- 2021.05.15
- メディカルアロマ資格講座
- メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか
職場でのメンタルヘルス教育の一貫として、アロマセラピーをとり入れた教育を行い、大きな病気になる前に防げるようしたい。また、アロマの効能を活かした日用品を作成し、心身ともにストレスを蓄積を軽減させるようにしたいです。
職場でのメンタルヘルス教育の一貫として、アロマセラピーをとり入れた教育を行い、大きな病気になる前に防げるようしたい。また、アロマの効能を活かした日用品を作成し、心身ともにストレスを蓄積を軽減させるようにしたいです。
私はメディカルアロマインストラクターの資格取得にて得た知識を、自社の新商品販売に向けて活かしていきます。店舗スタッフへの精油の取り扱いに注意をはらい、作用に対して誤った情報をお客様に流さないように努めていきます。また、販売予定の商品はブレンドした精油になるので、医薬品医療機器等法に触れないようなアピールの仕方も随時考えていきたいです。資格取得の勉強を機会に、アロマは良い香りでリフレッシュができる、のみと思っていた自身の考えを改めました。今後は自身のPMS改善に向け、アロマセラピーを導入したいと考えております。また友人へのプレゼントや、プレゼントを考えている方にはその精油のもつ毒性のこともしっかりとお伝えし、お客様や自身の周りの方の生活の『心の潤い』に役立てたいと考えています。
岩手県 I.H様
私は普段、歯科医院で勤務しています。治療にいらっしゃる方のほとんどが緊張や不安を抱えてご来院されます。そのような方たちにアロマの心地よい香りで少しでもリラックスして診療を受けていただきたいと思っています。また、精油の中には免疫賦活作用や抗ウイルス作用が期待できるものもある為、コロナ禍の現代では患者様だけではなく勤務しているスタッフにも安心して働ける場を提供することが出来るのではないかと思っています。
私生活でも外出自粛で自宅にいる時間が増えたので、その時々にあったアロマやハーブティーで気分転換をして自分をいたわる時間を設けようと思います。
茨城県 A.Y様
現在、公認心理師として精神科病院で勤務しています。カウンセリング業務を行う中で、患者さんの生活に活かすことのできる呼吸法やマインドフルネスなどを学んできました。メディカルハーブの存在を知り、患者さんに提供できるスキルになればと思い、講習を受けることにしました。
医療についての知識がかなり含まれていたので、馴染みはありましたが、それでも忘れてしまっていることも多く、勉強しなおすことが出来たことも良かったと思います。
勉強させてもらった内容を活かして、カウンセリングの際、まずリラックスして頂くためにハーブティーをお出ししたり、お困りの内容に応じてハーブやアロマの知識をお伝え出来たらと思っています。
また、自分や家族の生活の中にも活かせそうな内容もたくさんあったので、家族の健康のためにも活用していきたいと思います。
まだまだ、知識としてしっかり身についていないですし、少しずつ研鑽を積んでいきたいと思います。
岩手県 K.Y様
仕事面では現在薬科大学教員ですので、学生への講義に活かしていきたいと思います。地域医療分野が専門ですので、高齢者施設や在宅医療での効用を講義を提供したいです。現場に即したものですので、学生の興味もい大きいと思われますし、研究室のゼミでは実際に芳香浴やルームスプレー等々、学生に体験してもらおうと思います。また患者のメンタルケアについてのアロマの応用などについて、研究室の学生の研究テーマにもなり得ると思います。
神奈川県 S.Y様
私は薬剤師として医療に関わってきました。医療費削減の重要さを肌で感じる日々を過ごす中で、統合医療を学ぶことを自然に考えるようになり、機会に恵まれ受講しました。
もともとアロマをたいたり、ハーブティーを飲んだりしていたので、とても興味がありました。
今回勉強することで好きなことへの知識が薬剤師という仕事に深みをもたらしてくれると確信していきました。
周りの家族、友人、患者様はストレスを抱えていない人などおらず、仕事中も投薬以外にプラスアルファで健康相談に乗る機会も多いため、自分の知識を生かし、医療人として様々な方向からアドバイスができればと思います。
佐賀県 F.D様
現在は、ヨガインストラクター及び、セラピストとして活動しています。
ヨガでは、アロマヨガを取り入れようと思っております。
もともと、アーユルヴェーダを学んでおり、その際にアーユルヴェーダの先生にアーユルヴェーダとアロマの関連性について学び、季節やお客さんに合わせてアロマを活用しておりましたが、さらにメディカルな知識を取り入れて、ブレンドやそれぞれのお客様の体質、症状に合わせて取り入れていきたいと思っています。
また、セラピストとしてはオイルトリートメントをしておりますので、こちらもリラクゼーションだけではない、アロマトリートメントを施術していきたいです。
カウンセリングなどもしっかりとし、体質だけでなく、お客様のメンタルのお悩みなどにも合わせて、取り入れていくことで、より価値の高い施術を提供することができると思っております。
また日常では、自分自身、子宮筋腫とそれに伴う貧血があり、自分なりに研究してサプリメントなどを摂ってきましたが、今回興味があったのがハーブティーです。
ハーブティーで、子宮や貧血対策の紹介もされていて、早速合いそうなハーブティーを注文したので摂りいれてみます。
その他にも、自宅にあるディフューザーで芳香浴をしたり、手作り化粧水を作ったり、していましたが、さらに活用ができそうです。
やはり香りがあるだけで、気持ちが上がったり、落ち着いたり、心地よい生活ができます。
これからも、仕事、日常にアロマのある生活を取り入れていきたいと思います。
北海道 S.S様
私はもともと、自分が心のバランスを崩しかけたということと、ハーブや香りが好きだったことから、本講座を受講しようと考えました。統合医療という考え方、専門的な精油やハーブの知識、基礎医学、そして心理学と、大きく4分野について学んでみて、それらの知識を総合的に鑑みて行う「メディカルアロマインストラクター」という仕事の難しさと重要性を垣間見ることができたと感じています。
全て興味深く、学んでよかったと思うことばかりでしたが、特に興味を抱いたのは、①西洋医学が発展する前の世界で、どのような医療が行われていたのかということと、②日本ではまだあまり一般的でない「カウンセリング」というものの実際、そして③心理学という見地から心の不調を見るということについてでした。
①については、おそらく「植物」に対する興味と調査が繰り広げられる一方、呪術的、宗教的な手法というものも広がっていったのではないかと想像しますが、人類が医学に期待するものの根本がそこにあるのではないか、それは人の生き方に通じる倫理や哲学、人類が作り上げてきた文化のルーツともなりうるのではないか、と考えています。そこを掘り下げることで、現代社会がいつの間にか抱えてしまった様々な問題を解す糸口が見つかるのではというふうにも思います。
②については、③とも関連しますが、私自身、人と話すことに苦手意識があるのに加え、ハリウッド映画の影響も強くあり、「なんだか怖いもの」というイメージが先行してしまいがちでした。心の不調はなんとなく直視しづらく、気を紛らわせることで不安から逃れるか、あるいはどうしようもなくなって入院または投薬治療、というような、極端な考えを持っていた自分を、まず反省しました。初期段階で気持ちを吐き出すカタルシス効果の大きさを理解してみると、心の不調と、「人と話すこと」との切っても切れない関係、というのを見つめ直すことができました。自分にとって何が辛いのか、それを言葉にすることは大事なことであり、それが誰かを傷つけてしまうことがあるかもしれないけれども、健全な人間関係を作るために必要であること。それができれば、ほとんどの悩みは解消できるということは、大きな発見でした。自分がどういう傾向を持つ人間なのか、それを探っていくことはとても負荷の大きい作業だということも、やろうとしてみて本当に実感しました。これからも少しずつ、信頼できる人と健全なやり取りを積み重ねていきたいと思っています。
本講座を学んでみて、すでに、日常生活に大きな影響を受けていますが、今後できれば、この知識を生かした仕事に取り組んでみたいと考えています。具体的に何ができるのか、まだ悩み続けていますが、とりあえずは、家人にアロマトリートメントを行ったり、精油を使った雑貨を作ったり、ハーブを使った料理をしたりして、アロマを取り入れた生活を実践していきたいと考えています。
静岡県 T.R様
私はこの講座で得た知識を日常生活においては自分も含め家族のセルフケアに活用し、また仕事においても機会あれば活用していき、統合医療を身近なものとして広めていけたらと考えています。
私は小さい頃から祖母や母から民間療法的な自然療法をよく施してもらい、その体験から代替療法に興味を持つようになりました。
そして現在は医療職に勤め医療機関において様々な症例を経験し、薬剤による副作用や治療による苦痛に悩まれる方々に多く出会い、もっと自然に安楽に痛みや苦しみを緩和する方法でケアに関わりたいと考えるようになり、統合医療という分野を知りました。
まだまだ医療分野においては西洋医学がメインであり、一部漢方医学は導入していても統合医療となると興味はあるけれど導入は難しいと、ということがほとんどでした。
けれど在宅の医療介護分野では予防医療の分野に興味がある方が多くおられ、特に高齢者・障がいを持つ方々には「身近で自然なものの方が日常生活でも抵抗なく受け入れやすい」という意見が多くありました。
私は将来的に在宅医療・介護分野での仕事を目指しており、今後の関わる方々へ「病気になる前から日常生活にも導入しやすいで予防医療」としてメディカルアロマセラピーの知識を活かし提供して行きたいと考えます。
愛知県 I.K様
現在リラクゼーションサロンでセラピストとして働いています。
肩こり・浮腫み・疲労など主に身体的にアプローチした対応が多く、メンタル面に対してのアプローチがあまりありませんでした。
今回の講座で心理学・カウンセリングについて学び、メンタルに不調を持った方へ心に寄り添ったアプローチをして、より多くの人々の身近なパートナーとして心と体の元気を引き出したいと考えています。
またアロマを日常的に取り入れて心身の健康に役立てて頂けるようアロマ雑貨、入浴剤・スプレー作りなどを伝える講座を行うなどの活動も考えています。
熊本県 T.K様
通学コース
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協会について
日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。