- 2022.11.15
- アートセラピー資格講座
- 資格の活かし方2
- アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
アートセラピーで得た知識を基に、発達の観点からカウンセリングを行えるようになりたいと考えています。ピアジェは具象的な思考の時期から抽象的な思考の時期へ成長する期間を具体的操作期と抽象的操作期と呼びました。子どもから成人へ成長する時期だけでなく年齢を経て成人した後でも、具象的な思考の時期を経て抽象的な思考の時期に達するといった学びを深めることがあります。その途中で心理的に負担がかかると精神障害を抱えるリスクになると感じています。アートセラピーで得た知識を基に具象的な思考の時期から抽象的な思考の時期まで学びを深める中で抱える心理的負担を改善するようなカウンセリングを行いたいと思います。
東京都 N.M様