オンライン講座受講生の声

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  • 2022.11.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
誰かに知ってもらう事で、その方のご家族も救われるのではないかと考えます。

まずは身近な92歳になる祖母と、70近い両親へ向けたケアを行っていきたいと思います。そして、積極的に、でも慎重に、色々な方へ、ただの良い香りという事だけでは無く、ポイントを抑え使用する事で、様々な精油の効果がある事を知ってもらえたらと思います。ヨガとアロマセラピーは相性がとても良いと、感じていますので、将来的にはクラフトのイベントや、精油販売なども行なって行けたらと思っています。誰かに知ってもらう事で、その方のご家族も救われるのではないかと考えます。ヨガに誘って!とは言っても、ヨガは本人のやる気次第ですが、アロマセラピーは、香らせるだけでもいいので、ご本人が知らない間に効果を得られるという事もできますし、自身が動けなくてもマッサージでデトックスや血行促進なども期待できます。知れば知るほど、生活で使用できる場面が多くありますので、微力ながらも、生活に根ざした精油の使い方などを、皆さまに提案していきたいと思います。

  • 2022.11.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
日頃からストレスを溜めずに日々消化していくことが大切であると考えます。

現在、センテナリアンの内8割の方は要介護者であったり認知症等の疾患を抱えていると言われています。残る2割のセンテナリアンは加齢による難聴や筋力の衰えはあるものの、自力で食事をとり身近な方とコミュニケーションを図ることが出来ているそうです。 
真のセンテナリアンを目指す(増やす)ならば、その2割の方々同様、ある程度QOLが保たれた状態を維持しなくては健康寿命であるとは言えない気がします。
その為には、日頃からストレスを溜めずに日々消化していくことが大切であると考えます。
また、栄養状態の底上げも重要で、多くの疾患は栄養状態の悪化が招くとも考え得ると思います。経口摂取による心理的身体的な健康保持への影響は大きく、特に高齢者に置いては摂食困難になると歩行に必要な筋力が低下して寝たきりになってしまう事例が多く見受けられます。
常日頃から栄養素を意識した食事を取り、適度な運動を習慣化すること、そしてメディカルアロマを用いたマッサージや芳香浴、ハーブティを取り入れることで健康の増進と疾病の予防に取り組んでいく必要があると考えています。

  • 2022.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
様々な場面でアロマセラピーが役立つことから、一人一人の身体と心に合った方法でアロマセラピーを行う必要があると考えます。

メディカルアロマインストラクター資格取得講座では、精油を用いることで西洋医学では解決できない身体的、精神的不調をケアすることができるということを学ぶことができました。
アロマセラピーでは、嗅覚を通じて、精油成分の香りが大脳辺縁系や視床下部に伝わることで自律神経が整えられ、恒常性の維持や促進に役立ちます。自律神経を整えることで、ホルモンバランスが安定し、日常のストレスをコントロールすることが可能となります。また、脳をリラックスさせてストレスを取り除くことは免疫賦活作用があるため、病気にかかりにくい身体を作ることもできます。そのため、日常生活にアロマを取り入れることで、人々のQOL向上に繋がると考えます。
私は医療従事者として働いていますが、ストレスを抱える方がたくさんいらっしゃいます。そのため、日常のストレスをアロマセラピーで少しでも軽減することができたら良いと考えます。また、アロマセラピーは、ストレスだけでなく、良質な睡眠の確保やスポーツ能力の向上、不安感や疼痛軽減などにも役立ち、皮膚トラブルや生活習慣病に有用なアロマセラピーもあります。様々な場面でアロマセラピーが役立つことから、一人一人の身体と心に合った方法でアロマセラピーを行う必要があると考えます。中でも、ティッシュペーパーやハンカチを利用する芳香浴は、手軽に誰でも行うことができるので、紹介しやすい方法だと思いました。
 香りを嗅ぐことでリラックスできるということは、誰しも感じたことがあると思います。それをきっかけに、様々なアロマセラピーの方法を伝え、一人でも多くの方の健康維持・促進に貢献していきたいと考えます。
兵庫県 S.M様

  • 2022.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方
  • 資格の活かし方2
自身の資格と経験にメディカルアロマをプラスし、予防医学の観点からセラピストとして独立して活動していきたいです。

私はリハビリの国家資格である作業療法士の資格を持っており、病院や施設などで高齢者へのリハビリに従事していた経験があります。その経験の中で、やはり西洋医学だけで治癒するのは難しい後遺症、メンタル面や自然治癒力を引き出す対応の必要性を強く感じました。今は予防医学も学びたいと思い、リフレクソロジーなどの仕事をしています。今後は自身の資格と経験にメディカルアロマをプラスし、予防医学の観点からセラピストとして独立して活動していきたいです。
東京都 H.A様

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

日本はストレス社会と言われるほど、日々の色々な場面でストレスがあります。ストレスが健康を害していることは、ストレスを溜めない方法やストレスを感じない方法など自己啓発本が売れ続けていることでも明白ですが、ストレスを感じないからだを作ることは私は健康ではないと考えます。ストレスを作らない社会的システムの見直しが必要であると考えるからです。ですが、そのシステムはすぐに変革できることだはなく、個人ではどうしようもないことなので、ここでは触れず、まず個人でやるべきことへの提唱の取り組みについて考えたいと思います。
ストレスを感じないからだを作ることを反対する理由は、感覚器官を鈍らせる原因だと思うからです。一般的に未病と呼ばれる不調にも気づけない体は危険です。未病段階の不調をしっかり自覚しながら、それへの対処方法を提唱すべきだと思います。不調はサインです。季節ごとに出やすい不調を、私だけかもと不安になることもストレスになるので、みんなもあり得ることとして周知できる情報提供への取り組みが必要だと考えます。また、まだ少ないですが東洋医学を熟知したドクターに病気ではないけど、しんどいですと気軽に相談できる場所がもっと普及すればいいのになと思います。今回勉強してみて、改めて西洋医学とは違い感覚的な事が多く情報拡散にはとてもデリケートなケアが必要だとも感じました。誤解を真似かねない表現や、感覚的度合いの表現の難しさもあると思います。なので、なおさら文面での情報拡散には限度があるように感じるので、対人での相談所が必要だと考えます。また、そういった相談所がポピュラーになればなと思います。今現在も漢方薬局や、漢方的相談所がありますが、敷居が高い印象をどうしても受けてしまうでの、企画・デザイン・コンセプトが何か今の世にハマればなと思います。

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

毎日食べているものでカラダは作られる。

身体の素となるものを、身体にとっていい物、必要なものを食べるということを
日々繰り返すことが大事です。

と言っても、なかなかそれができないから病気になったり、体調を崩したりしてしまう。
その積み重ねが寿命より、健康寿命が短くなる結果となるので、

まずは「自分の身体を大事にする」
大事にするために体と向き合って必要な食べ物を知る。

添加物や加工食品摂取を極力減らして、
その土地でとれた新鮮で良い食材を頂く。

旬の季節は、食べ物が旬であるということは
その時に私たちの体にも旬で食べるとよいものである。

まずはその事実を知って行動できる人を増やしていくことが大事だと思います。

知ってもらうために、自分が知りえたことは発信して伝えること。

一人一人の力は小さいものであっても、
「食」に対する知識をきっちり持って
自分の身体を大切にするために、何を食べるかを実践できる人が
増えれば増えるほど、100歳健康長寿な人を増やしていくことができると考えます。

1日2日でカラダはできないし、
日々の長い年月の積み重ねが大事です。
まず意識して実践できる人を増やすこと、
そしてそんな人が実際健康で長寿であれば、
そのケースがモデルケースとなっていくと思うので、

個人で、小さな集まりでもいいので、
発信する、知る、実践する、、をコツコツ積み重なて行くことです。

地産地消、無添加、自然派、そういう努力をしてくれている
農家さん、お店、会社を応援する。

生産者さんと実際買って調理して食べる消費者がつながって
その想いも伝えること。


地道な努力と日々の積み重ねで健康なカラダの素になります。

身体も心も健全で健康でいるために必要なことを知り、伝えて、続けていける
人、団体、会社、お店・・・を増やしていくこと。

まずは第一段階として、その事実を知ることができる人を増やすため、
まずは伝えていくことを大事にしたいと思います。

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

スパイスとハーブに興味を持ち、将来的に個人に合わせたスパイス・ハーブティー作りのワークショップ等を行いたいと思い、この講座を受講しました。日本では個々の体質や体調、季節と、全てに合わせて取り入れることは難しいですが、自分の弱いところを知ることで、その季節だけは合わせて食べ物を取り入れたり、体調によって食べ物を変えたりしていけたらと思います。今後の知識として役立てていきたいです。
岩手県 M.K様

  • 2022.11.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
  • 資格の活かし方2
薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

薬膳とアーユルヴェーダのスパイスの知識を活かして、日々の生活の中で自分の健康維持や増進に役立てることはもちろんですが、やはり自分以外の家族・友人・そして健康な生き方や生活を送りたい方にこそ伝えて知識を役に立てたいと思います。
現代人は自然のリズムから離れている人が多く、かつ精神的に病んでいる方も多いように見受けられます。
さらに、気候変動や地球環境破壊などの地球の破壊は偶然とは思えません。
中医学やアーユルヴェーダでも自然との調和は、健康要素の大事な一つです。
人間の健康だけでなく地球や生命の健康も同時に促進する活動(環境活動やヴィーガンとしての啓発活動)も関連してワンヘルスを伝えていきます。
このように、人類や地球のヒーリングを主なライフワークとしているので資格取得後もアーユルヴェーダの学びを本格化していきます。
京都府 O.Y様

  • 2022.11.15
  • メディカルハーブ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

医学が進歩しているとはゆえ、日々忙しく生活に追われ気持ちに余裕がない、お金がない、忙しく自身の不調に気づかず又は蔑ろにしがちで健康が損なわれ適切な時に適切な処置をできない悪循環な生活をしている方が多いように思います。即効性の薬なども日々進化していますが、身体が不調になった時にそれで一時的な身体の回復、健康を手に入れまた悪循環の中に戻るのではなく、日々の生活と精神的な部分に余裕をもてる環境、一度立ち止まって深呼吸をすることが許される状態で精神的な余裕と健康、自身と周りの人間への気配りが生まれることにつながり結果的には長期の健康促進に繋がるのではないかと考えます。

  • 2022.11.15
  • メディカルハーブ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

それぞれの体質に合った健康法を皆が能動的に探し、試していくべきだと思います。
食べもの、運動、睡眠など「健康になるためには」という情報が巷に溢れていて振り回されるのもいけませんが、試してみて自分が心地良いかどうかをしっかり感じてみる、じっくりと身体と向きあう事が大事なのではないでしょうか。
健康は人任せでは得られないと皆が自覚できるよう、病院ではないけれど気軽にカウンセリングやアドバイスが受けられるような機関や施設、お店が増えるといいのでは。

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入会案内

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メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
当協会の目的や活動にご賛同いただける方のご入会をお待ちしております。

日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。