メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2025.03.15
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メディカルアロマセラピーの作用は多岐にわたり、代替医療としての大きな可能性を感じました

薬局で薬剤師をしています。
以前から多剤併用や薬物乱用について問題意識がありましたが、なかなか有効な助言をすることができずにいました。またここ数年、医薬品供給不足で薬の欠品が続き患者様にご迷惑をおかけすることもあったことから、薬以外の手段で症状を改善する方法がないのだろうかと考えるようになりました。
ネットで検索をかけていたところ「メディカルアロマセラピー」というフレーズが目にとまり受講することにしました。今までアロマに対して抱いていたイメージ(香料、ルームフレグランス的な)とは大きく異なり、メディカルアロマセラピーで使用される精油の化学的な成分分析に基づく薬理効果を利用する方法はとても興味深いものでした。その作用は多岐にわたり代替医療としてのメディカルアロマセラピーに大きな可能性を感じました。
高齢の親が不眠になり眠剤は飲ませたくないのだがと相談された娘さん、ちょっとしたストレスが原因ですぐに血圧が高くなってしまうご婦人、痛み止めを上限量まで服用しても痛みを訴える方、嚥下力の低下で錠剤が飲み込みづらくなってきた方など、アロマで症状が改善されるのではないかと思われました。また、高齢者入居施設や学校教室におけるインフルエンザや新型コロナウイルスなどの感染症対策に精油の力を取り入れることも提案できそうです。
メディカルハーブに関しては、身近な植物にこんな効能があったのかと知り関心しました。家にあったブレンドティーの内容を見直してその効果を考えながら飲むと、以前とはまた違った味わいに感じました。ホームセンターでハーブの種や苗を売っていたので、自分で育てて日常生活や料理にも取り入れていきたいと思います。

奈良県 S.K様

  • 2025.03.15
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カウンセリングや認知行動療法に習得した知識を活かしていきたい思っています

私は作業療法士です。以前、統合失調症でデイケアに来ても休憩室で寝てばかりいる20代の女性が「アロマセラピー」という言葉に大変興味を示し、自分もやってみたいと言ってくれました。次の日デイケアに来たその女性は、真っ先に私のところに「あれ持ってきた?」と聞きにきました。あれ、とは前日持ってくることを約束した「スイートオレンジ」の精油でした。その香りを嗅ぐなり、ぼんやりしていた表情が笑顔になり「いい香りー」と言ってくれたのです。彼女はその日一日デイケアの時間起きており(!)、毎日寝てばかりいる姿しか見ていなかったスタッフみんなを驚かせました。このようなことがあったため、陰性症状への介入の一つの手段としてアロマセラピーを効果的に用いることができると確信しています。
最近では入居した高齢者施設の環境になじめず、さまざまなことが気になって、不眠の悩みを訴えるようになった80歳の元気な女性が「ネロリ」の精油で不眠から解放されたと嬉しそうに報告されました。アロマに出会う前、その方の部屋に訪室した際に「この部屋には何のにおいもしないから落ち着かないのよね」「アロマを教えてもらったおかげでいろんなことが気にならなくなった」とおっしゃっていました。また高齢で「看取り期」に入られた90代女性に、「レモン」の精油を毎朝枕元にディフューザーでたいていました。初めは介助だっだのが少しづつ元気になり、今ではご自身でお食事をされるようになり「いい香りですね」と笑顔をみせるようになりました。
今後はさらにカウンセリングや認知行動療法にと、習得した知識を活かしていきたい思っています。

東京都 I.N様

  • 2025.03.15
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保健室でのケアとしてメディカルアロマを取り入れていきたいと考えています

 私は養護教諭として学校の保健室で勤務しています。大学では看護学を学び、病院実習では多くの患者さんと関わらせていただきました。私が出会った患者さんは、自身の生活の不摂生や精神的ストレス、また正しい知識を得る(学習する)機会がないまま心身の不調を感じ、入院することとなった方々が多いように思います。私は、この「正しい知識を得る(学習する)機会」に着目しました。学習の機会を増やすことで、一人でも多くの人々が心身ともに健康な生活を送ることのできる社会を作るため、学校という「未来の大人」を育成する場所に身を置き、社会全体の健康を保持増進する手助けをするため、養護教諭として働くことにしました。
 実際に勤務する中で、家庭や友人関係、教員との関係において様々なストレスを抱いていたり、また誤った知識を身に付け不健康になっていく生徒と多く出会いました。今回メディカルアロマを学習し、アロマの心と体への作用を深く理解することができたため、その知識・技術を早速現場で活用したいと思っています。例えば精神的な緊張が強い生徒へ、リラックス系のアロマで手浴を行ったり、また花粉症の生徒にはペパーミントの吸入法を実践したりと、その都度適切な問診、アセスメント、本人及び保護者への許可を得た上でメディカルアロマを生徒対応に取り入れていきたいと考えています。また年々、精神的ストレスにより保健室に来室する生徒が増加しています。その都度ゆっくり話を聞いてカウンセリングをしていますが、その際に提供するお茶をハーブティーにしてみる等、様々な面から生徒へアロマを用いて関わっていきたいと考えています。
 また、養護教諭の仲間もメディカルアロマに関して興味を抱く方々が多いため、職員研修の場においてもメディカルアロマを広めていきたいです。メディカルアロマの心身への働きかけについてお話したり、また体験活動も設け、簡単なアロマスプレーやキャンドルを作る講座を開催する等、それぞれの先生が翌日から自身の保健室にてメディカルアロマを活用できるような実践的な講座を開催したいと考えています。
 最後に、忙しい教員生活において、自身のケアも重要だと感じています。今までもディフューザーを用いてアロマを楽しんでいましたが、今回学びを深めることでトリートメント法やハーブティーなど、様々なアロマテラピーの利用法や心身への働きかけについて知識を得ることができました。私事ながら現在妊娠初期のため、悪阻など体調が落ち着き安定期に入った頃に、妊娠中も活用できるアロマを生活に取り入れながら心身の健康、そしてお腹の中の子供の健康を保持増進していきたいと思います。
東京都 K.A様

  • 2025.03.15
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西洋医学では届かないところに手が届く東洋医学!!

脳梗塞とコロナ後遺症から様々な身体の不調をきたしてきたなかで、行きついたのがアロマでした。
起床時の身体の硬直、歩行後の身体の痛み、視野のぶれからくる目眩、常にだるさがつきまとう毎日でした。
これらの症状を緩和をしてくれたのがアロマです。
驚くことに、リハビリ前に自身でアロマトリートメントをしてからいくと、リハビリの先生が気付かれるくらい硬直度合いが下がっていました。
西洋医学では届かないところに手が届く東洋医学!!
自分自身の身体と心で味わったこの感覚を今後は仕事として活かしていこうと動き始めています。

埼玉県 M.H様

  • 2025.03.15
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軽い体調不良が生じた際には、悪化を防ぐために早めの対処としてうまく活用できればいいなと思いました

資格を活かして難しいことにチャレンジするよりも、まずは、身近なところから活用していきたいです。
これまで風邪の初期症状等の軽い体調不良が生じた際には、忙しいことを理由に自然治癒に任せて、結果悪化したり、逆にすぐに薬に頼っていましたが、精油やメディカルハーブについて学んだことで、このような時に、症状悪化を防ぐために早めの対処としてうまく活用できればいいなと思いました。
また、この1年で運動を始めたので、筋肉痛や運動後のトリートメントとして活用していきたいと思います。
愛媛県 H.M様

  • 2025.03.15
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この時にはこのアロマを使えばいいんだ!とパッと思い浮かぶのが嬉しいです

勉強をして、眠る前や落ち着きたいとき、風邪のひきはじめの時などに日常的にアロマを使用するようになりました。
この時にはこのアロマを使えばいいんだ!とパッと思い浮かぶのが嬉しいです。好みの香りを選ぶことはもちろんいいと思いますが、効果が分かっていると更に選ぶことが楽しくなっていくと思います。
青森県 K.I様

  • 2025.02.15
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医療的なケアにとどまらず、多角的な視点をもち看護を行う一つの方法として活かしていきたいです

私は、助産師学生です。
将来助産師として病院で勤務する際には、今回の資格取得で学習したことを活かして、分娩時にリラックスすることができる環境を整えるために活用したり、分娩を促進することを目的にアロマを使用したりしていきたいです。
また、近年は女性で精神疾患を抱える方が増加しているため、女性の一生を支える助産師としてアロマを用いてストレスに働きかけを行うなど、医療的なケアにとどまらず、多角的な視点をもち看護を行う一つの方法として活かしていきたいです。その際にはアロマの効果についての説明、禁忌事項に注意しつつ安全に活用することを意識していきたいです。

埼玉県 M.W様

  • 2025.02.15
  • センテナリアンに必要なこと
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未病の段階からアロマなどを活用して、QOLの低下を未然に防ぐことが大切であると考えます

未病の段階からアロマなどを活用して、QOLの低下を未然に防ぐことが大切であると考えます。そのためにアロマなど家庭でも気軽に実践できるものを周知していくことが必要であると思います。
また、生きがいを持つことも健康寿命の増進につながると考えます。そのため、ボランティアとしてアロマセラピーを活用して交流会を企画し、地域住民の方々が集える場所をつくることもいいのではないかと考えます。

埼玉県 M.W様

  • 2025.02.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 講座の良い点/悪い点
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何度も見返すことができたことで知識を定着させることに繋がっていたと感じました

良かった点に関しては、大学の実習がありながらもオンラインであることで隙間時間を活用し学習を自分のペースで進めることができたこと。何度も見返すことができたことで知識を定着させることに繋がっていたと感じました。
悪かった点に関しては、確認問題の問題数がそれぞれの単元に対して少し少なく感じたことです。もし可能でしたら確認テストの問題数を増やしていただけると幸いです。

埼玉県 M.W様

  • 2025.01.15
  • メディカルアロマ資格講座
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薬をなるべく服用しなくていいように、日常に定着させていきたいです

私は老人保健施設、精神科病院で作業療法士として働いています。私自身、腰椎椎間板ヘルニア、不眠、ストレスで体調を崩した時、アロマセラピーと出会い体調が良くなっていった経験があり、メディカルアロマについて学びたいと思い、この講座を受講しました。
まずは家族の健康のためにアロマを取り入れていきたいと思います。メンタルケアや風邪予防、冷え予防、腰痛、肩こりなどの痛みのケアなど、そして自分のケアもしながら、薬をなるべく服用しなくていいように、日常に定着させていきたいと考えています。精油の香りは幸福感を感じることもできるので友人にも伝えていきたいです。
仕事では医師の指示の元というのがあるので難しい面もありますが、精神障害者や高齢者に効果があると感じているので、情報提供をしていきたいと思っています。ゆくゆくは資格をとってセラピストとして働きたいと考えています。

愛媛県 M.O様

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入会案内

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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。