オンライン講座受講生の声

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  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は作業療法士としてリハビリテーションの現場で働いております。対象者の健康と幸福を促進するためにアドラー心理学における勇気づけの考え方とコミュニケーション技法を対象者に提供し、そしてその結果として対象者が共同体感覚を感じ、障害があっても社会に貢献感を持って生活、社会参加できるよう支援できるよう活用していきたいと考えています。
また職場や家庭、子育てにおいても勇気づけの観点で関係を構築できるよう活用していこうと考えています。
広島県 S.K様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、日々奮闘しながら2歳児の子育てをしています。高齢出産育児で心身共に疲れを感じる中にアドラー心理学検定講座と出会いました。学生時代に大学で社会心理学を専攻し、アドラー心理学にも興味はありましたが深く学ぶ機会がありませんでした。子育ては親育て、本当にこの言葉の意味を噛み締めながら、人として子どもが成長する過程でどの様な心持ちで、接して過ごしていきたいか改めて学びたく、受講を決めました。
産まれた時から赤ちゃんや子どもという意識ではなくひとりの人として自分の幸せを感じられる人生を送ってほしいと接してきたつもりですが、今回受講して改めて大切な気づきを多くいただきました。自分はどう感じるかの軸を持つこと、意識することで周りにある幸せに気付きやすくなるのではと思います。私が家族の一員として取り組みたいのは共同体感覚を持ってお互いを思いやる居場所づくりです。家族間や子育ての中で今回学んだ視点を活かしていきたいと思っています。
また仕事では人事に関わる業務に携わっております。リフレーミングやアイメッセージを心掛ける等環境の中で改革出来ることは大いにあります。職場内の雰囲気よく働きやすい環境づくりのために、職員間コミュニケーションに役立てていきたいと思います。
佐賀県 T.Y様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

本講座を受講し得た知識を日常生活として以下のことへ活かしていきたい。
・子育てや配偶者との関係
子育てでの活かし方は、子供自身が将来自立するための支援を行いたい。
「すべての決定は自身ですること」を基本として、親が敷いたレールの上を歩くのではなく、
さらに、親のせいにしない生き方を促していく。
この育て方をするにあたり、配偶者との教育方針の一致が必要となる。
配偶者には、本講座で得た知識を分かりやすく説明し、押し付けるのではなく、互いに一致
した教育方針を掲げ、共に歩むとともに、夫婦の良好な関係の維持にも繋げていきたい。

仕事への活かし方は、現状の役割である教育担当者として、本講座を得た知識を盛り込み、従業員
一人一人が働きやすい環境を整えていくことが私の使命と考えている。
新入社員教育、メンタルヘルス教育、ハラスメント教育などどのようなカテゴリーの教育
においても本講座の内容を盛り込めるかと思う。
山形県 K.N様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は自分で会社を経営しています。そこには様々な考え方、国籍、バックグラウンドを持つ人が集っています。その人たちを、同じ型にはめるのでもなく、異なる考え方を否定するのでもなく、一つの考えを押し付けるのでもなく、誰もがその個性を尊重され、仕事を通して幸せを感じるためにはどのようなマネジメント・環境作りが必要なのかを学ぶために本講座を受講いたしました。今後は学んだ事を実践し、その実践を通してさらににアドラーの心理学を深めていきたいと思っています。
東京都 T.Y様

  • 2023.01.15
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  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

日常生活では、特に育児に活かしていきたい。まだ幼いが「ダメ出し」をしないよう、色々な行動(勇気)を妨げないよう「ヨイ出し」を行っていく。そして成長するにつれ生じる「他者との関わり」について、自分を嫌いにならないよう、自分と他人も愛せるような様々なヒントを与えていきたい。
仕事では、スタッフ教育や、同僚、先輩・後輩社員との関わり方に活かしたい。特に最近のアルバイトスタッフについて、失敗や批判を怖がりすぎるメンタルの弱い人が増えている気がする。「お客様に貢献する」と言う目的に、楽しみながら向かっていけるよう後押しをしていきたい。「ダメ出し」を「ヨイ出し」に、「すみません」を「ありがとう」に変えていきたい。そして、諦めや批判をする社員が多いが、「共同体」として大きな目標に向かっていけるように促せたらなと思う。また、オンラインを使い、同じ業界の同じような悩みやつまづきを持つ方々のサポートもしていけたらと思う。
神奈川県 M.T様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 高等学校で教師をしています。教師生活30年を過ぎましたが、生徒との関わりにおいて、授業や生活指導、部活動などあらゆる場面で、アドラー心理学の知識が実践で役立っています。今年の元旦に初めてアドラー心理学の本と出逢い、その内容が今まで自分が私生活や仕事で大切にしてきた考え方と実践であることに気づきました。自分が求めていた人間関係の在り方が、120年も前にアドラーによって証明されていた事に感動致しました。独学で学ぶことには限界があると思い、講習会などのアドラー心理学を学べる講座を探していたところ、このセミナーを知る事ができ、大変勉強になりました。これからの現場でも今まで以上に自信を持って、生徒や同僚の教職員が共同体感覚を感じられるよう、勇気づけの実践をしていきたいと思います。
千葉県 S.K様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アドラー心理学を特に仕事面で活かしたいと考えています。
チームとして業務成果をあげるのが仕事の基本ですが、そのためには各メンバーのモチベーション維持・向上が最重要タスクの一つです。
アドラー心理学で学んだ勇気づけの考え方は、相手を尊重し、信頼し、共感するというモチベーションを高めるコーチングの考え方とあわせ非常に有効であるように感じたためです。
また会社では人事評価や昇進・降格などいろいろな人事施策がありますが、それらを自分と自分に関係する部下や先輩、同僚に対しどう捉えたらよいか、は課題の分離という要素でとにかく周りの評価は気にすることなく自分の目標を目指して成果を出す、という行動につながる考え方であり、実際に実践で語り、使える考え方であると考えます。
家庭面では、妻や子供との関係維持、改善においても、相手を思いやる気持ち、幸せな家族生活に貢献したいきたい気持ち、そのための自分自身の勇気づけによる元気な状態の維持、を考えることの理論的裏付けにもなると考えます。
神奈川県 S.H様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、治療院を経営し、鍼灸師をしています。
患者さんの体のバランスを整え、経絡の流れを良くし、自然治癒力を高めることを大切にして施術をしています。
私は、心と体は繋がっていて一つだと思っているので、アドラー心理学検定講座で得た知識を活かして、心の面からも患者さんにアプローチして、患者さんを「勇気づけ」ていきたいと考えています。
北海道 Y.T様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私はアドラー心理学講座の知識を仕事に活かしたいと思い学び始めました。
私の仕事は、子供を対象にした学習教室の先生のマネージメント、また保護者対応に関わることです。
先生は5、60人。教室は90教室ほどあり、日々いろんな出来事が起こります。
その出来事をみんなが幸せになる方向に対応することができたら、と思い学び始めました。

教室でのトラブルは似たようなケースがとても多いことに気づきます。
ただその同じようなトラブルが起きたとき、その先生の捉え方によって現象は大きく変わります。
・出来事をなんでもないことのように捉えて、淡々とこなす先生。
・出来事をマイナスに捉えて、深く悩んでしまい大きなトラブルに発展させる先生。
・出来事をチャンスと捉えて、前よりも良い状況に好転させることができる先生。

いろんな先生がいます。私個人はタイプ的に、トラブルが起きても何でもなくこなしてしまう方なので、マイナスに捉える先生の心理を理解することがなかなかできなかったです。

アドラー心理学を学ぶことで、どんなことが起きても、そしてどのようなタイプの先生、保護者、生徒に対しても、『相手が、自分自身を勇気づけられるように働きかける 』ことを大切にして、建設的に前向きな対応ができるよう心がけるようになりました。
・目の前に起こるこ出来事は自身の成長のために在る、
・学ばせて下さりありがとうございます、
と感謝の気持ちを持てるようになると、マイナスに思われるようなことも、新たな喜びをもたらす糧として、有り難く感じられます。

◎多くの人が共同体へ貢献感を持てるようになれば、共同体はさらに発展し、人々は幸せを感じることができる。(アドラーの言葉)

自分が働きかけることにより、自分と関わる人が心を開いて下さるように、そしてどんな人もきっと素晴らしい可能性を持っていると心から信じて接することで、周りの人が幸せになっていくと信じています。

この思いを忘れずに、仕事だけでなく、家族や親戚、友達、身の回りの人、自分と関わるすべて人と愛ある絆で繋がり、みんなが幸せになれるように日々過ごしていきたいです。みんな幸せになるために生まれてきたのだから。
愛知県 M.K様

  • 2023.01.15
  • アドラー心理学資格講座
  • 資格の活かし方2
アドラー心理学講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

今までの心理学では、自分にとって好ましくない状況においては、他人や環境のせいで事態は好転しないものだと理解していました。しかし、アドラー心理学では、好ましくない状況は、あくまでも自分の責任と、受け入れるには苦しさを伴うとらえ方でした。これがアドラーの困難を克服する活力「勇気」であり、事態を好転させる未来志向の考え方で、「理解と実践」が大切であることを学びました。
私自身、劣等感の塊でいつも自分はどうせ、自分の育ってきた環境や出来事のせいにしていましたが、この劣等感を味方につければ自分を成長させるきっかけとなり、理想となるあるべき姿に近づこうと努力する原動力になるものだと思いました。
劣等感は悪だと思っていましたが、劣等感は健全で正常な努力と成長のエネルギー源と知り、心の鎧がとれたようでした。
今後はリスクを引き受け、自分を信じ、困難を克服する努力をし、他の人と力を合わせたり、貢献しながら、自分自身の一日一日をオセロ式で満たし、なりたい自分に近づけるよう勇気をもって努力したいと思います。
東京都 H.M様

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