- 2022.10.15
- 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
- 資格の活かし方2
- 薬膳検定/アーユルヴェーダスパイス検定資格講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
私は現在大学生で、卒業後にはスパイスカレーを提供する飲食店を経営していく予定なので、
お客様に喜んでもらうための「季節に合わせたメニュー開発」と、臨時休業をしないための「自身の体調管理」に特に重点を置いて講座で得た知識を活かしていきたいと考えています。
東京都 T.A様
私は現在大学生で、卒業後にはスパイスカレーを提供する飲食店を経営していく予定なので、
お客様に喜んでもらうための「季節に合わせたメニュー開発」と、臨時休業をしないための「自身の体調管理」に特に重点を置いて講座で得た知識を活かしていきたいと考えています。
東京都 T.A様
本講座で得た知識は、まずは自分のために活かしたいです。
長年メンタル面の疾患に向き合っており、加えて身体的な無理をすることも難しくなってきました。そんな中で、本講座に出会い学ぶことでますます薬膳、アーユルヴェーダやスパイスの知識を取り入れて日頃の生活で実践していく重要性を実感しています。自らの生活に少しずつ取り入れることができるようになれば、次に家族のためにも活用していきたいです。全てを同時には難しいので、まずは季節に合わせた食べ物を、スパイスも上手に取り入れながら食卓に彩りをもたすことができればと思っています。
神奈川県 F.Y様
食べる・香る・塗るという視点から植物療法を生かしてセンテナリアンを増やしていく必要があると考えています。
女性の社会進出や、子育てと仕事の両立、災害等に対しての不安、将来への生活不安等、現代人は心も身体もストレスや疲労を感じやすくなっていると考えています。ストレスを軽減したり解放したりする取り組みが必要です。
また環境汚染によって体内への有害影響もあると考えており、環境を守ることが私達人間の健康寿命へも影響を及ぼすことを一人一人が認識して生活すべきだと思っています。その上でも、環境を守ること、植物を活用してQOLを向上させていくという波及はとても大切です。
また、認知症予防に於いても植物精油で緩和する取り組みもあり、香りを嗅ぐことによる脳の活性作用についてもより深い研究とより手軽に老人が精油を活用する機会を増やす場を提供していく取り組みも必要だと考えています。
上記の食べる・塗る・香るという視点から総合的・包括的に健康を維持・増進することが健康寿命を延ばすことに繋がり、植物療法には出来ると思っています。
薬にたよるばかりでなく、普段の日常生活に気を使い、心身共に健康であるのが100歳まで生きる秘訣だと思います。
ハーブをつかいながら、時に使用する形を変えながら、人々の生活に寄り添っていけるのがherbの力なんだと思います。
まずは自分自身の日常生活に無理なく取り入れていきたいです。もともと薬を飲むことはあまりないのですが、30代を過ぎて、些細な心や体の不調を感じることが多くなりました。体に負担を掛けずに、メディカルハーブとしてハーブをうまく取り入れ、心身ともに健やかに過ごせることが理想だと思います。また、欧米では、ハーブとの付き合い方が日本よりも生活に溶け込んでいるように感じます。日本ではメジャーでないハーブもありますし、引き続き勉強を続けていきたいです。
その後は、家族や友人とハーブティーのある生活を楽しめたらと思います。病気や基礎疾患のある方、妊娠や授乳中の方が飲んではいけないハーブ、控えめに摂取したほうが良いハーブなど、安全に取り入れられるようにアドバイスでし、勉強したことを活かしていきたいです。
愛知県 Y.T様
日常生活においては、家族の健康維持に活かしていきたいと考えております。具体的には、スキンケアや入浴時に使用したり、庭やベランダで育てているハーブを使用しハーブチンキを作って効果を試してみたいと思います。琵琶の木を植えて枇杷の葉エキスを作り日常で使用しておりますが、家族にあったハーブや使用方法を見つけられたらと思っております。
仕事では、エステサロンを開業したので、メディカルハーブセラピストとしてフットバスやおもてなしのハーブティーなどで活かしていきたいと思います。施術メニューにハーブミストサウナの導入を考えており、今回得た知識でお客さまにあうメニュー提案をしてきたいと思っております。
栃木県 S.Y様
100歳という年齢に限らず、健康長寿を増やすためには、心と身体のバランスが大切だと思います。また、一人暮らしの方々も今後はもっと増加するように思いますので、どのような年齢、環境状況においても取り組みの必要性はあるかと思います。
アートセラピーを活かす取り組みについては
①高齢者施設の介護スタッフへのアプローチ、アートによる効果がどのように身心に影響をもたらすのかを実際に体験して頂き、施設での活動に組み入れて頂く。
②地域なとの活動機関へのアプローチをすることによって、年齢、職業を問わず参加できる機会を作る。また、お祭り、イベントなどでもアートコーナーを作るなど。
③幼稚園、学校講師へのアプローチ
④アートカフェなど気軽に立ち寄れる場所の提供
・誰に遠慮することなく、自分の心(感情)を発散できてそれが生きがいの一つとなるような楽しみを増やす。
・アートと簡単なエクササイズ(状況に応じて)を組み合わせて、からだを動かす要素を入れる。
・アートと歌、詩などの組み合わせで、言語機能も維持できるような要素を入れる。
課題としては、
①一人暮らしで家から出たくない高齢者に対して
②引きこもりの人たちに対して(内閣府調査61万3000人)
①については、地域では民生委員が訪問することがあるので、その際に話だけではなく、ぬりえの提供するなども考えられる。セラピストと提携できるようなシステムが出来ると良いと思います。
②については、かなり難しいとは思います。親御さんのケアも必要となるかと思います。
退職後も、コミュニケーションを取ったり、さらに勉強をし続けられる環境が必要だと思います。
人と話すことは、言語機能が働くだけでなく、様々な感情が生まれるなど、脳の活性化に大きな影響を与えると言われています。年を取ると、どうしても、体力的な面からも外界と接触する機会が減ってしまいますが、気軽に人と会える場がたくさんあると良いと思います。そして、実際に会ってコミュニケーションを取れるに越したことはありませんが、身体的不自由な方もいますし、コロナ禍でなかなか自由に対面で人と会うことが難しいのも現状です。そのような方のためにも、オンラインという機能を用いて、画面越しでも人と会話ができる取り組みがあればと思います。
さらには、ただコミュニケーションがとれるだけでなく、そこに各々の目標があり、目標達成に向かえる環境があると、より生き生きとした時間を過ごせると思います。人とコミュニケーションを取りながら、目標に向かって取り組める機会がより充実すると、センテナリアンも今よりは増えてくるのではないかと考えます。
現在、小学校で英語講師をしており、副業として似顔絵作家をしております。普段から子供と関わることが多いのですが、彼らの芸術に対する関心は非常に高いです。子供の中には自己表現の苦手な子もいます。中には家庭環境に問題を抱えている子もいますが、プライベートなことは聞けない場合もあります。そんな子供たちが興味の持つアートを介して自己表現し、表現する中で自分の心を癒す手助けをしていきたいと考えています。子供に限らず、家庭や職場など様々な場面でストレスを受けやすい大人にもアートセラピーを受けていただきたいと思っています。アートセラピーを受けることで自信を見つめなおすきっかけを作ってもらいたいです。私は作家活動もしておりますので、アートセラピーの向こうに、さらに絵を描く楽しさを伝えていけたら尚良いと考えております。
富山県 E.M様
現在、3人の子どもを子育て中です。三者三様で1人1人関わりかたが変えなけければならないのを感じています。
子どもの言語化出来ない気持ちに寄り添いたくアートセラピーを通して子どもの成長に寄り添いと思っています。
また、子育て支援の団体を運営しており、来年度から放課後児童クラブを開設予定
子どもたちや保護者にアートセラピーを通して対話をしながら自分の気持ちを表現することで、俯瞰したり自己対話するきっかけを作り健やかに成長する事に活用していきたい
新潟県 T.H様
通学コース
オンライン講座
協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。