講義でもあったように、センテナリアンには、栄養・運動・睡眠がとても大事だと考えています。
栄養に関してですが、フレイル・サルコペニア・ロコモの方たちは、食習慣に改善が必要な方が多く、あまり食思が無い方、または過食の方が問題なので、食思を上げるような取り組みが必要ですが、病院では何もできていないのが現状です。食思が出るカラーとしてオレンジを取り入れた作業活動を促しますが、単独だけでは効果を感じることはありません。アロマ等を利用して、複合的なアプローチで食欲が出るような環境調整があったら良いなといつも思います。過食の方は、病院にいる間はカロリー制限されていますが、家に帰ると自己管理が出来ていないため、食事に関する事を地域でもアプローチが必要だと思います。最近は、保育園・幼稚園・小学校でも食育の授業がありますが、成人してからも企業等で食事指導等が継続されてあると良いと思います。また、今後は薬膳等の考えを取り入れていくことも大事かもしれません。
運動に関してですが、厚労省はだいぶ昔から、健康=運動という政策や声掛けはしていますが、実際には広まっていないのが現状です。それどころか、コロナ禍によってさらに運動量は低下傾向と言われており、食事をとっても筋肉がつかず、免疫力も低下していると言われています。運動を定期的に行うような環境を国で作っていくことも重要だと思います。病院で働くスタッフとしては、地域のスーパー銭湯やお祭り等のイベントに参加していきたいと考えています。特に最近の銭湯は、ハーブを使用した全身浴を取り入れている場所もあり、入浴前に一緒に運動し、運動後に全身浴で癒されるといったようなイベント等増えると、子供からお年寄りまで皆で取り組める環境が少しづつ出来るといいなと思います。
睡眠に関してですが、睡眠が浅い、薬に頼っているけど寝付けない、夜中に目が覚めるといったような声をよく聞きます。眠れてないから、動けない・食べれないのか、動いてないから食べれなくて、眠くもないのか、原因は様々ですが、そういった方は、日中活動量も少なく、食事も1~2食、薬に頼る等、負の連鎖が続いていることを多く経験します。ポリファーマシーのことも考慮すると、薬でどうにかするだけでなく、アロマ等を活用し、自然治癒力を高めながら、睡眠が確保できればいいなと考えますが、フランス・ドイツと異なり、アロマに興味がある、または勉強している医師は少なく、薬で症状緩和しようという傾向が強いように感じます。多職種連携しながら、アロマの効果・安全性等を文献を用いながら、リハビリテーション時間からでも導入していけたら良いなと考えています。
近年、良い意味でも悪い意味でも多様性と言われる世の中で、「痩せ体系」も「肥満体系」も個性という時代のため、「運動しましょう、食べましょう、痩せましょう」等、生活に関わる発言が言いづらくなっている環境です。しかし、超健康長寿国である日本は、センテナリアンを増やさなければ、国ごと傾き国民の幸せはないと思うので、皆がセンテナリアンを目指せるよう発信していきたいです。実際、センテナリアンの方に、1日の過ごし方、センテナリアンでよかったと思う事、大変だと思う事等をお聞きしたいと思うので、そのようなCMがあったらより現実的に伝わりやすいのかもしれないと思いました。

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メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。