- 2022.10.15
- アートセラピー資格講座
- 資格の活かし方2
- アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
①[日常生活で活かしたく思っていますこと]
私は40年以上アートと数学を指導してまいりました。健全な気持ちで指導する者として、先ず自分自身が健全な心を保つことに心掛けて来ました。指導する者としての心の健全さを保つ上で、今回受講させて戴いた貴講座のアートセラピー法は、自らに定期的に実践して「自分と向き合う機会」を持ち、生活改善や仕事の質の向上に繋げたく思いました。
コロナ禍で、三密汽車では隣町の勤務先の全国展開個別指導塾へ通勤することが出来ず、仕事のお休みを戴いていた期間に貴講座の学びを始めて学びをおえる事が出来ました。貴重な休暇を有効活用出来ました。
とても生活や仕事に役に立つ学びの内容でしたので、学べたことをひとつひとつ咀嚼して自分のものとして行きたく思っています。
②[仕事で活かしたく思っていますこと]
私は、40年以上アートを指導してまいりました。現在も数年前からオンラインで世界中の生徒さんたちにアートを指導しています。
学生時代に心理学はアートに役立つので学ぶことは学びましたけれども、アート指導にそれを意識して活用してきたわけではありませんでした。
貴講座の学びの中にも、阪神淡路大震災の事が言及されていましたが、日本だけでもその時以降のたくさんの自然災害、大阪府池田市の小学校事件、コロナ禍により、オンラインレッスンを受講してくださっている生徒たちの中にも心の傷を負っている方たちが増えています。単にアートを指導すること以上に、生徒たち自身が「自分の気持ちや感情と向き合い」受けたストレスを効率よく発散する必要性に気付く大切さを近年、痛感しておりました。
そこで御出会い出来たのが貴講座です。
学べたことを仕事に早速、活かしたく思います。オンラインレッスンの会社の社長や事務局の講師仲間から、今回の貴講座の学びを応援してもらっていました。応援メッセージは貴講座の学びを続ける励みになりました。オンラインレッスンの講師プロフィール欄に貴講座を受講させて戴いた善さを掲載させていただきます。
高知県 N.Y様