- 2021.07.15
- メディカルアロマ資格講座
- 資格の活かし方2
- メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
毎年春先になると、娘はスギやヒノキの花粉症に罹患し、鼻水、鼻詰まり、目のかゆみに悩まされます。耳鼻科でのアレルギー検査では星が6つの酷いレベルです。そのため、耳鼻科から処方される薬はとても強いもので殆どが眠くなるため、学業にも影響が出て不憫に思っていました。
特に今年は受験生であるため、何か良い方法はないかと考えていたところ、アロマセラピーを学び、花粉症の緩和にも役立つことを知り嬉しく思いました。12月頃から早めに対策を取りたいと思っています。芳香浴で精神安定を図り、ネトル+ローズヒップ+エルダーフラワーのブレンドティー等で花粉症の症状緩和を図り、受験で実力が発揮できるよう陰ながら支えになればと思っています。
薬が嫌いな実母も認知症やリウマチの症状があるため、ローズマリーやレモンで集中力や記憶力を強化し、夜は安眠を図れるように真正ラベンダーとスイートオレンジの芳香浴を試してみたいと思っています。
仕事では産婦人科に勤務しており、毎晩消灯前に各部屋にラベンダーの精油を使用したアロマランプを灯していましたが、人により滴下数が適当であったため、計算式による希釈濃度があることや、褥婦の方へ催乳作用のあるダンデライオンのお茶を提供できるようにスタッフへ提案したいと思っています。夢は、褥婦へ浮腫改善目的でアロママッサージやオイルを使ったベビーマッサージ等まで実現できれば嬉しく思います。
岩手県 N.Y様