- 2022.08.15
- メディカルアロマ資格講座
- 講座の良い点/悪い点
- 資格の活かし方2
- テストを受けることがない生活だったので、いい刺激になりました。
講座は大変わかりやすく、特にハーブのお話は興味を持って聞くことができて楽しかったです。
テストを受けることがない生活だったので、いい刺激になりました。
できることならもう少し予備テストの数が多いと助かるなと勝手ながら思いました。ありがとうございました。鹿児島県 Y.T様
講座は大変わかりやすく、特にハーブのお話は興味を持って聞くことができて楽しかったです。
テストを受けることがない生活だったので、いい刺激になりました。
できることならもう少し予備テストの数が多いと助かるなと勝手ながら思いました。ありがとうございました。
鹿児島県 Y.T様
良かった点・・・医療面についても知識を深めることができました(医療に関しては介護職員初任者研修を受けた程度の知識でしたからもっと深めたいと思っていました)。認定心理士の資格を数年前に取ったので心理学についてはある程度知識がありましたが、カウンセラ-となると知識不足な点があり、知識を深めることができてよかったです。
悪かった点・・・正直制限時間内に解答するのは難しかったです。でも何度も受験したおかげでより知識が深まりました。3回目の受験で何とか合格でき、ホッとしました。若い人なら暗記能力も高く1回で合格できるのでしょうが57歳ともなるとそうはいきません。しかし、数多く視聴し、熟読することでしっかり知識が定着したように思います。ありがとうございました。
千葉県 Y.I様
良かった点に関しては、それぞれの講義が長過ぎず、短か過ぎず、集中力を保つのにちょうど良い時間設定であったことです。そのため、忙しい日常生活の中でもうまく隙間時間を捻出しながら、効率よく学習を進めることができました。
また、精神面、身体面、アロマのそれぞれの効能と禁忌事項など、授業で扱わなければならない範囲が非常に多かったのにもかかわらず、テキストや別冊のプリントに基づいて興味深く解説してくださったことです。テキスト内容も分かりやすくまとまっていたため、授業の復習の際に役立ちました。加えて、ハーブのブレンドの実践編の講座も用意されていたため、理論だけではなく、実生活に取り入れる方法も具体的に学ぶことができた点が良かったと思います。
悪かった点に関しては、多分野にわたる膨大な知識を覚えなければならなかった点です。特に、最後のテストはそれまでのミニテストと比べ、出題内容が細かく、各設問ごとに悩んでいると時間がとてもタイトになってしまいました。
短い間ではありましたが、非常に充実した講座内容でした。ありがとうございました。
神奈川県 K.T様
私がこの講座を受講した理由は、昨年逝去した父にあります。父は膵臓癌と宣告された4ヶ月後に亡くなりました。最期の時まで父と一緒に4ヶ月間を過ごした私は、癌による身体の不調はもちろん、抗がん剤の副作用などによる様々な父の苦しみを、隣にいるだけでどうにも和らげてあげられなかったことを悔やみ続けていました。そして同時に、最愛の夫を亡くした母が深い悲しみから抜け出せずにいるのを見て、何かできることはないかと悩み続けていました。その時にたまたま見つけたのがメディカルアロマでした。
私は医療系の仕事に携わっている訳ではありません。私にとってのメディカルアロマは日常生活そのものです。父や母の苦しみのように、西洋医学ではどうにもならないことにも、何か助けに、癒しになるかもしれない。夫が仕事で悩んで眠れない時、何かしてあげられるかもしれない。子供達が知らない所で抱えてきたストレスや悩みが、少しでも和らぐかもしれない。家族みんなの健康維持に役に立つかもしれない。そのような日常生活の中での身体と心を、メディカルアロマの知識で健康に明るく前向きな気持ちになる手助けになるような活かし方をしていきたいと考えています。
愛知県 H.S様
私がメディカルアロマのインストラクターを志したのは、お世話になっている訪問看護師さんがメディカルアロマの資格を持っていていろいろなアドバイスをしてくれたことがきっかけです。白癬菌にはティートゥリーが効くと教えてくださり、祖母の足がみるみるうちにきれいになりました。その看護師さんは、やけどにもアロマが効いたと教えてくださり、西洋医学よりもやけど痕がきれいになったと話してくださいました。
西洋医学に頼る前に、まずは自然治癒力でなんとかしたいと考えている私にとってメディカルアロマは大変魅力的に感じました。普段の生活でアロマを使ったことがないのでこれからが始まりです。まずは、自分自身がリラックスできるように教科書をみながらチャレンジしていきます。また、息子も夫も皮膚が大変弱く、ステロイドを使用しているので、皮膚に効くアロマを取り入れてみたいと思います。ハーブティの効用もとても勉強になりましたので普段の生活に取り入れていきたいと思います。特に、花粉症にもハーブティで症状が軽減したとのこと、チャレンジしたいです。虫よけも簡単にできるようなのでチャレンジしたいです。今の仕事に直接的には活かすことはできませんが、私のプライベートが充実すると思います。
将来的には、家の畑にハーブ畑の一角をつくり、チンキやハーブティーを手作りしたいです。少しずつ経験を積んで、地域包括支援センターなどのサロンでメディカルアロマを使ってお互いに癒しの時間を作りたいとも思っています。
愛知県 K.Y様
私は看護師で精神科訪問看護に従事している。精神科訪問看護とは、統合失調症やうつ病などの精神疾患を持ちながら在宅で生活する患者様の療養生活を援助する仕事である。患者様は幻覚や不眠など様々な精神症状を持ち、在宅で内服加療している。向精神薬は過鎮静になったり、眠気が残ったりと副作用もあり、内服でのコントロールが困難な場合も散見される。
そこで、私は精神科訪問看護にアロマテラピーを使用することで、副作用が少なく効果を得られるのではないかと考え、メディカルアロマインストラクターの資格を取得しようと思った。例えば、不眠の症状を訴える患者様に対して睡眠薬や向精神薬を使用するのではなく、安眠作用のある精油を使用することで入眠しやすくなったり、不安感を訴える患者様に対して抗不安作用のある精油を使用することで不安を取り除くことができたり、アロマテラピーは患者様の生活の質の向上に役立つと推測される。このように、資格取得後は講座で学んだ知識を訪問看護に活かしていきたいと思っている。
また、今後はメディカルアロマテラピーのセラピストの資格を取得し、アロマトリートメントの癒しと精油の薬理作用で患者様のケアをしていきたいと思っている。
大阪府 M.A様
メディカルアロマセラピーを学ぼうと思ったきっかけは、身内2人が心の病をかかえていたことでした。彼らは病院で薬も処方されていますが、状態はよくなったり悪くなったりを繰り返しています。私自身も新型コロナの感染拡大で人とのコミュニケーションが希薄になり、心のバランスを保つのに苦慮するようになり、薬だけに頼るのではなく何か他に対処する手段はないかと考えるようになりました。私は薬剤師の資格も有していますので、単なるアロマセラピーではなく、体のしくみや薬のことも理解した上でメディカルアロマを活用したいと思い、本講座を受講しました。私は現在製薬企業に勤めておりますが、定年まであと1年余りとなりました。メディカルアロマセラピーをまずは自分自身の心のケアや、身内、友人へのプレゼントなどから始め、本講座で得た知識をさらに深いものにしていき、定年後はできれば薬剤師の資格も活かし、地域の方々の健康に寄与できるような活動ができればと思っています。
東京都 M.K様
●家族の健康の為●
持病のある家族が居るので、西洋医学でピンポイントに効かせながら、ハーブやアロマを使用し、食事療法も取り入れてケアに役立てたいです。
●自身の未病の為に●
自分の身体の変化やリズムを把握して、ストレスがかかる時期に合わせ、前もってのケアをし、又、日常でも気軽に取り入れていきたいです。
●開業予定のサロンで●
これまで精油やボディケアの方はホームケア等で勉強・実践をしてきました。
いよいよ夢であった開業が近づいてますので、お客様1人1人と対話し、傾聴し、癒しやケアのお手伝いに活かしていきます。
熊本県 W.K様
私がメディカルアロマインストラクターで得た知識を活かしたい場面は2つあります。
一つは仕事でセルフメディケーションを推進する立場にあり、超高齢社会が進む中で医療費の削減が目標となっています。その中でメディカルアロマで得た知識は非常に有効であると考えており、統合医療の考え方を活用し、顧客に対して知識を提供することで身体面、精神面のケアを行いたいと考えています。また同僚に対しても普及していくことで包括的な社会的効果を高めていきたいと思います。
もう一つは家庭などの日常生活で、活かしていきたいです。先日子供が生まれたばかりということもあり生活環境が変わり自分や妻も少なからずストレスを感じています。日常にアロマを取り入れることでストレスの緩和、またこれをきっかけに対話を行なっていきたいです。
仕事と日常両方で活かせることが多いのは私にとって非常に嬉しいことで、是非周りにも勧めたいです。
神奈川県 N.R様
この講座で得た知識を活かし、日常生活ではアロマオイルやハ─ブの効果効能を踏まえ、様々な場面で活用していきたいと思います。今現在もアロマオイルやハ─ブを取り入れた生活をしております。体の不調に合わせてアロマオイルを使い植物油と合わせてトリ─トメントを行ったり、お風呂で使用したり、睡眠時やリフレッシュしたい時にアロマポットやディフューザ─などで香りを楽しむなど、体調管理や精神安定に効果を発揮していると実感しております。今後は家族や友人、知人に心身の不調がある場合、本人から詳しく話を聴きながら本人の症状改善に効果を期待できるアロマオイルやハ─ブの活用方法をお伝えさせて頂くようにし、今までよりもさらに専門的な知識を活かし積極的に活用していきたいと思っております。
仕事でこの資格を活かせるように、現在トリ─トメント技術を習得中です。今後はアロマオイルやハ─ブを活用してアロマトリ─トメントを行う仕事に就く予定です。また訪問看護師の方と協力しながらメデイカルアロマの知識を活かし高齢者の介護の現場や緩和ケアで活用できるようにしていく計画をたてております。
今後は様々な人々の健康と美容に働きかけられるようにメデイカルアロマを日常生活や仕事でも活用し普及させていきたいと考えております。
群馬県 F.A様
通学コース
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。