オンライン講座受講生の声

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  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 私は公認心理師でスクールカウンセラーをしている。小学校のため保護者の相談が多い。その中で、わが子の心配で頭がいっぱいになっている親がいたら風景構成法を勧めてみたい。意識していなかった願望や希望が見えてくるかもしれない。
 児童では、絵の好きな子が多い。会話のきっかけとして活用したい。ほめながら好きなこと得意なことなど話してもらう。本人も気づいていなかった良さや強みに気づいてもらいたい。
 子どもでも保護者でも、必ずよい所明るい面を伝えて前向きになれる言葉かけをしたい。
 私の現在の仕事も定年退職が近い。今後は不登校傾向の子どもの集まり等で活用できることを希望している。地域社会の身近なところでも活用したい。
群馬県 S.M様
 

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

アートセラピーは何度行ってもその瞬間の気持ちや感情を表しその都度内容が異なると学びました。まずは自分自身と向き合うため自分を鑑定し絵の変化や気持ちの変化などから本当の自分、自分のその時の状態を知ることから始めていこうと思います。アートセラピーで自分でも気づかなかった自分に出会い、自己分析をしどんなことに喜びを感じどんなことに不安を感じるのかを知り、自分という存在への理解を深め確たる自分を形作っていきたいです。そして自分の大切な家族や友人も鑑定し皆が本当の自分自身を知り心身共により豊かな生活を送れるようにヒントを与えたり導いていけたらと思います。
今後は心理学なども学び、より深く学んでいきたいです。
神奈川県 H.S様

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

近年のコロナ禍の中で、子供が様々な犠牲のなることが多く心を痛めている。
彼らは未熟な分、言葉で発することが出来ずその心理状態は軽視されることが多い。
描かれた絵を見て、心理状態を憶測できることは子供にとっても負担にはならず
その子供の置かれている環境などを改善できる近道だと考える。
兵庫県 O.M様

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私はアートセラピー資格取得講座で得た知識を児童福祉の現場でセラピーとして実践。実際に児童と話をする中で絵を書いてもらい、鑑定し、それを現場で共有することによって今後の支援計画に盛り込んでいくなど、学んだ知識を生かしていきたいと考えている。
また、日常生活においても悩んでいる友人や家族にコミュニケーションツールの一つとして使用したり、自分自身がストレスを感じたり、なんとなく自己理解ができていないと感じた際はセルフモニタリングとして活用していきたいと考えている。
広島県 K.T様

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

精神保健福祉士として障害福祉分野で仕事をしており、新たな専門分野を学びたいと思い受講しました。
日々かかわる方には自分の思いを言葉で表現することが苦手な方もおられます。そんな方に絵を描いてもらうことでその方の自己理解が深まったり、他者に気持ちを伝える方法の1つになればと思っています。
また自身や家族の心の健康面を維持する意味でも、絵を描いて表れているものを本人にフィードバックして今の状況を意識するきっかけにしたいです。
宮城県 I.M様

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

こども英会話講師の仕事をする中で、さまざまなストレスを抱えていたり、不安定な心理状態のお子さまに接することがあります。
レッスンの中で絵を描いたり、色塗りすることもあるので、そういった作業の際にアートセラピーの知識があることで、その子に対する理解が深まり、なんらか気持ちを楽にするきっかけを作れたら...と思います。
福岡県 O.Y様

  • 2022.07.15
  • アートセラピー資格講座
  • 資格の活かし方2
アートセラピー講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

 私がこのアートセラピー資格取得講座で得た知識を活かしたいと考えていることがいくつかあります。
 まず一つ目は、自分自身の無意識な状態の心理状況を客観的に捉えていくことです。今まで、何度か学校や就職試験の適性検査で、風景や木を描いた事がありました。その時のことを改めて振り返り、自分に自信がないこと、でも自分を成長させてこそ目標達成するぞと本当はとても不安なのに思っていたこと、そして、その目標に対して頑張りすぎていたのではないかと改めて認識しました。実は、現在、心療内科に通いながらこれからの人生設計を立て直しているところです。オンラインで受講できることで始めやすかった今回の講座では、自分の思考のいわゆる'傾向'がわかったので、実現可能な目標を立て、自分の意識に根付けさせ、自信を持てるような成功体験を積み重ねていきたいと思いました。その先に、もっと大きな目標や希望が見出せるように、時々このセラピーのことを思い出していこうと思います。
 二つ目に、家族や友人に対してです。皆それぞれの人生において日々多くの困難を背負いながら生きています。今後、被験者になってもらえる機会があればそうしたいと思いますが、そうでなくても、何気ない日常生活の中で、例えば、いつもと違う色の服を好んで着るようになった、とか、好きな花のイメージを聞いてみるなど、その人がなんとなく持っている物事へのイメージを汲み取ろうとすることは、相手を理解するための一助になるかもしれません。また、何気なく「意識の根付け」をすることでモヤモヤが明確になれば、誰かの役に自分がなれる場面もあるかもしれないので活かしていきたいです。
 三つ目に、できれば仕事でも「アートとメンタルヘルス」を大切にした活動がしたいと考えていることです。現在は、まだ趣味のような制作活動ですが、絵を描いたり、ものづくりをしています。メンタルの不調を改善するための発散方法としてもアート活動の可能性は大きいと思います。例えプロでなくても有名でなくてもアートをもっと身近に楽しめるようになると、意識的にまたは無意識的にそれぞれが心惹かれるアートを欲して、癒しを得たり、沈んだ気持ちが高揚したりすることで、このストレス社会で生活していくための「統合医学」にもつながると思うからです。
北海道 K.I様

  • 2022.06.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
人と人との関りを増やすこと孤独や孤立を作らない取り組みが今後大事になってくるのではないかと思いました。

健康寿命を延ばすためには、一つの要素だけでは難しいと考えています。
今回の学習の中で学んだ一つに「バランス」ということがあります。
心のバランス、体のバランス、といった大きなものから、適正量をバランスよく日常に取り入れていくということなど、何事もバランスをとっていくことが大事なのだと思います。
バランスが崩れた時にそれを自分で認知できるかどうかというのは、普段から自分自身をしっかり観察できているかどうか、知ることができているかという部分にもあると思いました。自分だけでなく家族や周りの人に対しても同じことがいえると思います。
心理学を学ぶことで「自分はどうか?」「家族はどうか?」と振り返ったり、アロマトリートメントを行うことで体の状態を手で感じることができます。
そうして自分や周りの人を観察をしていくと「父はもっと運動したほうがいいな」「母は最近睡眠が足りていないようだな」というアンバランスな部分が見えたり「そういうときはこんなアロマを使ったらいいな」などセルフメディケーションにつながり、生活の質が上がり、健康で幸せに過ごせる時間も伸びるのではないかと思います。また心の触れ合いも増えていき精神面での安定につながると思います。
ですのでセンテナリアンを増やすためには、バランスの取れた心身と運動睡眠食事の基本はもちろんのことですが、人と人との関りを増やすこと孤独や孤立を作らない取り組みが今後大事になってくるのではないかと思いました。コミュニケーションの一つにアロマテラピーを使っていくこともとても有益なことだと思います。特に高齢の家族の癒しが増えたら私自身もうれしいですし、それにより薬が減ったり健康寿命の延長につながったらと思っています。

  • 2022.06.15
  • センテナリアンに必要なこと
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
自然治癒力の向上を目標とする"ことが重要であり、これがのちに健康寿命を伸ばし、結果としてセンテナリアンを増やすことになると考える。

センテナリアンを増やすには、病気に対して西洋医学のアプローチだけではなく、健康増進・健康維持に対してセルフメディケーションに着目した取り組みが必要であると考える。これまでは病気は"治療するもの"であったが、これからは代替医療や伝統医学を融合しながら、病気は"予防するもの"に変わっていく。本書にも書かれているとおり、"自然治癒力の向上を目標とする"ことが重要であり、これがのちに健康寿命を伸ばし、結果としてセンテナリアンを増やすことになると考える。
 現代日本の平均寿命は80歳を超え、世界一の長寿国となっている。今後さらに寿命が延びていくことが予測されているが、心臓血管病棟で働く看護師として痛感していることがある。それはいかに予防するか、健康寿命をどのようにして延ばすか、ということである。疾患の中には予防できる疾患もある。しかし多くの人は、心身のバランスを崩し、不規則な生活を繰り返し自身の健康を維持できなくなり、やがて病気を抱える。また、医療の発展から、病気になったとしても医療で治るという考えや、自分は病気とは無縁だと考える人が多くいることは事実である。しかし実際入院している患者からは「こんなはずじゃなかった」という声も少なくない。健康であることは簡単なようで難しい。
 この課題を乗り越えるために、まずは気づくことが重要なのではないかと考える。現代社会では忙しく仕事をしたり、勉学に励む人が多くいる。また、家族のために時間を使い自分自身の時間を費やすことのできない人がいる。せわしなく過ぎていく日常の中で、自身の心身のバランスが崩れていないかどうか、ストレスを溜め込んでいないか、一度自分に問いかける時間を持つことは大切なのではないかと考える。ほんの少しの時間、自分の不調や不調のサインに向き合い、気づくことが重要である。そのためには、周囲からの声かけや、セルフメディケーションとの出会いがきっかけとなることもある。私自身にできることは、周囲の人が自分を大切にできるような言葉をかけること、自分を大切にできる時間を得られるように援助することである。また、今回私は統合医療としてメディカルアロマを学んだことで、これを活用・実践していくことで自分を大切にできる時間を提供できたらと考えている。
 センテナリアンを増やすための取り組みとして必要なことは、自分を大切にすること、そして同じように周りの人が自分自身を大切にできるように援助することである。その結果、健康を維持するために、それぞれの状態にあったセルフメディケーションを取り入れる。結果として健康寿命を延ばし、センテナリアンを増やすことに繋がると考える。

  • 2022.06.15
  • 薬膳/アユルヴェーダ/スパイス資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか

健康でいる時間を長くするためには、まず自分の身体を大切にするという意識と、それに伴う正しい知識を知る機会をつくること必要だと思います。
わたしは病気や怪我をして初めて今までの日常生活は当たり前にあるものじゃないこと、自分の身体は限界だったと感じました。病気をきっかけに自分の身体に敏感になるようになり健康でいるためにはどんな知識が必要なのかを勉強するようになりました。何かきっかけがなければ、毎日を普通に過ごせていることがどれだけ素晴らしいことなのか、ということを普段の生活で実感するのはとても難しいことだと思います。なので、それを実感するきっかけや自分の身体と向き合う何かをもっとつくる必要があると思います。そのきっかけから各々が自分の身体の大切さを学んでいけば少しずつセンテナリアンを増やしていけると思います。

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入会案内

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メディカルアロマやメディカルヨガをはじめとする
セルフメディケーションやセンテナリアンなどに関心をお持ちで、
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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。