メディカルアロマ資格講座受講生の声

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  • 2020.12.01
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

もともとアロマセラピーやハーブに興味があり、市販の製品を何となく選んで楽しんでいました。少し前に体調を崩したことをきっかけに、もっと植物療法に詳しくなって生活習慣の改善に役立てたいという思いから、こちらの講座を受講しました。各精油やハーブの成分や薬理作用、注意事項等を丁寧に教えていただけたので、これからは目的別に安心して日常生活に生かせそうです。まずは自分や家族のケアに、ゆくゆくはボランティアなど、活動を広げていけたらと考えています。

  • 2020.12.01
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか。

長寿の必要要素の中には、心的健康も欠かせない要素として挙げれると思います。 少子高齢化、且つストレス社会と言われている現代ですが、高齢者の方も日々の生活の中で自身の健康状態や家族についてなど少なからずストレスを感じているはずです。 また、ストレス解消には、軽い運動が良いとされていますが 高齢者の場合、健康状態への影響や怪我に繋がる可能性もあります。 その点、アロマであれば日々の生活の中にも取り入れやすく、抵抗も少ないのではないかと考えます。 よって、私たち若者世代が伝えたり、介護施設など高齢者が多く集まる場所でのアロマ体験などのイベントを通して、芳香浴などをおすすめし、高齢者の中に浸透させていくことがセンテナリアンを増やす一つの取り組みだと考えます。

  • 2020.12.01
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は今、精神科の中にある認知症病棟に勤務しています。メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を活かし、高齢者と一緒にレクリエーションとしての、アロマ雑貨作りや、芳香浴などを行い、日常生活の楽しみや、リラックスできる時間をつくる試みを行っていきたいです。 具体的には、ルームスプレーを作ったり、入浴剤としてアロマを使用したバスボム作りなどを考えています。 また、ルームスプレーの使用方法として、同室者の排泄物の臭いが気になる方が多い場所なので、オムツ交換後の換気と並行し、清涼感のある香りをルームスプレーに使用したいです。 バスボム作りに関しては、認知症病棟担当の作業療法士さんとも話し合いを進めながら、手先の運動と余活動を兼ねて行いたいと考えています。 また、作ったバスボムを本人が使用する事により、入浴への意欲の低下がある方へのアプローチとして、活用できるのではないかと考えます。 また、入浴介助するスタッフの心理的負担感の軽減にもなるのではないかと考えます。 日常生活への活用については、仕事での緊張感から、不眠症状が出てしまっているので、寝る前のアイピローや、ハーブティーなどを是非利用して改善していけたらと思っております。

  • 2020.12.01
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

セラピストとして従事しておりますが、こちらの講座ではアロマセラピーの他にも、心理学やカウンセリング学などメンタルケアに役立つ講習があり 仕事ではよりクライアント様への心に寄り添えるような知識や心構えを学べたことから、カウンセリング、アフターカウンセリング時には日常生活での不安やストレスに対しても理解し緩和につながるお手伝いを出来たらと思います。 また、精油やメディカルハーブについて学ぶうちに、日常生活でも役立つ使用方法や体質改善に使えるハーブも多くさらにメディカルアロマに興味が湧きました。日常生活では肌が弱くアレルギー体質ということもあり、多くは使用できませんが、ハーブティーなどから体の様子を見ながら健康維持に活用していきたいです。

  • 2020.12.01
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか。

さらに予防医学が必要になってくると思います。 その中ですべての病の源と言われているストレスを緩和できるアロマセラピーが担う役割は大きいと考えます。 抵抗力、免疫力を常より維持向上させていくために、 心が喜ぶ時間(環境)作りが重要だと思います。 まずは、高齢者の地域での孤立をなくし、関わり合いを持つ事が必要です。 そのいっかんとして、アロマハンドマッサージをしたり、 今回の講習で学んだカウンセリング技術を用いてお話を傾聴していくことが必要だと思います。

  • 2020.11.02
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

第一に、自分自身へのアロマの応用を実施し、芳香浴を中心に日々の忙しい時間に少しでもリラックスできればと考えています。 第二に、回復期リハビリテーション病棟でリハビリの職をしており、高齢者の対応を行うことが多いため、最長6ヶ月間という長い入院生活で精神的にも肉体的にも疲労している状態の患者さんにアロマを用いたケアを提供していきたいと考えています。具体的には、スキンチェックを施した後、希望患者には主治医の許可をとった上でハンドマッサージや芳香浴を中心としたケアを実施していければと希望しています。その際には、禁忌や注意点をしっかり把握し、職場スタッフとの相互理解や主治医との身体状況、精神状況の情報交換を実施します。 また、回復期リハビリテーション場面のみならず、今後自宅生活でのリハビリを開始する場合には、在宅生活での精神的ケア及び楽しみ活動として提案できればと考えています。

  • 2020.11.02
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか。

人生100年と言われる昨今、人生年老いても各自が健康的に自立し、日常生活を有意義に過ごせることが理想だと思います。現在日本では、少子高齢化・医療費の高騰などから高齢化が進み生活習慣病の増加、検診受診率の低下また医療過疎も問題となっています。このような現状も踏まえ、これからは健康寿命を延ばし個人がいかに自分らしい人生を過ごせるかが問題となってきます。国自治体・医療界の予防への取り組みも含め、センテナリアンを増やすためには①健康について正しい知識をもつ ②健康につながる生活習慣 ③統合医療の普及などの取り組みが必要だと考えます。 ① 健康について正しい知識をもつ ② 健康につながる生活習慣 健康でありたいという思いがあっても、間違った知識のまま生活をしていると生活習慣病へ繋がることもあります。検診で異常が指摘される前に、正しい知識を持ちそれを習慣にしていくことがとても重要です。食事・睡眠・運動・ストレス・疾患などについて、だれもが気軽に相談でき、かつサポートを受けることができる取り組みが必要だと思います。 ③ 統合医療の普及 WHOはセルフメディケーションを「自分自身の健康に責任を持ち、軽度な身体の不調は自分で手当てをすること」と定義しています。西洋医学の発展により疾患を治療する方法として薬や手術・癌の治療など、今までは病気の治療に焦点が当たっていましたが、今後健康寿命を延ばすためにも「病気の予防」(未病)が重要となってきます。人間の心身は病気を予防・回復する力、すなわち自然治癒力があります。健康への正しい知識を持ち、習慣化しながら自然治癒力をアップさせていくことが求められます。  またポリファーマシー(一つの疾患に対して多くの薬が処方される多剤処方のこと)や薬の副作用の問題を、自然療法などの代替医療と西洋医学の効果的な部分を合わせる事で今後の医療はより人に寄り添ったものとなります。  メデイカルアロマセラピーも含め、統合医学が医療や福祉の現場でより実践できるような取り組みが必要だと思います。 以上のことから、各個人がセルフメデケーションが行えるよう、健康に対する正しい知識と生活習慣のサポートが受けられる仕組みや、西洋医学だけではなく統合医学の考え方が普及し医療現場でも活かせる取り組みが必要だと考えます。

  • 2020.11.02
  • メディカルアロマ資格講座
センテナリアン(100歳健康長寿)を増やす為にどのような取り組みが必要だと考えますか。

日本においては、年々平均寿命が伸びています。これには、医療水準の向上や栄養状態の改善、生活しやすい社会環境の変化なども要因だと思います。それでも高齢者の中で肉体的にも精神的にも差が出ているのは、運動など活動量の違いだと思います。 ロコモティブシンドロームの予防などが積極的に言われるようになりましたが、高齢世代になる前から運動習慣を持っていることは大切かと思います。 また、趣味を持っていたり、友人、知人とよく会う機会が多いことも大切かと思います。一人暮らしの高齢者は多いですが、外界と接することで生活にも活力が生まれるはずです。 私の様な鍼灸師が手助けできることも多いですが、アロマの知識も、医療だけでなく、趣味の範囲内でも充分に活かせることと思います。ただ香りを楽しむということもありますし、テキストにも出てきた石鹸作りなどは作業も入るのでレクリエーションの様な形で楽しみながら実践できると思います。 個人でだけでなく、地域や自治体でその様な活動ができる場所を提供することも大切だと思います。

  • 2020.11.02
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

社会福祉士として、障害者福祉の仕事に携わっています。日々の仕事で障害のある方と関わる中で、特定の匂いに反応して不安定になる方や、嗅覚が鋭い方が少ない事に気づきました。であれば逆に、それを利用して、彼らの精神の安定や、リラックスを図れるのではないだろうか、と考えたのがメディカルアロマに興味を持ったきっかけです。  学習を始め、やはりアロマを使ってリラックスや鎮静作用が期待できることがわかったので、これからは職場でも使用していきたいと考えています。直接アクションしなくても、芳香で作用が期待できる事は、メリットが大きいと感じています。  同時に職場だけではなく、日々の生活にアロマを無理なく取り入れられることがわかり、日常がより豊かになりそうだと期待しています。 精油だけではなく、庭にハーブを植え、ハーブのある暮らしを送ろうと考えるようになりました。また、トリートメントやクレイパックといった美容に使用出来ることを知り、天然素材で楽しめることに大変魅力を感じています。美容に興味のある年頃の娘に化学的な化粧品は早い、と考えていましたが、手作りできる天然素材であれば安心して使用出来ると思い、今後取り入れていきたいと考えています。 難しく考え過ぎるのではなく、日々の生活をより楽しく、気分良く過ごせるよう、アロマがある毎日を送っていきたいと思っています。

  • 2020.11.02
  • メディカルアロマ資格講座
メディカルアロマインストラクター資格取得講座で得た知識を日常生活や仕事へどのように活かしていきたいですか

私は、精神科病院で精神保健福祉相談員として働いています。医療の現場であり、薬物療法の効果が大きいと感じる反面、薬物療法だけではどうにもならないことがたくさんあると感じ、自分にもっと何かできることはないかと日々模索していました。そして、メディカルアロマに出会うことができました。講座で学んだことをいかして、入院病棟における集団療法に取り入れられないかと考えています。日常生活においては、自分自身のメンテナンスにいかしていきたいです。仕事が忙しくなった時、生理前には必ず肌が荒れ、ずっと悩んでいました。アロマやハーブの効果を知り、早速日常生活に取り入れています。

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日本統合医学協会は、東京と大阪に拠点を持ち、日本における健全な統合医学の普及と発展を目的として、平成12年に設立されました。メディカルアロマ、メディカルハーブ、またメディカルヨガやメディカルピラティスといった幅広い分野で技能研修や資格・検定の認定制度確立。統合医学の正しい知識の普及と技能向上に努めています。長年の実績と信頼ある当協会の資格は、医療・福祉の現場をはじめ、自宅サロン開業など転職・就職・開業にも役立てることが可能。統合医学の現場で働く皆様の活躍を後押しします。また、プロの育成だけでなく、セルフメディケーションとしてのメディカルアロマやメディカルヨガの普及にも注力し、誰もが「センテナリアン」を実現できる社会を目指し活動しています。