メディカルアロマ資格講座受講生の声

メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2021.12.15
  • メディカルアロマ資格講座
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

約20年間(後半の13年間は特別養護老人ホーム勤務)看護師として勤務しておりましたが、
3年前に退職し、現在、キャットセラピー要素を含んだ『保護猫カフェ』を営んでおります。現役の頃から心がけていたのは、まさに「生活の中で気軽に使える予防医学」でした。医療機関での生活指導では禁止事項の方が目立ってしまいなかなか定着しにくいのが現状だと思います。
 なので今後は、メディカルアロマインストラクター資格取得講座で学んだことを、アロマクラフトなどを通じて、生活の中で楽しみながら活かしてもらえるような教室を開いたり、日々のストレスや疲れをその日のうちに解消できるようなハーブティーの提案をしていけたらと思います。
「気軽に楽しんでいるうちに、なんだか調子が良くなった」と言っていただけるようになりたいです。
 また、猫カフェにご来店下さるお客様の中には、メンタル的に辛い状況の方もおられます。カウンセリングとまではいきませんが、お客様が現状をお話ししてくれるような事があれば、少しでもお心が軽くなって帰宅し頂けるように努めていきたいと思います。
大阪府 T.K様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

僕はデザインを勉強しており、日常生活を豊かにするデザインを目指しています。一言に日常と言っても様々ですが、その中でも注目しているのが仕事環境です。新型コロナ禍の後押しもあり、仕事環境の変化を顕著に感じるとともに、それを取り巻く空間、制度、人の意識が追いついていないように感じており、まだまだできることがあるのではないかと思っていました。そこでアロマを仕事環境に活用したアロマ空間デザインに取り組んでいます。ただこれまでの僕にはそれを実現するに足る技術や知識が不足しているように思ったいました。各精油の効能をしっかり把握し、使うことができたとしても仕事空間には多くの人がいて、ある人にとって好きな香り、有用な作用であってもまたある人にとっては嫌いな香り、有害な影響を与えるものになる可能性が高いです。そこで今回受講し、香りのメリットだけでなくどんな特性の人にとってそれが有害に働くかや、有用な効果を増強し、他方でいかに有害な作用を最低限に抑えるかや有害な影響を与える精油に代わることのできる別の精油を学ぶことができ、これを活用してアロマ空間デザインをしていき、仕事環境をより多くの人により愛してもらえる日常の一つにしていきたいです。そしてもう一つは自然の魅力をより多くの人に今一度再確認してもらいたいです。香水や香り付き製品の普及によって多くの人が人工香料を身に纏っており、それが普通となることで「香りをつけるかつけないか」「なぜ香りを身につけるか」などを考えなくなる日が来るのではないかと心配しています。そしてその先にその時、その場所、そのモノの本当の香りが分からなくなってしまうのではないかとも思っています。そこでアロマを用いて自然の香りの魅力を感じてもらい、また普段自分たちが身を置いている匂い環境がどれほど本来のものからかけ離れているかを感じて知ってもらうことで、「におい」を当たり前に存在しているものではなく、自分たちが意識的に扱っているものであることを再認識してほしいと思っています。これらのようにアロマやそれと不調や病気との関係、そして匂いと社会とのつながりのきっかけをこの講座で学ことができてとても有意義でした。
滋賀県 F.M様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は現在、調剤薬局に勤めています。小児科、皮膚科の門前薬局のため、乳児からお年寄りまで幅広い層の患者さんがいらっしゃいます。今回この講座で学んだ内容は、特に子供のケアに多く活用できるのではないかと考えています。例えば、オムツかぶれで何度も通院する患者さん。治療薬としては、表面を保護するワセリンや炎症を抑える軟膏などが処方されますが、日頃のケアや予防として、アロマやハーブを使ったスプレーなど、手軽に取り入れられるのではないでしょうか。このように、処方される治療薬とは少し違った視点で患者さんの悩みに対してヒントになるようなレシピを提案していけたらいいなと思います。
私自身、日常生活でもアロマを取り入れる場面が増えました。学習してみて変わったことは、アロマの持つ作用を意識するようになったことです。アロマオイルなどは様々なところで手軽に購入できますが、「仕事に集中できる香りはないかな...」「よく眠れる香りは...?」と、何か効果を期待して探すことは今までありませんでした。例えば寝る前や、リラックスしたくてアロマを焚く時、好きな香りだからといって覚醒させる作用を持つものを使ってしまうと、思っていた効果が得られないかもしれません。大前提には、自分が好きだと感じる香りを選ぶことが大事ですが、それに加えてアロマの持つ効果を意識するとさらに活用の幅が広がるように思います。まずは家族を巻き込んで、アロマやハーブを楽しんでいるうちに「なんだか最近調子がいい?」と感じてもらえることを目指してみようと思います。
福島県 S.Y様

  • 2021.12.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は看護学生で、アロマ教室や学校内での講義でメディカルアロマの存在を知り将来医療者として働くうえで患者様のケアの幅が広がったらいいと思ったこと、患者様の気持ちに寄り添う看護の1つとしてアロマを取り入れてみたいと思ったことで今回メディカルアロマインストラクターの講座を受講しました。受講をしていきメディカルアロマは幅広い年代の方に使用することができることを知ったと同時に使用方法を誤ると体に害を及ぼすことも知りました。普段学んでいる看護、正しい医療の知識がメディカルアロマの基礎でありそれが分かってこそ実践につながっていくのだと感じました。看護師としてメディカルアロマインストラクターの資格を持つということはより体への作用等の説明がより説得力のあるものになると思います。今後の看護の勉強とともに継続してメディカルアロマを学び将来医療職に就いたときに患者様のケアの選択肢の一つとして提示できるようにしたいと思います。また、現在メディカルアロマを積極的に取り入れている医療機関は少ないと思います。日本のメディカルアロマに関しての普及も発展途上なのが現状です。医療の現場でどのように取り入れていくべきかなどの知識も必要になってくると考えました。メディカルアロマの先進国などを調べるなども今後行っていきたいです。
講座を受講してアロマには精神的な作用だけでなく身体への働きもあることを学びとても興味深かったとともに、自分の身体の不調に合わせて実践してみたいと感じました。改めて心と体は一致しているのだと実感しました。また、日常生活でも簡単に取り入れることができるものが多いのも学びました。実際に自分でも取り入れてみて合う方法を探し心と体の調和を図っていきたいと思います。西洋医学がベースになっていることは忘れず偏りすぎる考えを持つのではなく、柔軟に、バランスよく学んだことを取り入れ日常生活でも生かしていきたいと思います。
千葉県 A.M様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

父親が精神科医でクリニックを経営しており、そこの患者さんは障害はもちろん色々な症状や不定愁訴はありますが、薬に頼り過ぎるあまりに内臓にもかなり負担をかけているようでした。そこでもともとアロマオイルは自分で使っていたのですが、是非クリニックアロマを取り入れたいと思ったのが受講するきっかけです。(無資格でアロマの良さを伝えても西洋医学の医師にはなかなか伝わらないと考えました)
資格を取得したら理論的に統合医療やアロマ療法などを提案したりオイルの扱いも理解した上で、患者様の気持ちが少しでも前向きになったり、大量の処方が少しでも減少にお役に立てればと考えています。
他にも、自分も2人の男児の母ですが、子供たちの心と身体を守りたいと思っています。最近 我が子のSOSが受信出来ない母親達が増えているように感じ、とても心配です。その為にはやはりお母さん自身がが幸せを感じなくてはと考え、アロマオイルを使ってまずは周りのお母さん達の心と身体を健康に導くお手伝いをしたいと思っています。
北海道 I.T様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

自分の健康管理や家族、友人等の心身のサポートをしていきたいと思います。また、仕事の面でも今後取り入れたいと考えています。
私は理学療法士として働いており、主に高齢者のサポートしております。働く中で患者様の身体面だけでなく、精神面や他者との繋がりもサポートで来たら、その方に今後の人生の生きがいを見出していけるのではないかと考えておりました。
今回のメディカルアロマインストラクターの講座を受講し、アロマやハーブの持つ効能や心身のケア方法等を学び、多くの人にお伝えしたいという思いが強くなりました。具体的にはこれまでの経験を生かして、アロマを用いて体操を行う「アロマ健康体操」の確立や、アロマの基礎的な所から日常生活に生かす方法をお伝えする「アロマセミナー」の開催等を考えております。
そのために自分の健康管理はもちろん、多くの人にアロマの良さを感じていただけるように、アロマを楽しみながら勉強していきたいと思っています。
埼玉県 S.E様

  • 2021.11.15
  • メディカルアロマ資格講座
  • 資格の活かし方2
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

仕事上では、製薬会社のマーケティング部門に所属するため、直接的に活かせるというわけではありませんが、新薬や競合品の薬効薬理の理解には基礎医学が欠かせませんので、特に基礎医学の先生の教え方も上手でしたので知識の補完に非常に役立ちました。また心理学は、人と人とのコミュニケーションの基本ですので、円滑なコミュニケーションに繋げていきたいとも思います。
またプライベートにおいては、リフレクソロジーのお店を経営している友人がいるのですが、メディカルアロマの勉強をしていると伝えたところ、お客さん向けにワークショップを開かないかとの提案を受けました。お客さんの生活にメディカルアロマを身近に感じてもらえるよう、今回の資格取得を通じて得られた知識の共有や、一緒に虫除けスプレーを作ったり、ハーブティーの選び方もお伝えしたり、みんなに楽しんでもらえるようなワークショップにできればなと思っています。
埼玉県 I.K様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

個人サロンをしています。
昨今世間を騒がせているウイルスもそうですが
こちらの協会で学ばせて頂きました、長い歴史からみても人はウイルスと共存して生きている事がわかります。
西洋医学は緊急時、素晴らしい活躍をします。
ですが、時として薬は毒にもなります。
東洋医学はそこをカバーしてくれるものと認識しています。
今一度、東洋の素晴らしさを周知する必要があると思います。
学ばせて頂いた知識はお客様、自分自身、家族に提供していきたいです。
心の病をお持ちのお客様もおられますので、心理学で学んだ事も活用していきたいと思います。
福岡県 W.H様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

現在、田舎町の調剤薬局で勤務しております。薬局には、持病があり定期受診をしている方・気になる不調があり病院には行かずセルフメディケーションで解決したい方・健康で特に気になることはない方と様々な状態の方が来局されます。また地域の医療機関は限られており、病院には出張医が来られるため受診自体が気軽にできないことや、アロマテラピーに興味があっても商品の販売や知識を持った人が身近にないという地域上の問題も抱えてます。メディカルアロマインストラクターの資格講座で得た知識は、病院での治療のみでは十分に解決しきれない不定愁訴をお持ちの方、介護などで疲弊している方、独居で不安を抱えている方などに対し生活をより翌する選択肢の一つとしてアプローチするために活用したいと考えています。また地域の高齢者施設ではフットバスにアロマオイルを使用していることもあり、より安全で利用者様が心地よくアロマテラピーを受けられるよう、アロマテラピーを利用している方、興味のある方々に広く知識の共有をしたいと考えます。
北海道 S.T様

  • 2021.11.15
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メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

自分は現在看護師として在宅で過ごす患者宅に赴き、医療を提供しています。
特に多い疾患として癌末期の患者が多く、自分ができることの限界(医療の限界)があることは分かってはいるつもりではありますが、
もう少し患者やその家族に対して何かできないかと思うことは少なくありません。

今回自分がこの講座を受講した経緯・目的としては
看護学生時代に癌末期で下肢浮腫のある患者に対し毎日アロマを使用した足浴を行っていました。
その時は指導者であるスタッフから提案されたアロマでの足浴を言われるがまま行っていましたが、
実際に看護師として働く中で医師の処方する薬剤だけでなく他の手段で患者の安楽を提供できるような知識が欲しいと感じ、
学生時代に行ったアロマを使用した足浴に「どういう意味や根拠があったのかちゃんと知りたい、患者へ提供できるようにしたい」と思ったからです。

患者自身へどのように話してアロマを選択し、どのような手段で提供するかは時間はかかるが少しずつ取り入れていきたいです。
ただ自分の思いが先行しすぎており。今まで自分は「患者1人に対してのみ」にしかメディカルアロマの提供を考えていませんでした。
ですが、癌末期の人を自宅で看ることに患者家族もかなり疲弊します。
自宅で生活するということは、家族も健やかにいることを考えなければならないため患者家族への傾聴・提案も行うことができたらと思います。
ただその中で課題になるのが「訪問する時間に限りがある」ことです。
限られた訪問時間の中でカウンセリングからトリートメントまで行うことは難しいとは思いますが
少しずつ関わっていく中で、少しずつでもできたらと思います。
また医療機関でのメディカルアロマの提供は保険診療外になると思います。
他の医療機関にてメディカルアロマの提案・時間設定・料金などどのようにしているのか見学や質問などしていき
自分のいる事業所でどのように応用していけるか検討して行きたいです。

患者やその家族に関わるスタッフが健康でないと十分な医療が提供できないと考えています。
自分の長所としては、場の空気を読むこと・その人がどう感じて何を考えているのか分かることです。
スタッフがストレスに思っていそうであれば、話を聞いて一緒に解決方法や発散方法を考えていきたいです。
また自分が働く事業所は好奇心のあるスタッフも多いため一緒に楽しみながらアロマを使用していき、
メディカルアロマとは何かを考えていきたいです。
アロマの良いところは医薬品ではなく雑貨扱いとなっているため、日常生活で手に取りやすいことだと思います。
なので、どのように使うのかを少し提案するだけでもスタッフが家に持って帰って実践しやすいためスタッフや心身の健康に関わることをしていきたいです。
スタッフが興味を持つことで、そのフタッフの身の回りの家族なども健康増進できるのではないかと思います。
同様に自分の心身を保つためにも、自分の現在の精神状況はどうなのか自問自答し一つの手段としてアロマを使用していきたいです。
愛知県 M.A様

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