- 2022.05.15
- メディカルアロマ資格講座
- 資格の活かし方
- 資格の活かし方2
- 対象者の抱える心身のトラブルに適した精油を選択、ブレンドして使用しやすい方法を行っていきたい。
メディカルアロマインストラクター講習では精油やハーブの持つ効果効能などを学ぶことが出来た。これらの知識を用いて、まずは自分自身のQOL向上を目指していきたい。たとえば、リラックス効果を期待してラベンダーやネロリ、フェンネルスイートなどを使用した芳香浴、トリートメントを行ったり、花粉症に対してユーカリグロブルスやティートリーなどを吸入、芳香浴で使用したいと考える。そして、家族や身近な友人などを対象としても使用していきたい。対象者の抱える心身のトラブルに適した精油を選択、ブレンドして使用しやすい方法を行っていきたい。使用の際には、精油の禁忌事項や注意事項をしっかりと確認し、正しく安全に使用出来るようにする必要がある。また、私は看護師を目指しているため、看護師免許取得後は高齢者施設や訪問看護などで、利用者に対して使用できたらと考える。高齢化により、様々な疾患や症状が複雑に現れていることが多く、ポリファーマシーも問題視されている。その中で、まずは精油を知ってもらい、興味を持ってもらえるような使用を行っていきたいと考える。一次予防として疾患や症状の発症を予防することを目的とするだけでなく、存在する症状の悪化を予防するためにも精油は使用できると考えるため、対象者に合わせて様々な目的で使用していきたいと考える。
大阪府 F.A様