- 2021.12.16
- メディカルアロマ資格講座
- メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
柔道整復師・ピラティスインストラクターとして、予防医療や代替医療について考え、アロマセラピーもその手段の1つと考えました。身体を動かすこと、感覚を感じること、精神の安定が得られること、身体・心は1つであるということ、ホリスティックを感じてもらい現代のストレス社会や生活習慣の改善などに役立てていきたいと考えています。
ピラティスはもともとピラティス氏の身体の不調(リウマチや喘息など)を改善する手法としてつくられ、戦時中はリハビリとしても用いられていました。現代では身体の負担を少なく、不調を改善・自身でコントロールする手段としての位置づけになりますので、アロマセラピーとの相乗効果をとても期待しています。
たとえばグループレッスンではスタジオで芳香浴を行い、アロマセラピーで嗅覚から脳へ伝えながら、身体を動かすことで運動神経から脳を活性化していく、ということも考えています。
また同時に学んだハーブの知識を活かして、レッスン前後にハーブティを飲むことでピラティスの効果を高める、などもあると思っています。
様々な方法でアロマセラピーを活かしていけると思いますので、活用方法を考えていきたいと思います。