- 2022.09.15
- メディカルアロマ資格講座
- 資格の活かし方
- 資格の活かし方2
- 妊娠期には注意しなければいけない精油もあるため、気を付けながらアロマを活用していきたいと思います。
私はこの講習で得られた知識を仕事の面で生かしていきたいと思います。
私は助産師として病院で妊娠期から分娩、産後にかけて多くの妊産婦に関わらせてい頂いています。妊娠中はホルモンバランスの変化から様々な体調のトラブルが起こり、心身ともにバランスを崩しやすい時期になります。また胎児への影響から薬を気軽に使用できない事から、妊娠中は痛みや辛い症状を我慢しがちですが、アロマを利用することで、それらの症状の緩和が期待できます。妊娠中においては、つわりの緩和やリラクゼーション、ストレスの軽減などに利用していきたいです。また陣痛中は心と体の緊張をほぐし、分娩にのぞめるようにするためにアロマを選択するのもケアの1つとしての有効的です。リラックス効果が高いもの、陣痛の促進に有効なもの、陣痛時に鎮痛効果のあるものもを考慮しながら一緒に選んでいくことも大切であると思います。
妊娠期には注意しなければいけない精油もあるため、気を付けながらアロマを活用していきたいと思います。
神奈川県 Y.S様